金谷川小学校日誌

2015年11月の記事一覧

おいしいこんにゃく作り(3年)

  

 16日(月)は、JAの食育授業で、こんにゃく作りをしました。こんにゃくいもをすりおろして煮てから、石灰を加えるとあら不思議。いもがこんにゃくに大変身です。子どもたちもこれにはびっくりで、「うわあ、こんにゃくになった。」と思わず声が上がるほど。こんにゃく作りの先生がつくってきてくださったみそをつけて食べるできたてのこんにゃくのおいしさは格別でした。

ドッジボール大会(全校)

  

 17日には、児童の保健体育委員会の企画運営で全校のドッジボール大会が行われました。1年生から6年生までの縦割り班でチームを組み、トーナメント戦を行いました。最後は、児童の優勝チーム対先生チームの試合が行われ、全校で楽しい午後のひとときを過ごしました。

放送体験クラブ(5年)

  

 17日はNHK福島放送局様に出かけ、放送局での仕事を実際のNHKスタッフの方にご指導をいただき、番組作りを体験させていただきました。実際の番組に使用されている本物の機材を使わせていただき、『金谷川小学校の校庭の広さ自慢・5年生の思い出ベスト3』をテーマとした番組をつくりました。とても貴重な体験をさせていただきました。

中学校進学の不安がとれました(第6学年)

 11月9日に『新入学予定児童参観』ということで、松陵中の見学にいってきました。最初の全体会で、中学校の校長先生から、「中学校入学が楽しみな人?」と聞かれましたが、手を挙げた児童は全体で3人でした。本学級も含め、ほとんどの子どもたちが「不安」と答えました。
 しかし、その後、1・2年生の授業を参観し、放課後の部活動見学を終えると、どの子も笑顔になりました。よい児童参観となりました。