放送による全校集会で、校長先生から次のような話がありました。
〇 「友達と会える喜び、勉強ができる幸せ」を忘れないで生活していこう。
〇 「新しい生活様式」を意識していこう。
〇 親や先生の言うことを素直に聞いて、行動しよう。
・ 大人は、皆さんを困らせるために行っているのではない。守るために言っている。
〇 「友達との距離が離れても、心は離れない」ようにしていこう。
・ わがままを言ったり、いじめをしたりしない。
・ 「温かい心」で人と接しよう。
文部科学省から、「『新しい生活様式』を踏まえた御家庭での取組について(協力のお願い)」が届きました。
概要をお伝えします。
詳細につきましては、添付資料をご覧ください。
「新しい生活様式」を踏まえた御家庭での取組について(文科省).pdf
【概要】
・ 新型コロナウイルス感染症については、今後も持続的な対策が必要になると見込まれている
・ 感染リスクはゼロにはならないということを前提とし、感染リスクをできる限り低減することが必要
・ 学校内での感染拡大を防ぐためには、何よりも外からウイルスを持ち込まないことが重要、各家庭の協力が不可欠
【「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組】
1 毎日の健康観察
・ 登校前の健康観察(発熱、風邪症状)
・ 発熱等の症状がある場合は、自宅で休養
2 手洗いの励行
・ 家に帰ったらまず手や顔を洗う
3 咳エチケットの徹底
4 3密の回避(密閉、密集、密接)
・ こまめな換気
・ 身体的距離の確保
・ マスクの着用(熱中症になりそうな場合には、マスクを外す)
5 抵抗力を高める
・ 十分な睡眠、適度な運動、バランスの取れた食事
図書室に司書の方が来て、環境整備や子どもたちの対応をしてくださっています。
季節に応じた掲示をしたり、お勧めの本を見やすく並べたりと、子どもたちの読書への意欲喚起につながっています。
大森小学校では、本に興味をもつ子どもが多く、昨年度は、貸出日の朝に、廊下に大行列ができるほどでした。
とてもすばらしいことですが、3密をさけるために、次のように変更しました。
〇 貸し出しは、週に1回、学年ごと
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今週は気温が上がり、マスクをしての活動は、困難な場面も見られました。
教室では、換気に気を付けながら、適宜エアコンを使用していますので、教室での活動はマスクをしていても大丈夫です。
登下校時のマスク着用について、文部科学省、福島市教育委員会から次のような連絡がありました。
〇 熱中症リスクが高まることから、マスクは外す。
〇 マスクを外した場合は、次のことに留意する。
・ 友達との十分な距離(2m以上)を取る。
・ 話をしない。
〇 マスク着用を希望する場合は、その限りではない。(着用してもよい)
・ 交通安全に細心の注意を払い、こまめな水分補給に努める。
学校では、子どもたちに上記にそって指導します。
(なお、1年生の下校に際しては、集団での下校となるために、基本的にマスクを着用しての下校とします。)
※ 登下校時のマスク着用について、お子さんと話し合ってください。
今日から清掃を行いました。
清掃の時間に校庭で遊んでいる子どもがいます。
感染防止対策②でお伝えしましたが、昼休みの密集を防ぐために、昼休みと清掃の時間を学年によりずらしています。
〇 手洗い、マスクの着用を徹底します。
〇 トイレ、水飲み場の清掃は、教職員が行います。
〇 (清掃個所の少ない)2・3年生は、密集をさけるために学級を2班に分け、1班のみで清掃を行います。
〇 これまでどおり、無言で清掃を行います。
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本日、2年1・2組の子どもたちがプールに入りました。
プール水は、残留塩素濃度等、適切に管理されており、消毒、殺菌されています。
水泳指導にあたっては、次のことに留意しながら進めていきます。
〇 密な状態とならないように、昨年度まで学年で入っていましたが、基本2学級ずつの指導とします。
〇 更衣室を使用しての着替えは、行いません。
〇 バディ(ペアの確認)では、手をつながずに、挙手等で互いに確認し合います。
〇 水中、プールサイドでの間隔を取って活動します。
〇 タオル、帽子、ゴーグル等の貸し借り、貸し出しは行いません。(忘れ物のないようにご配慮ください)
〇 会話、歓声は控えます。
※ 約束を守って、安全に、楽しく活動しましょう。
<話をせずにシャワーを浴びます(低学年には難しいですが…)>
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