12月13日(火)6年生が家庭科でミシンを使って布製のバッグを縫っていました。下糸や針の調整など苦労していましたが、助け合いながら丁寧に慎重に縫っていました。頑丈なバックに仕上がりそうです。
12月13日(火)1年生と6年生が校内に掲示してある子どもたちの図画作品を鑑賞していました。1年生はお気に入りの作品を選びその感想をカードに書き込んでいました。6年生はお気に入りの作品をタブレットに取り込んでいました。お友達の作品の良いところを参考にして、自分の作品づくり生かしてほしいなと思います。
12月12日(月)耳取川の「ひげの王さま」実行委員の皆様から、1~4年生に本をいただきました。この本は、矢野目地区と鎌田地区を流れる耳取川を題材としています。耳取川は洪水を繰り返す川だったため治水工事が行われ、その完成を記念して南矢野目に親水公園を整備し、その際に彫塑家の故白澤菊夫氏が制作した「ひげの王さま」のブロンズ像が設置されました。この像は「ひげの王さまと王妃」という王さまと王妃さまが並んで一つの作品でしたが、長い間「王さま」だけのままとなっていました。今回、多くの方々のご尽力で王妃像を設置することができたとのことでした。今回寄贈いただいた本は、それを記念して耳取川、ひげの王さま、王妃様を題材にして何か面白いお話ができるのではということから、絵本づくりボランティアの皆さんと地元住民の皆さんで一緒にストーリーを考え制作した「耳取川とひげの王さまと龍」という題名の創作絵本です。1年生から4年生にいただきましたので、後日配布しますのでご家族で読んでいただけるといいなと思ってます。
11月19日(土)予定していた行事が中止となり、保護者の皆様に子どもたちの学習の様子を見ていただくことができませんでした。そこで、それぞれの学級での学習の様子を写真で紹介します。すべての学級を網羅することができず申し訳ありませんが、お子さんの学級の写真があるかどうか見つけてみてください。
まずは下学年です。
ここから上学年です。
11月18日(金)2年生で教育実習をしている実習生の体育の授業がありました。ぼーりけりゲームをやりました。まずは、的に向かって上手にけれるように練習しました。はじめは横のほうにいてしまいなかなか的に当たらない子も多かったですが、練習を繰り返し行うことでだんだん的に当てられるようになりました。最後に、チームごとに交代でボールをけりあい、得点を競いました。子どもたちもけり方を工夫しながら楽しく運動することができました。
11月18日(金)6年生のマラソン大会を行いました。さすがに6年生になると走りも一段と迫力がでて、スピードもぐんと上がります。練習の時と比べても、数段ギアの上がった走りで担任も驚いていました。意欲をもって練習に取り組み、本気になって走る姿に、改めて6年生の成長を感じたマラソン大会でした。
11月17日(木)3年生の学級で書写の学習をしていました。小筆を使って、新年のあいさつを書写していました。今年のお正月には小筆で年賀状も書けそうです。
11月17日(木)4年生でマラソン大会を行いました。A,B,Cの3つのチームごとに走りました。4年生になるとそれぞれの走りも力強くなり、しっかりと最後まで完走することができました。少しでも順位を上げようと本気になって走り、すごいデッドヒートも繰り広げられ、応援にも力が入りました。本気の姿がたくさん見ることのできた、素敵なマラソン大会でした。
今月本校に2人の教育実習生が来ています。昨日今日と4年生の実習授業を見せてもらいました。体育と算数の授業でしたが、子どもたちも先生も一生懸命学習に取り組んでいました。子どもにとっても、実習生にとってもよい学びとなっているようです。
11月16日たくさんの保護者の皆さんにご声援をいただく中、1年生のマラソン大会を行いました。開会式、準備運動の後、赤白男女別に行いました。気合十分にスタートし、最後まであきらめず力強い走りでゴールする姿をたくさんみることができました。練習当初は途中で歩いてしまうお子さんが多くいましたが、練習を重ねる中でしっかりと走りきることができるようになり、素晴らしいなと感心しています。とてもがんばったマラソン大会でした。
11月15日は北進中学区のあいさつ運動でした。今回も北信中学校の2年生と交通安全母の会の方、主任児童委員さんにお越しいただき、子どもたちにあいさつの声掛けをしていただきました。子どもたちもだいぶ慣れてきて、お互いにあいさつを交わす声も大きくなってきました。次回は3月の予定です。
最終日は朝食、部屋の片付の後、退所式を行いました。そして、思い出一杯の会津自然の家を後にし、カントリーエレベーターの見学を行いました。想像以上の規模で子どもたちも驚きでした。施設の色々なところを見せていただいたり、丁寧に説明していただいたりしてとても勉強になりました。カントリーエレベーターの見学後、武家屋敷に向かい昼食をとりました。そして、最後の見学です。思い出一杯の3日間になりました。
二日目の午後は、フィールドアスレチックをやりました。グループ全員で力を合わせてやらなければならないものもあり、協力して活動する場面がたくさんみられよかったです。夕食の後には、キャンドルファイヤーをやりました。レク係の企画で、じゃんけん大会やクイズ大会をやって、楽しい時間を過ごすことができました。
2日目は、所内での活動です。朝食を食べた後、少し所内でのんびりとすごしてから、午前中の活動「宇宙大作戦」を行いました。班ごとに敷地内にある指示にしたがって活動するオリエンテーションです。苦労したグループもあったようですが、それぞれに協力しながら楽しく活動できたようです。お昼には、さつまいもごはんと塩ラーメンを食べました。
自然の家では、まず入所の集いを行い所での生活について所の方からお話を伺いました。その後、夕食となりました。バイキングということで、好きなものを好きなだけ食べました。ジュース類も飲み放題でしたので、少し飲み過ぎた子もいたようです。その後ナイトハイキングをしました。夜、子どもだけで歩くという機会はあまりないなで、とても楽しかったようです。最後に班長会、班ミーティングをして本日の活動は終了です。
野口英世記念館を見学した後、リステル猪苗代で昼食をとりました。カレーライスでしたが、おかわりする子も。その後、飯森山に行き、白虎隊にまつわる史跡を見学しました。
5年生は、11月9日から11日までの2泊3日の日程で会津方面に宿泊学習にきています。学校で出発式を行なった後、野口英世記念館に到着しました。今は記念館を見学中です。
磐梯山3Dワールドでは、磐梯山噴火の再現映像や四季折々の美しい自然について見てきました。
磐梯山噴火記念館では、磐梯山の噴火や裏磐梯の自然について学んできました。
