学校の様子

2018年12月の記事一覧

見守られています。感謝

今朝は、かなり冷え込んだ朝となりました。霜が降りたり、水たまりが凍ったり、山陰には雪が残っていました。

本日から1月7日まで年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動の期間となります。

今朝は、寒い中、交通安全母の会の皆さんや立子山支所の職員の方、交通安全対策協議会の方、駐在さんなど多くの方に見守られながら登校しました。

地域に温かく見守られ、大切にされている学校です。感謝です。

外国語交流活動

 先日の渡利学習センターとの交流に引き続き、今日は、立子山中学校の先生と中学3年生と一緒に外国語の学習を行いました。ゲームを通してコミュニケーションを図ったり、自己紹介をしたりしながら交流しました。また、難しい部分については、優しく教えてもらう場面見られ、立子山ならではのよい交流の機会となりました。

 

ていねいに書こう(書き初め指導)

 たなばた展に引き続き、特別非常勤講師の先生を迎え、書き初めの学習を行いました。準備していただいた手本をもとに、書き方のポイントを助言していただいたり、一緒に書いていただいたりしながら全校生で練習しました。練習の結果、1時間の中でみんな上達していました。作品の仕上がりが楽しみです。

けむりの特性を知り、命を守ろう

地震発生後、調理室から火災が発生したことを想定した避難訓練をしました。

抜き打ちの訓練で、清掃時間中の実施となり、各清掃区域からの避難となりました。

日ごろの学んだことを思い出しながら、各自、火災現場を避けた避難ルートを考え速やかに避難することができました。

最後に、発煙装置でけむりをおこし、けむりの充満した部屋の体験をしました。

講師の福島南消防署の方から、「ハンカチ等で口を押さえること」「姿勢を低くすること」「見えないときは壁に手を当てて避難すること」などを教わりました。また、実際の火災でのけむりには有毒ガスも含まれているので注意しなければいけないことも教わりました。

貴重な体験となりました。子供だけで火遊びは厳禁ですね。