実際に英語を用いた学習活動を進めています。
「red」「yellow」「blue」
子どもは英語で答えます。英語の音声やリズムを楽しんでいます。
英語を用いたコミュニケーション活動です。英語の楽しさや大切さを知る機会となっています。
「 What do you do on 曜日 ?」
曜日をあてはめながら身近な暮らしの話題を英語で表現します。
自分のことや身近な事柄について、英単語や基本的な表現を使用して、伝え合う学習活動です。
6月15日(水)南向台地区を2年生が探検しました。南向台地区にあるお店や公共施設の場所を現地や地図上で確認したり、そこで働いている人々について考たりしていく学習です。
探検ルートにはコンビニエンスストアがあります。道路の向こう側には印刷会社が見えます。電力施設にも着目しています。
どんな施設なのか学習シートに記入していきます。身の回りにはみんなで使うものがあることやそれらを支えている人がいることを学んでいます。
身近な自然を観察したり、南向台から見える自然の様子を見たりすることができました。
訪問予定の施設を確認しました。南向台ふれあいセンターです。どんな仕事をしているのか尋ねる予定です。
南向台地区の探検を通して、生活している南向台地区のよさを感じています。
公共施設の利用を通して施設の働きを学んでいます。
2回目の学校探検は11月に予定をしています。
本日10日、3年生と4年生の各教室で、学級担任を支援する外国語活動支援協力員が入って授業が行われました。
これは福島市教育委員会の『外国語活動支援事業』として実施されています。外国語活動支援協力員(EAA)が、小学校の外国語活動及び外国語の授業において、各学校担当教員とのティーム・ティーチングを通して支援を行う事業です。
3年生の授業(外国語活動)は 『Unit4 すきなものを伝えよう』です。
昨日9日(木)は移動図書館しのぶ号の巡回日でした。
貸出券により、一人5冊まで借りることができます。
自分が読みたくて探していた本、お家の人に頼まれて探していた本、子どもはすぐ見つけます。
かごの中には怖~い本もあるようです。人気のようです。
5冊の本を抱えて借りる手続きをします。次回の移動図書館巡回日の際に返却することになります。
本日9日、理科室で『下水道出前講座』を行いました。
『下水道出前講座』は、人々の健康や生活を支える事業についての学習です。4年生を対象に福島県下水道公社の職員の皆様が行ってくださいました。福島市内の小学校では、今年度、最初の実施とのことです。
下水道のしくみを解説していただきました。
水の循環や下水道の役割を、DVD視聴を通して学んでいきます。
処理場に入ってきた水(流入水)は薬品を使って汚れた水をきれいにするのではなく、微生物が下水の汚れを食べることを知りました。大型テレビに映し出された本物の微生物を観察しました。続いて水質実験です。
水の汚れ指数がわかるパックテストを使用した実験です。
処理場に入ってきた水(流入水)や処理場を出ていく水(放流水)、水道水、川の水などの水質を実際に調査しました。
下水道事業は、衛生的な処理ができるよう進められていることや生活環境の維持と向上に役立っていることがわかりました。また、社会全体や人々の生活に関連して、事業が果たす役割について考え、学習シートに記入していました。
6月2日(木)理科室で水道出前教室を行いました。
この「水道出前教室」は、水道について学習する小学校4年生を対象に、水道局の職員の皆様が行ってくださいました。今年度、最初の実施とのことです。
【クイズで学ぶ福島市の水道水】
水道の移り変わりや水道のしくみ、水道水にかかる料金をクイズ形式で学んでいきました。
クイズの例) 水道水1000リットルをつくるのにかかる費用はいくらでしょう?
水道水が家庭に届くまでのしくみは、パンフレットも利用して学習しました。
おいしくてきれいな水に関する実験も行いました。
学習したことは、用意していただいた学習シートに書き込んでいきます。
この後、おいしい水ができるまでのしくみを実際の材料を使って実験しました。
翌日、4年生児童に「水道出前教室」の感想を尋ねると、すぐに答えが返ってきました。
「楽しかったです」
5月31日から教職員でプール清掃を行いました。昨年のプール使用が終了した後も、火災時の消火活動に使えるようにするためプールの水は張ったままでした。少しずつ水を抜きながら高圧洗浄機を利用してプールの壁面や排水用の溝、プールサイドを洗浄していきます。
子どもたちがケガなく楽しくプールで泳ぐ日も間近です。きれいなプールで6月10日(金)の『プール開き』を迎えます。
昨日26日(木)、5年教室と校地内でJAふくしま未来福島東部営農センター様のご協力により『米作り教室「バケツ稲 いざチャレンジ!」』が行われました。
教室で『水田の1年間 米作りの流れ』や『バケツ稲の作り方』を教えていただいた後に外に出ます。本物の水田の土をご提供いただきました。5年生児童は、自分に割り当てられたバケツに土を入れていきます。
次に、稲の苗を受け取ります。
ご提供いただいた稲の苗を、バケツの田んぼに植えています。田植えです。目標生育に向かってすくすく育っていくことでしょう。
バケツ稲の目標生育
茎の数は10~15本
草丈は1m以内
バケツ稲で是非観察してほしいところ
①何本まで茎が増えるのか?
②雑草がはえてくるのか?
③害虫が発生するのか
④お米の花
⑤草丈の長さ
昨日26日(木)2校時、校舎内で1学年児童13名が学校探検を行いました。
『生活科』の授業です。自分と身近な人々との関わりについて考えることができ、南向台小学校の一員として安全で適切な行動がとれるように活動しました。
教職員への質問も用意していました。
「どんなお仕事をしているのですか?」
「休み時間は何をしているのですか?」
「好きな食べ物は何ですか?」
「好きな動物は何ですか?」
学校施設の様子や学校生活を支えている人々や友だち、通学路の様子やその安全を守っている皆さんについて考えていくきっかけとなる学習活動でした。
6年生の外国語(英語)の授業にも訪問しています。
1年生が楽しく安心して遊びや生活をしたり、安全な登下校をしたりしようとする力を育てています。
昨日26日(木)6年生教室で『租税教室』が行われました。
6年生社会科では立法、行政、司法の三権がそれぞれの役割を果たしていることを学習していくなかで、租税の役割についても学びます。今回、福島税務署から 佐藤さま 三住さま を講師にお招きし学習を進めました。
6年生全員が『1億円(みほん)』を手にしました。お金・税への関心が高まる中でDVD視聴です。
『振り返り』の場面です。子どもたちは、「何がわかるようになったのか」「もっと調べたいこと」などを福島税務署の皆様・教員のアドバイスを参考にして記入しています。
税の意義や役割がわかり、楽しい授業でした。福島税務署の皆様、ありがとうございました。
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