2日間、協力し合い、助け合いながら、安全に活動を進めることができました。
五色沼ビジターセンターに移動して、五色沼湖沼群トレッキングの活動を行いました。
ゴールドハウス目黒で、おいしいソースカツ丼をいただきました。
友達と協力し合いながら、最後まで歩き切る事ができました。
修学旅行2日目の活動が始まりました。
2日目は野口英世記念館の見学からスタートです。
一生懸命メモをとり、福島県の偉人野口英世について学んでいます。
夕食と入浴を済ませた後に、全体のミーティングを行い、グループでの活動や全体での行動について振り返りました。それぞれによかったことや課題もあげられましたが、どのグループも協力して楽しく活動できたとのことでした。集団での行動の仕方や態度がとてもよくなってきていると感じています。その後、レク係が準備してくれたゲームで盛り上がりました。楽しい夜のひとときとなりました。
今日のメインは、グループごとのフィールドワークです。自分たちで計画し予約などした体験活動や見学をしたり、楽しく昼食をとったりしました。いろいろとハプニングはあったようですが、楽しく活動できました。
六年生は11月1日、2日と会津若松、猪苗代、裏磐梯方面に修学旅行にきています。今日は学校を出発した後、会津若松市のフィールドワークです。今は鶴ケ城を拠点としてグループごとに活動を行なっているところです。楽しい体験をたくさんしてほしいです。
今、学校では業間の時間を使って、持久走を行っています。体力の向上を目指すとともに、11月に行われる校内マラソン大会に向けての練習となります。しっかりと走って持久力を向上させ、記録更新をは果たしてほしいです。
10月22日(土)こたてまつり(学習発表会)を行いました。今年も人数制限をさせていただき、入れ替え制で行いました。そのため、PTA本部役員さんのご協力を得て、動画での配信も同時に行いました。4年生の楽しい劇でスタートし、2年生の元気で楽しい歌とパフォーマンスの音楽発表、3年生の総合での学習をもとにした創作劇、1年生のかわいい動物劇、5年生のキレキレのダンスパフォーマンス、そして最後に6年生の福島県の歴史を伝える創作劇で幕を閉じました。どの学年もそれぞれの子どもたちのよさや生き生きとした姿をたくさん見ることができ、素晴らしい発表でした。今までの学習の成果や成長がとても感じられ、子どもたちのすばらしさを再確認できました。これからの子どもたちのさらなる成長が楽しみです。いろいろな制限のある中での鑑賞になりました、ご協力いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
北信地域学校協働事業の一環として毎月一回あいさつ運動を行っています。10月18日(火)北信中学校の2年生3名と先生、学習センター館長さん、交通安全母の会の皆さんが、校門の所で子どもたちを迎えてくださり、あいさつの声掛けをしてくださいました。登校してきた子どもたちも元気にあいさつを返し、秋晴れの朝の校庭に気持ちのよいあいさつが響きわたりました。
10月12日(水)6年生が家庭科の学習でエプロンを作っていました。型紙に従って切り取った布をいよいよ縫う段階です。まず、織り込んだ布にアイロンをかけ、布が寄れないようにします。そのあと待ち針をうち、布がずれないようにしてからしつけ縫いをしました。針の扱いに苦戦している様子も見られましたが、しっかりとしつけ縫いまで終わりました。次はいよいよ本縫いです。完成が楽しみです。
10月12日(水)2年生が春に植えたサツマイモの収穫をしました。生い茂ったサツマイモの葉を取り除くとその下に大きなサツマイモが。思った以上に大きなサツマイモが取れて子どもたちも大喜びでした。サツマイモの観察をした後、サツマイモやつるを使ってどんな活動をするのか楽しみです。
10月5日(水)とうほう みんなのスタジアムで福島市小学校体育大会陸上競技大会が開催されました。曇り時々雨という少し肌寒い中での開催でしたが、市内の6年生の代表選手が集まり、今までの練習の成果を発揮すべく、全力で競技しました。鎌田小学校の代表選手も、あいにくのコンディションの中ではありましたが、自分の力を精一杯発揮しようと頑張りました。結果についてはそれぞれ異なりますが、本当に素晴らしい姿を見せてくれました。子供たちにとりましても、それぞれに心に残る大会になったと思います。寒い中、ご声援いただきありがとうございました。
10月3日(月)全校集会で10月5日に行われる福島市小学校体育大会陸上競技大会に代表で参加する児童への壮行会を行いました。各選手からそれぞれの目標を発表してもらった後、校長より励ましの言葉、全校生よりエールに代わって大きな拍手で声援を送りました。代表選手の子供たちは大会に向け、一生懸命練習を重ねてきました。それぞれの技能も日々上達しています。大会の時には、自分の目標突破に向けて、精いっぱい競技してくれることと思います。選手一人一人が、自分の力を存分に発揮できるように、皆さんで応援してください。
9月28日(水)防犯教室を行いました。1・2年生は、福島北警察署の方に来ていただき、不審者から身を守るために気を付けることについてお話をしていただきました。命は一つしかないので、自分で守ることが大切であること、その大切な命を脅かす人が不審者と言われている人であること、不審者は見た目ではわからないことなどをペープサートを使って教えていただきました。そして、不審者から命を守るためには「いかのおすし」の行動が大切であることを確認しました。特に、車には絶対に乗らないこと、不審な人だと感じたら距離を置くことなどを指導していただきました。これから、日も短くなります。暗くなると危険も増えますので、子供たちが不審者に遭わないように気を付ける気持ちを高める良い機会となりました。
9月22日(木)芸術鑑賞教室を行いました。密を避けるために、低・中・高に分け3回公演で実施しました。今回鑑賞したのは「劇団影法師」の影絵劇です。音楽と影絵の融合により生まれた音楽物語シリーズからは「スイミー」と「もちもちの木」を、スケールの大きな人間の肉体による人間影絵劇シリーズから「このゆびとまれ」を上演していただきました。影絵劇を見たことのない児童も多く、影絵劇の豊かな色彩と躍動感ある動き、ダイナミックな演者の動きと影絵独特の表現に固唾をのんで見入っていました。最初から最後まであきることなく、どっぷりと影絵のすばらしさに魅了された90分でした。とてもよい鑑賞教室だったと思います。
9月21日(水)2年生が北信学習センターを見学してきました。北信学習センターの所員の皆様にご協力いただき、センターの中や図書室を見せていただきました。図書室では自分の好きな本を選び読書をしてきました。身近にあってもなかなか利用したことのない子どもも多かったので、良い機会になったと思います。子どもたちがおうちの人と一緒に来て、本を借りたり、イベントに参加したりする子が増えるといいなと思います。
