金谷川小学校日誌

2019年11月の記事一覧

福島大学 生活科授業参観実習

27日、5校時、福大の学生21名が、2年生・生活科の授業を参観実習されていきました。21名の学生さんは、大学の同じ学びのグループリーダーさんで、戻ってからグループメンバーに様子を伝えるようです。授業は、1年生とコラボしてお店屋さん招待形式で行いました。

ヤクルト

27日 3年生がヤクルト工場を見学しました。交通手段として福島交通の乗合バスを利用しました。

ヤクルトの皆さん、バスの運転手さん、お世話になりました。※学校に帰ってから、体験した印象が一人ひとり違うので、話合いをしっかりもちたいと思います。

今朝の金谷川小学校

27日 今朝の金谷川小学校の様子です。

今朝は6年生に、4年生時に担任を経験していた先生が、久しぶりに朝の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございます。※今日の午後は、2年生生活科研究授業part2として、おもちゃランドに1年生を招待します。

朝、2年生の代表が1年生に、招待状を渡し、ランドへの参加方法を説明しました。参観する福島大学の皆さん!ぜひ、子どもたちの「気づき」を味わってくださいね。

一般的な、「気づき」→驚き、発見、感動、疑問

  金谷川小学校の生活科における「気づき」→「自分の表現、伸びが高まっていることへの気づき」

「自分の思考、意欲が高まっていることへの気づき」

2年 研究授業 生活科

26日 2年生が生活科の研究授業を行いました。

キーワードは「よりよく」する。そして「気づく」。「体験活動」と「表現活動(自分をほめること)」との相互作用。※2年生は、友達の考えを聴く構えがしっかりとできているからこそ、自分の考えが「はっきり相手に伝わりやすく言える」のだと思います。すばらしいことです。

 ゴム動力のカメが、コースアウトになったとき、先生が「これでは0点?」とたずねると、「いいえ、10点です」と担当の子どもが。そして→「何で0点ではなく、10点?」→「せっかくやって、0点では、かわいそうだから」(ここで、その意味を知らない子ども達が「気づき」を得ます。)

 この生活科の授業は、明日27日の5校時に、福島大学の大学生と教授が参観します。2年生は1年生に楽しんでもらう工夫として、「パワーアップ」(「よりよく」が生活科のキーワード)作戦を展開する予定??だと思います。また、このおもちゃランドには、今後、まつかわ幼稚園やあいあい保育園も招待するものと思います。たのしみ~