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立子山盆踊りは、震災後の平成23年に一時中止となりましたが、その後、地域の尽力で見事復活を遂げ、今年50回を迎えます。記念となる今年は「保小中地域連携太鼓体験教室」として大勢の子どもたちの参加で太鼓体験教室が実施できました。昨年を越える素晴らしい太鼓の演奏で盛大な盆踊りになりそうです。
新聞記者のインタビューも受けました。

毎年参観日に併せて、保護者と教職員を対象に実施していた「心肺蘇生法講習会」。今年度は、小学１年生から６年生の児童を加えて実施しました。「子どもだから出来ない」と考えないで、どんな時でも、「自分が出来ることを考え、出来ることを実践できる」ようにさせたいと考えます。年１回の講習ですが、毎年行うことで身に付いていくことを期待します。

児童会主催の「七夕集会」が昼休みに開かれました。集会では、代表委員による「七夕のお話」を劇で、また、学年代表による「願い事の発表」などがあり、３０分でしたが全員が楽しんだ集会になりました。忙しい中、準備してくれた代表委員の皆さん、ありがとう。

今日は、ALTが来校しました。高学年児童は、カードを使ったゲームをしながら「I can ～.」を勉強しました。次の授業も楽しみです。
　

待ちに待った「お話会」。今年度も、福島図書ボランティアの皆様にお越しいただきました。

本日のプログラムは、

おはなし「イソップ物語」、大型絵本「花さき山」、ポイポイたいそう「のはらのうた！！」ろうどく劇「折合川のかっぱ」、クイズ、みんなで歌いましょう「うみ」「ビリーブ」、手でさわる絵本を見てみよう

でした。楽しい時間となっただけではなく、読み方・話し方の工夫も感じることができた時間となりました。

来週は、別のボランティアの方に来ていただき、１，２年生と保育園児を対象に、読み聞かせの会を行います。