9月15日16日21日の3回に分けて6年生が学級ごとに「じょーもぴあ宮畑」と「古関裕而記念館」に行ってきました。じょーもぴあ宮畑では、室内展示を見学したり、露出展示されている竪穴式住居や埋瓶などを見学したりしました。案内人の方に説明していただきながらの見学でしたので、それぞれの特徴や意味、当時の人たちの生活ぶりなどを想像しながら、見学することができました。そのあと、古関裕而記念館に行き、古関裕而さんの足跡や業績を学びました。古関裕而さんについては、名前は知っていてもその業績については詳しく知らない子どもも多く、古関裕而さんの作曲した曲の中にも自分の知っている曲が多くあり、改めてその業績に驚いていました。
福島市のよさを再発見する見学学習となりました。
9月16日(金)5校時、4年生が邦楽鑑賞教室を行いました。講師の先生をお招きして、箏の演奏を鑑賞しました。奈良時代に中国から箏が伝わってきたお話を聞き、弦の数が多いことに驚いたり、箏の音色に関心を持ったりしていました。なかなか経験することのできない貴重な体験となりました。
9月13日(火)本日福島市で全市一斉のオンライン授業が行われ、本校でもオンライン授業を行いました。オンラインで授業が受けられない児童は、通常通り登校し対面で授業に参加しました。そのため、どの学級もオンラインと対面を組み合わせたハイブリット方式で行いました。学習した教科内容は学級ごとに異なりましたが、それぞれに大きなトラブルもなく実施することができました。(兄弟姉妹が同じ部屋で別々の授業を受けることで音声が混線するというアクシデントはあったようですが。)
ご協力ありがとうございました。
福島市小学校陸上競技大会に向けての練習が本格的にはじまりました。今まで基礎練習とともに選手選考を行い、代表児童が決まり、種目ごとの練習に入りました。短い期間での練習ではありますが、自己記録の更新、入賞を目指して頑張ってほしいです。
9月2日(金)2年生が生活科の学習で「動くおもちゃ」を作っていました。学級によって作っているものは異なりましたが、ビー玉をつかって動かしたり、乾電池を中に入れて動かしたり、ゴムの反動で動かしたりと楽しく製作していました。いろいろなおもちゃの作り方を一通り学習した後に、自分たちの持ち寄った材料を使っていろいろ作るようです。これからの学習も楽しくなりそうです。
8月26日(金)2学期がスタートして1週間が過ぎました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響はあるものの、落ち着いた中でスタートをすることができました。朝には各委員会の子どもたちがそれぞれの役割にしっかり取り組んだり、1年生では夏休みに持ち帰っていた朝顔の種をとっていたり、各教室を見回ると朝の読書に取り組んでいたりするなど、それぞれの計画に従って落ち着いて過ごすことができていました。清掃の時間にはそれぞれの担当箇所をしっかりときれいにするなど、それぞれに頑張っています。2学期のスタートに向けて各ご家庭で生活リズムを意識していただいたおかげかと感謝申し上げます。来週からも学習や諸活動にしっかりと取り組ませていきたいと思っています。
8月22日(月)2学期がスタートし、学校に子どもたちの声が戻ってきました。各学級では、夏休みの作品や学習課題を見せ合ったり、夏休み中の楽しい思い出を発表しあったりしていました。始業式は今回もテレビ会議システムを使ってリモートで行いました。始業式では校長のあいさつの後、2学期から本校に赴任してきた職員の紹介をしました。式終了後、夏休み中に行った福島市小学校体育大会水泳競技会と市民体育祭の賞状の伝達を行いました。2学期も子どもたちの笑顔、そしてやる気いっぱいの姿あふれる学校生活にしていきたいと思います。
7月29日(金)北信学区学校協働モデル事業の一環として地域一斉クリーン活動を行いました。朝7時に本校校庭に6年生と中学生、保護者、教職員が集合し、学校周辺の道路のクリーン活動を行いました。4つの班に分かれ、4号線の歩道、福商通りの歩道のごみを拾いました。多くの目でごみを見つけたためか、予想以上にたくさんのごみを集めることができました。この活動をきっかけにごみを捨てる人が減り、鎌田地区がどんどんきれいになるといいなと思っています。ご協力いただいたみなさんありがとうございました。
7月26日(火)福島市中央市民プールで小学校体育大会水泳競技大会が開催されました。中央プールでの開催は11年ぶりとなります。鎌田小学校は12名の児童が参加し、練習の成果を十二分に発揮し、総合4位に輝きました。新記録を出した児童、入賞した児童、入賞はできなかったが練習の成果をしっかりと出せた児童、それぞれにいい泳ぎを見せてくれました。また、出場した種目への取組だけでなく、応援の仕方や自分の種目までの準備など、すべてにおいて素晴らしかったです。
7月12日(火)学校評議員会を行いました。委嘱状の交付に引き続き、今年度の学校経営の概要について説明させていただきました。また、今課題となっている新型コロナウイルスの対応や熱中症対策に伴うマスクの着用、いじめや不登校の状況とその対応、教職員の腐食根絶に向けての取組などを説明させていただきました。そのあと、教室環境や子どもたちの学習の様子について参観していただきました。
7月11日(月)本校に「しのぶ号」がやってきました。「しのぶ号」とは福島市の移動移動図書館のことで、毎月1回巡回してくださり、本の貸し出しをやってくれています。学校の図書室にない本がたくさんあり、子どもたちも楽しみにしています。今日も、多くの子どもたちが本を借りに来ていました。自分の気に入った分野の本が見つからないときには、係の方に相談するとどこにあるかおしえてくださったり、奥の蔵書から探してきてくださったりしていただけます。今回も、自分の気に入った本を借りることができたようです。いろいろな本に親しんで、本好きになってほしいです。
6月24日(金)子どもたちをいつも守ってくださっている「鎌田地区子どもを守る会」の方々との顔合わせ式を行いました。式に先立って役員会を開催し、今年度の取組を確認したり、情報交換をしたりしました。そのあと、各町内で実際に見守りをしてくださっている町内会長さんとの顔合わせ式をやりました。各町内会長さんからは、安全に気をつけて登下校してほしいこと、元気にあいさつをしてほしいことなどのお言葉をいただきました。最後に6年生の代表児童が感謝の言葉を述べました。
会終了後、自然災害などによる緊急下校に備えて引き渡し訓練を行いました。平日にもかかわらずご協力いただきありがたかったです。何もないことに越したことはありませんが、いざという時のための備えや心の準備は常に行っていきたいと思います。
6月22日(水)6年生が廊下や特別教室の掃除をしていました。話を聞くと家庭科でいろいろな掃除の方法を調べ、そのことを実際にやっているとのことでした。針金ハンガーにストッキングを巻き付けて床をきれいにしたり、新聞紙を使ってガラスを磨いたり、重曹を使って手洗い場をきれいにしたり、クレンザーで壁を磨いたりしていました。とても一生懸命に清掃をしてくれていましたので、今回調べて実践した方法をぜひ、それぞれの家庭でも実践してほしいなと思っています。
6月21日(火)JAふくしま未来で行っている学校教育支援事業の一つである花育をしていただきました。講師には福島県花き振興協議会の皆さまに来ていただきました。まずは、講師の方から、生け花の歴史についてお話を聞きました。日本で初めて誕生した生け花が「池坊」であること、京都にある「六角堂」と呼ばれるお寺が日本で初めて生け花が誕生した場所であること、「小野妹子」がこのお寺の最初の住職になったことなどを教えていただきました。さらに五節句の一つである七夕の由来についても教えていただきました。
その後、生け花の実演を見せていただいた後、実際に生け花を体験しました。りんどうとヒマワリを中心にして思い思いに生け花の制作を行いました。それぞれにきれいな生け花を完成させました。子どもたちからもとても楽しかった、花への興味が高まったなどいろいろな感想が寄せられました。子どもにとっても貴重な体験となり、花に対しての興味な関心がとても高まったと感じました。このような機会をいただくことができありがたく思っています。
6月20日(月)北信中学校の代表5名(3年生)が、北信中学校で取り組んでいる「シトラスリボンプロジェクト」で作成したシトラスリボンを本校の先生方に届けてくれました。「シトラスリボンプロジェクト」とは、コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志が作ったプロジェクトで、愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動です。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。北信中学校の生徒さんからいただいたシトラスリボンには、「新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。<思いやる心を大切に><差別や偏見をなくそう>という私たちの気持ちを、このリボンに込めました。誰もが安心して暮らせる”ふくしま“をつくっていきましょう。」という素敵なメッセージが添えられていました。北信中学校の皆さんの思いを私たちも受け止め、表していきたいです。
6月14日(火)4年生の総合的な学習の時間に鎌田地区町内連合会長さんにお越しいただき、町内会とはどんなものなのか、また町内会の活動などについて教えていただきました。町内会は快適で住みやすい地域社会を実現するため環境の整備や、住民福祉の向上など、さまざまな地域課題に取り組む「住民の住民のための自治組織」として、要するに「自分たちの地区は自分たちで作っていく」という高い住民自治の理念のもと、市民生活と直結した重要な役割を担っているものだと教えていただきました。鎌田地区には13の町内会があり、それぞれに組織を立ち上げ、地域の安全安心を守る活動やごみ集積所の管理・環境美化、地域の防災力を高める活動、高齢者を守り、子供たちを健全にはぐくむ活動、文化活動やスポーツを通した会員の親睦交流事業など多岐にわたって取り組んでいることを教えていただきました。子どもたちが参加している育成会なども町内会の活動の活動の一つであるということも教えていただきました。町内会という名前は聞いたことがあっても、その活動についてはあまり身近に感じていなかったようですが、今回のお話を通して町内会や地域の活動などに目を向けるよい機会となったようです。
6月13日(月)4年生の総合的学習の時間は、「進め!鎌田安心・エコ探検隊!!」というテーマのもと学習を進めています。今は、自分たちの安全安心を守るために活動してくださっている方たちをお招きして活動内容や活動を進めていく上での思いや願いなどをお話しいただいています。今日は、福島市消防団第11分団の団長さんにお越しいただき、消防署と消防団の違いや消防団の活動内容についてお話しいただきました。災害がない時の活動や災害が起きた時の活動など実際に行ったことなどを交えながらわかりやすくお話しいただきました。最後に、子どもたちへ火事や地震、大水などの恐ろしさとともに、火事を起こさないようにするために気を付けること、川の事故を防ぐために気を付けることなどを教えてくださいました。命の大切さについてしっかりと学ぶことができました。
6月7日(火)今日EAAの先生が来て、子どもたちと一緒に英語の学習を行いました。3年生はEAAと一緒に学習をするのは初めてでしたので、まずは英語であいさつしたり、英語で天気の言い方を教えていただきました。その後、いろいろな色の言い方や数字の言い方を一緒に学びました。子どもたちもとても楽しく学ぶことができました。これからの学習がますます楽しみです。
6月1日(水)1年生が生活科で学校たんけんをしました。グループごとにいろいろな部屋を回って、気づいたことをメモに記録していました。校長室にもたくさんの子どもたちが来て、気になるものや興味をもったものの名前を記録していました。いろいろな部屋でたくさんのことを発見したことと思います。見つけたことをクラスで上手に発表してほしいです。
4年生は社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」ために、多くの人の働きがあることを学んでいます。その学習のため5月25日(木)摺上川ダムと荒川クリーンセンターに見学学習に行ってきました。摺上川ダムではきれいな水を作る元となるダムを見学し、ダムの働きや源流の豊かな自然について知ることができました。そのあと荒川クリーンセンターに行き、ごみ処理の様子や資源の再利用などについて話を聞いたり、施設を見学したりしました。
5月26日(木)6年生が三春町にある環境創造センターコミュタン福島に行き、放射線の学習を行ってきました。コミュタン福島は東日本大震災に伴って起こった原子力発電所事故によって引き起こされた原子力災害や放射線、再生エネルギー等について正しく学ぶための施設です。子どもたちは、東日本大震災の被害の状況や原子力発電所事故の様子などを学んだあと、放射線の仕組みやいろいろな再生エネルギーなどについて学びました。そのあと、身の回りにあるものから出ている放射線について実際に測定しました。もし、機会がありましたらご家庭でも一度足を運んでみてください。
4年生では「進め!鎌田安心・エコ探検隊!!」というテーマで総合の学習を進めています。今は、私たちの安全安心のために活動してくださっている方々をお呼びして話を聞いているところです。先日は交通安全母の会の会長さんに来ていただき、会の取り組みなどについてお話を伺うことができました。
本日5月25日(水)には福島北警察署瀬上交番の方々に来ていただき、交通安全への取り組みや不審者対応についてのお話などを聞かせていただきました。さらには、本物のパトカーを見せていただいたり、警察官が持っている所持品なども見せていただいたりしました。警察の方々が私たちの安全安心のために仕事をしてくださっていることを知ることができました。また、警察官という仕事に興味関心を高めた子どもも多くいたようです。よい機会をいただいてありがたかったです。
5月21日(土)運動会を行いました。予定では5月14日(土)でしたので、1週間延期しての開催でした。開会式にははじまり、各学年徒競走とチャンス走の2種目、6年生の鼓笛演奏、そして下学年、上学年に分けたリレーを行いました。どの競技も子どもたちが本気になって走る,競技する姿をたくさん見ることができました。また鼓笛演奏では鼓笛パレードで演奏した校歌の他に「勇気100%」も披露しました。ドリルを交えながらの素晴らしい演奏でした。最後に学年の代表によるリレーで締めくくりました。子どもたちの元気に躍動する姿をたくさん見ることのできた素晴らしい運動会でした。保護者の皆様にも多数お越しいただき、たくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。
5月16日(金)5年生の道徳の時間にタブレットを活用しながら学習を行っていました。タブレット上のワークシートに自分の考えを書き込み、それをお互いに見せ合いながら自分の考えを発表しあうという学習でした。いろいろと学習の仕方が広がっているなと感じます。
5月16日(月)3年生の理科の学習で、葉っぱに産み付けられた卵から幼虫が誕生しました。生まれたての幼虫もいて、子どもたちは興味津々で観察していました。これからどのように成長してい行くのか、しっかりと観察を続けてほしいです。
5月11日(水)あづま陸上競技場において鼓笛パレードを行いました。コロナ禍にあって3年ぶりの開催でした。鎌田小学校6年生は校歌を演奏しました。とても堂々たる態度、整然とした行進、歯切れのよいテンポある演奏、すべてが素晴らしかったです。前の6年生から引きつぎをした1月の末からコロナウイルスの感染の拡大に伴って、金管楽器や鍵盤ハーモニカなどの練習ができず、個人での練習にならざるを得ませんでした。全体で練習を再開できたのが4月に新年度が始まってしばらくたってからのことでした。そうした状況の中にもかかわらず、それぞれがそれぞれに努力を重ねることで素晴らしい演奏につなげてくれました。本当に立派だなと感動しました。学校から帰ると、演奏をご覧になった保護者の方から子どもたちの演奏に対してのお褒めのお電話をいただきました。そのお話の内容が、私が学校に帰ってから子どもたちに伝えたことと、ほとんど同じでしたので、子どもたちの演奏を聴いて同じように感動した方がたくさんいてくださったんだなと、さらにうれしくなりました。コロナ禍という決してよいとは言えない練習環境ではありましたが、子どもたち一人一人が主体的に努力を重ね、素晴らしい演奏にこぎつけたことは、子どもたちにとってもよい経験になったのかなと思っています。素晴らしい演奏をありがとう。
5月2日(月)福島法人会の方に来ていただき、6年生で租税教室を行いました。税の種類や日本の税収入額などの税に関する概要を教えていただいた後、税がなくなると私たちの生活がどう変わってしまうのかDVDを視聴し、確認しました。税の大切さや税があることで豊かな社会生活を送れることなどを理解することができました。選挙の学習に引き続いての学習でしたので、政治についてより理解が深まったようでした。
4月28日(木)3年生が古山果樹園さんにお邪魔して、花粉交配の体験をさせていただきました。まずは、リンゴの花を観察して、観察カードに記録をしました。絵だけでなく、説明もしっかり書きこんでいる子どもたくさんいました。そのあと、花粉や花粉交配のやり方について話を聞きました。最後に花粉交配の体験をさせてもらいました。花粉交配した花が、これからどのように変化するのか、楽しみです。
4月27日(水)1年生を体育館に招いて、1年生を迎える会を行いました。密を避けるために体育館には1年生と各学年の代表が入り、それ以外の在校生は各学級ごとにリモートで参加しました。各学年ごとに鍵盤ハーモニカの演奏やクイズ、詩の朗読などとても楽しい内容を披露してくれたので1年生も大喜びでした。最後に6年生が鼓笛の演奏を披露すると、その迫力に1年生も聞き入っていました。1年生の笑顔がいっぱいの1時間でした。
4月25日(月)1年生から4年生が遠足に行きました。1年生は一本松公園、2年生は信夫山の子どもの森公園、3年生はじょーもぴあ宮畑、4年生は古関裕而記念館と信夫山第二展望台に行きました。天気が良すぎて歩くのにはちょっと暑かったですが、それぞれに元気に目的地まで歩き、楽しく遊んだり、見学をしたりしてきました。春の福島市を満喫した一日でした。
<3年生の様子>
<4年生の様子>
4月25日(月)福島市選挙管理委員会の皆様にご協力をいただき、6年生で選挙体験をしました。まず、最初に選挙について教えていただきました。政治と選挙のかかわりや、選挙の大切さについて、クイズを交えながら学ぶことができました。そのあと、実際に模擬選挙会場を使って、模擬選挙を行いました。受付から投票、そして開票まで一連の流れを実際に体験しました。将来子どもたちが選挙権を持つ年齢になったときに、少しでも政治や選挙に関心をもってくれるといいなと思っています。
4月21日(木)に避難訓練を行いました。今回は第1回目ということで避難経路の確認と安全な避難の仕方について学習しました。今までの練習の成果もあり、放送をしっかりときいて状況を把握し、素早く避難することができた児童が多かったです。災害はいつどこで起こるかわかりません。いざという時に、しっかりと命を守れる行動を身につけさせていきたいです。
4月19日(火)3年生の総合の学習の時間に果樹栽培をされている古山さんに来ていただき、リンゴ栽培についてのお話をしていただきました。これから花粉交配から収穫までの期間に、それぞれの体験作業をさせていただくことになります。今回は、そのオリエンテーションとしてリンゴ栽培の1年間の作業についてお話をいただいたり、疑問に思うことなどを質問したりしました。来週には花粉交配の体験をさせていただくことになっています。リンゴ栽培を通してたくさんのことを学んでもらいたいなと思います。
4月18日(月)福島北警察署、瀬上交番、交通安全母の会、交通安全協会鎌田支部の皆様にご協力をいただき、1・2年生で交通教室を行いました。
1年生は、学級ごとに学校から本内郵便局の交差点を通って、学校入り口の押しボタン式の信号のある横断歩道を通って学校まで歩いてきました。交差点で気を付けることや歩行者用の信号機の見方などを教えていただきながら、歩くことができました。
2年生は、1年生と同じコースを右回り、左回りの2通りの回り方で歩きました。1年生と大きく違うことは、小グループになってグループごとに子どもたちだけで歩きました。担任に指示されることなく、道路を渡るときには手を挙げ、右左をしっかりと確認しながら歩くことができました。昨年も来てくださった警察の方からも、2年生のしっかりとした歩き方に対して称賛の言葉をいただきました。
最後に、交通安全母の会より子どもたちに反射材のストラップをいただきました。
交通事故のない1年にしていきたいです。
4月12日(火)福島北警察署瀬上交番の方々に来ていただき、家庭の交通安全委嘱状の交付式を行いました。3人の代表児童が立派に委嘱状をもらい、「家庭の交通安全推進員」の取り組むことについて読み上げました。警察の方からは、歩いている時や自転車に乗った時などには、「人が急に出てくるもしれない」「四つ角から急に車が出てくるかもしれない」などをいつも意識した”かもしれない運転”の習慣をつけてくださいとのお話をいただきました。
代表児童の子どもたちを含め、6年生全体として、とても立派な態度で交付式に臨むことができとても素晴らしかったです。
4月12日(水)5年生で外国語学習を行いました。5年生は昨年まではEAAの先生との学習でしたので、マックス先生とは初めての学習になります。マックス先生の自己紹介を聞いたり、マックス先生に質問をしたりしました。今年も楽しく外国語の学習ができそうです。
4月8日(金)新年度がスタートして元気な子供たちの声が学校に戻ってきました。校庭では春の柔らかな日差しのもと、子どもたちが楽しく遊んでいました。子どもたちの楽しそうな笑い声が響いてとてもうれしく感じます。
4月6日(水)、令和4年度がスタートしました。まずは、リモートで新しい教職員の着任式と始業式を行いました。転入職員からのあいさつの後、6年生の代表児童が歓迎の言葉、校長の式辞の順で行いました。転入職員からそれぞれ抱負を語ってもらったり、代表児童から心温まる言葉をもらったりすることで、新年度に向けての期待や希望が膨らんだような気がします。
そのあと入学式を行いました。参加は入学生、保護者、教職員、2年生代表児童、来賓2名で行いました。新入生は緊張した面持ちで入場しましたが、担任の呼名に元気に返事をし、校長の式辞や来賓の言葉かけにも元気よく答えてくれました。最後に2年生が学校の生活の様子について発表してくれました。上手になったなわ跳びも披露してくれました。2年生の呼びかけや発表に興味深く見入っていました。
式終了後には、交通安全母の会の会長様より黄色い帽子やノートなどもいただきました。
明日からの学校生活が楽しみです。
3月23日(火)本日卒業式を実施し、87名の児童が本校を卒業していきました。感染対策のため合唱などできないこともありましたが、一人一人が立派に卒業証書を受け取りました。最後に代表児童が小学校生活での思い出とともに、鎌田小学校で学んだこと、成長した自分のこと、感謝の気持ちなどを伝えてくれました。PTA会長様からも心のこもったお言葉をいただきありがたかったです。保護者の皆様も、会場全体をあたたかい雰囲気で包んでいただいてありがたかったです。規制のある中での式でしたが、とても素敵な卒業式になったなと思っています。かかわってくださった皆さんすべてに感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
3月8日(水)5年生が中心となって6年生を送る会と鼓笛移杖式を行いました。6年生全員と五年生の代表児童が体育館に入り、それ以外の子どもたちは教室からのオンライン参加としました。
まず、鼓笛隊の移杖を行いました。6年生の指揮者・副指揮者から5年生へと指揮杖が引き渡されました。そのあと6年生と5年生の代表児童がそれぞれに鼓笛への思いを発表しました。6年生の思いをこれから5年生がしっかりと引き継いでいってくれるという思いがよく伝わりました。そのあと、各学級の代表児童がそれぞれに書き綴ったメッセージカードを6年生に渡しました。6年生への感謝の思いがたくさん綴られており、6年生も嬉しそうに受け取っていました。コロナ禍の中ということで、全校で集まったり、鼓笛の演奏をしたりすることはできませんでしたが、今まで学校の中心となって活躍してくれた6年生にたくさんの感謝の思いを伝えることができました。この会を中心となって企画・運営してくれた5年生もとても立派でした。
2月25日(金)今年度最後の授業参観と学級懇談を行いました。まん延防止措置が延期されたためオンラインで行いました。全部の家庭をオンラインで結ぶ中で、学校の人為的なミスも多々あり保護者の皆さんにはご迷惑をおかけして申し訳なく思っています。何とか全学級とも子どもたちの発表の様子などを見ていただくことができてよかったなと思っています。また、オンラインでしたが今年度最後の懇談も実施できよかったと思っています。今年度は授業参観の時期にまん延防止措置等がとられたことなどからなかなか授業参観等で子どもたちの学習の様子を見ていただくことができず、心苦しく思っていました。そういった意味もありオンラインで開催したわけでしたが、できれば実際に来ていただいて子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、担任と懇談したりしていただければよかったと思っています。コロナ禍の中にあっては、なかなか予定通りにいかないこともありますので、これからも色々と工夫して進めていきたいと思っています。今日はご協力ありがとうございました。
2月24日(木)。3年生では、JAふくしま未来の方に来ていただき、りんごジャムの作り方について教えていただきました。本来であれば教えていただきながら実施につくり試食するのですが、今回はまん延防止措置が延長されたため、ジャムの作り方や農家の方たちが行っている6次化商品についての話を聞いたり、リンゴにまつわるクイズをやったりしました。りんごジャムを作るのに必要な材料を各自に提供いただきましたので、子どもたちと一緒にりんごジャムづくりに取り組んでいただけるとありがたいです。
2月22日児童会活動報告会を行いました。各委員会の代表児童が1年間の活動について報告しました。この1年間どの委員会も6年生を中心にとても一生懸命活動に取り組んできました。朝の時間や中休みや昼休みを使って、計画に従って自分たちで決めた活動をしっかりと果してきました。どの委員会も取り組みが充実していたことを物語るように、各委員会の代表児童の発表も内容の濃い発表となりました。来年委員会に参加する4年生も発表をしっかり聞き、活動の内容を記録していました。きっと、今年の活動が来春から新しい5年生6年生に引き継がれ、さらに充実した委員会活動に進んでいくのだなと確信しました。
2月22日思わぬ大雪に大人はちょっと困惑しましたが、子どもたちは中休みになると元気に外へ出て雪遊びをしていました。今日の雪は重くて雪遊びにはあまりよい雪ではないようでしたが、それでも雪玉を作ったり、投げたりして楽しく遊んでいました。
2月18日(金)3年生がなわとび記録会を行いました。今回も学級ごとに行いました。持久とびは3分間です。一生懸命練習した結果、3分間を通り越して4分間まで飛び続ける子や二重飛びや隼飛びなどたくさんの回数を跳べるようになった子もおり、すごく上達した姿がたくさん見られました。練習すればするほどどんどん上達するなと感じた記録会でした。
2月16日(水)1・2年生がなわとび記録会を行いました。1年生も2年生もそれぞれに学級ごとに行いました。1年生は1分間の持久跳びを体育館でやり、種目跳びは各教室で行いました。2年生は2分間の持久跳びと種目跳びを体育館で行いました。1年生は初めての記録会でしたが持久跳びもたくさんの子が1分間跳びきり、種目跳びでも駆け足跳びやあや跳び、なかには二重跳び跳びにも挑戦する子もいました。2年生もとても上達していてあや跳びや交差跳び、二重跳びや隼にも挑戦する子もいてすごいなあと感心しています。体育の時間や休み時間を使って一生懸命練習した成果を十分発揮することができました。
2月15日(火)4年生がなわとび記録会を行いました。それぞれの学級ごとに行いました。4年生は4分間の持久飛びと自分の選んだ種目とびで行いました。4分間飛び続けるには体力と集中力が必要ですが、多くの子どもたちが飛びきることができました。種目とびでは隼とびなどの多彩な飛び方にも挑戦する子も多くなってきます。よく頑張って取り組んだなと感心しています。
2月14日(月)5・6年生でなわとび記録会を行いました。今年度は「まん延防止等措置」となっているため、残念ながら保護者の皆様の参加は取りやめとさせていただき、学級ごとの記録会としました。学級ごとの実施ではありましたが、持久跳び(目標タイム:5年生は5分間、6年生は6分間)や種目跳びなど、自分の目標記録を突破すべく集中して取り組んでいました。高度な跳び方にも挑戦する児童も多く、鎌田小の子どもたちのレベルの高さを感じました。下級生たちにもよい刺激となっています。
2月4日(金)立春とはいえ外に出るとまだまだ寒さは厳しい中ですが、子どもたちはなわとびの練習を頑張っています。密を避けるために中休みや昼休みを学年ごとにわけて校舎前の広場で練習をしています。今日の昼休みには2年生が練習していました。いろいろな技に取り組んでいてどんどんうまくなっています。二重とびやハヤブサとび、新幹線などもできる子もいて驚きです。
寒さに負けず仲良く元気に練習していますので、これからもどんどん上達していくと思います。
2月3日(木)今日は節分でいたが、新型コロナウイルス感染拡大のため、豆をまいて拾うということはやりませんでしたが、学級によっては豆を配ったり、工夫した方法で節分を楽しんだりしていました。しのぶ2組では、黒板に自分で色を塗った鬼や的を張り、その鬼は的をめがけて自分で作った新聞の玉を投げていました。投げる前には自分の追い出したい鬼を発表し、力いっぱい投げました。鬼や的に当たると大喜びで、きっといろいろな鬼が逃げ出したことと思います。
2月2日(水)休み時間に1年生の教室に行くと、それぞれの学級でコマ回しやけん玉、お手玉などで遊んでいました。例年であればおじいちゃんやおばあちゃんに来ていただいて教えてもらいながら一緒に遊んでいたのですが、コロウイルスの感染拡大で一緒にできなくて残念に思っています。それでも、子どもたちは思い思いに遊び方を調べて楽しんでいました。中にはネットの動画でやり方を見て練習した子もいるとのこと。たくさん練習して上達してほしいですね。
鎌田小学校の廊下・階段にたくさんの足あとを発見しました。いろいろなところにあるのですが、特に曲がるところにたくさんあります。
実は、企画委員会の子どもたちが全校生に右側歩行を意識してもらおうと、廊下や階段の踊り場に張り付けた、お手製の足あとです。
この足あとを見習って、右側歩行を意識してほしいですね。
1月24日(月)。6年生を対象に薬物乱用教室を行いました。薬物乱用防止員の方に講師としてお越しいただきお話をしていただきました。まずは、DVDを視聴し、薬物にはどんなものがるのか、薬物を使用すると体にどんな悪い影響を与えるのか、いろいろな誘い文句で薬物を使わせようとしている人がいるなど、薬物にまつわる概要を学びました。薬物乱用防止員の方からは、薬物を使用した方からの話をもとに、絶対に興味本位で薬物を使ってはいけないこと、薬物の誘いを受けないようにきちんとした生活に心がけることなどといったお話をいただきました。
1月21日(金)。5年生教室では、ALTの先生と英語の学習をしていました。また、4年生ではEAAの先生と英語の学習行っていました。ALTとEAAの先生がいろいろなクラスに入っていただいて楽しく英語の学習を行っていただいています。また、2年生の教室を見てみますと画用紙をくりぬいて版画制作をしていました。色とりどりのきれいな作品がたくさんできていました。
1月13日(木)子どもたちが休み時間に校庭で雪遊びをしていました。追いかけっこをしたり、雪玉を投げたり、雪だるまを作ったりと、いろいろな雪遊びをして楽しんでいました。大人からするとちょっと厄介な雪ですが、子どもにとってはこの季節ならではの楽しいできごとでったようです。
1月13日(木)4年生の教室をのぞいたら百人一首をやっていました。国語で学習したことをもとに楽しく活動していました。冬休みに練習した子も多くいたようで、上の句を聞いただけで下の句をとれる子がたくさんいて驚きました。読み手になった子も抑揚をつけて上手に読んでいました。日本の伝統文化に親しむということからもよい学習になっているなと感じました。
12月から行っていた体育館の床の補修が終わりました。とてもきれいに仕上げていただいてピカピカの床になりました。今日は5年生と6年生で鼓笛の練習をしていました。6年生が5年生にそれぞれのパートの動きを教えていました。5年生が6年生の取り組んできた伝統をしっかりと受け継ごうと、本気になって教えてもらっていました。きれいな体育館にも負けないとてもいい光景を見ることができました。
1月11日(火)大雪の影響で道路事情がよくないなかでのスタートになりましたが、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。今日から3学期がスタートしました。今日は、始業式をしたり、冬休みにやった課題を見せ合ったり、冬休みの思い出などを発表したり、3学期の目当てを考えたりして、冬休みを振り返るとともに3学期に向けての意欲を高めることができたようです。学校の中でたくさんのニコニコ笑顔がみられてとてもうれしかったです。
今日、12月23日(木)第2学期の終業式が行われました。
今回もリモートでの実施となりました。
校長先生のお話をいただいたあと、3人の児童が2学期の思い出発表を行いました。
今学期も、保護者の皆様や地域の皆様に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
12月13日(月)3年生が図工の作品作りを行っていました。自分で持ってきた容器をベースにして、そこに紙粘土を張り付けていき、素敵な入れ物に仕上げました。絵の具を使って紙粘土に色も付けたのでカラフルな作品に仕上がりました。
12月2日(木)ザ・セレクトン福島において第60回福島県交通安全県民大会が開催されました。その席上において鎌田小学校が保護者や地域の皆様にご協力をいただきながら長年にわたり交通安全への取り組みを行っていることに対して、福島民友新聞社特別表彰をいただきました。日々子どもの登下校や下校後の安全確保にご協力いただいております保護者の皆様、交通安全対策協議会鎌田支部の皆様、鎌田地区交通安全母の会の皆様、鎌田地区の子どもを守る会の皆様をはじめとして、多くの鎌田地区の皆様に感謝申し上げます。これからも子どもたちが安全に登下校したり、休日等も安全に過ごしたりしていけるよう指導してまいりますので、引き続き子どもたちの見守りや安全確保のご協力をお願いいたします。
昨年度末行った、学校から北に向かう通学路の一部変更に伴い、子どもたちが登下校時に遠回りをしなくてはならない状況になったため、横断歩道の移設をお願いしてきました。このたび、横断歩道の付け替えをしていただき、スムーズな登下校が可能となりました。本当にありがたく思っています。便利になった分、気を付けなければならないことも出て来ていますので安全な登下校について引き続き指導してまいります。
最後になりましたが、横断歩道の移設にご尽力いただきました鎌田交通安全母の会様、福島市役所北進支所様、福島北警察署様に改めて感謝申し上げます。
万一の災害に備え、2回目の避難訓練を予告なしで実施しました。
今回の設定は、地震発生とその後の噴火による火山泥流発生に備えたものです。
命を守る大事な学習です。子どもたちは真剣に取り組むことができました。
地震発生の放送で机の下に 校庭で遊んでいた児童も避難 全員避難完了できました
火山泥流発生を受け校舎内に垂直避難して身を守りました
11月29日(月)食育の一環として「お弁当の日」を実施しました。学年の発達段階に応じて、お弁当作りのお手伝いの目安を決めて少しでもおうちの方と一緒にお弁当作りに取り組めるようにしました。例えば、低学年では、保護者と一緒におかずを考えて買い物をしたり、米とぎなどを手伝ったり、中学年では作ってもらったおかずを自分でつめたり、高学年では家庭科で学習したことを生かし、おかずを1品作たりするなど、それぞれできることに挑戦しました。それぞれのご家庭ではどうでしたか。おうちの方と一緒にお弁当作りに挑戦できたでしょうか。各教室の昼食の様子を見せてもらいましたが、どの学級にいっても笑顔でお弁当食べている子どもたちの顔をたくさん見ることができました。何かの機会に食事の準備なども一緒にできるといいですね。
去る11月13日(土)に鎌田地区防災訓練を行いました。本来であれば、鎌田地区の方々と子どもたちが一緒に行う予定でしたが、新型コロナ感染拡大予防のため、同一日に地区と学校別々のメニューで行いました。本校では実行委員会の方々のご尽力により、日赤で行っている「災害時シュミレーション」を6年生が体験しました。災害により緊急避難時に何を家から持ち出すのかを考え、話し合うことで防災への意識を高めていく学習でした。そのあと、校庭で福島市消防団第11分団の方々による「送水中継訓練」の様子を見学させていただきました。消防団の方々の規律ある動きとわかりやすい解説で消防への意識も高まりました。学校でもさらに防災に向けて子どもたちの意識を高めていきたいです。
先週、天候不順から延期した校内マラソン大会を11月12日(金)17日(木)18日(金)の3日間に分けて行いました。
11月12日(金)には1・2年生が行いました。1年生は今年が初めてでした。長い距離を走り続けることは大変ですが、一生懸命走り続けることができました。2年生も昨年は新型コロナウイルスまん延のため記録会でしたので、保護者の方々に見ていただいてのマラソン大会は今回が初めてでした。保護者の方に見ていただくのはとっても励みとなったようで、最後まで頑張って走りました。
<1年生の様子>
<2年生の様子>
11月18日(木)には3・4年生が行いました。3・4年生になるとそれぞれに目標を決め、自己目標を目指して最後まであきらめずに走りきることができました。その結果多くの子どもが自己ベストを出すことができました。保護者の方々の大きな声援が後押しをしてくれたようです。
<3年生の様子>
<4年生の様子>
11月19日(金)には5・6年生が行いました。子どもたちの中には、通常の練習後にも自主的に走っている児童も多く見受けられ、大会に向けての意気込みも強く感じられました。高学年になると走り方も力強くなり、どの組も抜きつ抜かれつの迫力ある大会になりました。最後まであきらめない、本気の姿がいたるところで見ることができ素晴らしかったです。
<5年生の様子>
<6年生の様子>
たくさんのご声援ありがとうございました。
11月19日(金)「ふくしま虫の会」の齋藤さんに来ていただき、1年生の子どもたちに「虫の話」をしていただきました。子どもたちから知っている虫の名前を発表してもらい、いろいろな昆虫の種類に仲間分けをしました。そのあと、昆虫の特徴についてお話しいただきました。最後に齋藤さんが採集した昆虫の標本を見せていただきました。具体的な昆虫を取り上げて楽しい話をたくさん聞かせていただきました。もともと昆虫に関心の高い子も、初めは興味の薄かった子もたくさんの昆虫標本を目にすることでそれぞれに興味関心を高めたようでした。