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あいさつ運動
1月の最終週に「第3回しみずっこ あいさつ運動が」が行われました。
下記のように分かれて、新しい生活様式に則り、子どもたちはマスク越しではありますが、さわやかな笑顔で気持ちの良い挨拶をしていました。
25日(月)各学年1組 1年:1年3組教室前
26日(火)各学年2組 2年:東階段踊り場
27日(水)各学年3組 3年:1年1組脇体育館入り口
28日(木)1・3・5年 4年:配膳室前
29日(金)2・4・6年 5年:東階段下
6年:昇降口
マスク越しではない、きらきら笑顔の挨拶が、早くみられるようになるといいですね。
小さな善行賞
昨年12月24日に福島市の小さな善行賞の表彰式が行われました。
本校からは3年生の小松理央さん,中村日香さん,齋藤紗奈さんの3人が表彰されました。3人は,迷子になり飯坂街道に飛び出しそうになっていた2歳くらいの女の子を助け、無事、親さんに引きわたすということができたそうです。
始業式の時に校長先生から、全児童に紹介されました。思いやりの心がしっかりと育っていてすばらしいです。3人の行いが、波紋のように清水小全校児童に広がるといいですね。
福島市木幡市長より表彰されました。
校長先生から改めて全校生への紹介と表彰を行いました。
第3学期始業式
あけましておめでとうございます。
本日,3学期がスタートし,2校時目に放送による始業式を行いました。
校長先生からの3つお話がありました。
1 コロナウイルスから身を守るために,学校生活の中では特に次の2つをしっかりと取り組む。
①大声を出さない
②体を冷やさない
特に②については,3学期は寒い中でも換気も頻繁に行わなければならないので,上着など
で調節をし体温を調節するようにする。
2 自分ができることを何か一つでも学校や学級のためになることを行う。
3 あっという間に過ぎていく3学期(49日間)に次のことをしっかりと頭に入れて過ごしてほしい
○6年生は,3月23日の卒業式に向けて一日一日を大切に過ごす。
○1年~5年 まとめの学期であるので,来年度につながるように今年学んだことをしっかりと身
につけて進級をむかえる。
コロナ禍ではありますが,教職員一同,子どもたちが夢や希望をもって,進級・進学の準備が進めていくことができるように力を合わせて頑張っていきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
校長先生のお話に真剣に耳を傾ける子どもたち
第2学期終業式
12月22日は23日の臨時休業を受け、1日早い終業式となりました。
3校時、放送による終業式となりましたが、子どもたちは、しっかりと校長先生の話や代表児童の発表に耳を傾けていました。校長先生からは、2学期の学校生活で、よい思い出作りができたことや冬休みの過ごし方のお話がありました。特に冬休みは「家族のために」お手伝いを進んですることなどが大事だというお話に子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
校長先生のお話の後、1年生、3年生、5年生の代表の子どもたちが、2学期の反省を発表しました。しっかりと2学期を振り返り、冬休みや3学期に向けてがんばりたいことを上手に発表することができました。どの子も不便な学校生活でありながらも、元気に楽しく2学期を過ごしたことを発表しました。3学期こそは新しい生活様式を気にすることなく、楽しい学校生活が送れることを願っています。
児童代表の皆さん。
左から 5年生松岡さん 1年生油井さん
音楽の贈り物~LARGO音楽鑑賞教室~
12月15日は子どもたちにとって2つの贈り物がありました。1つは天の神様からの、子どもたちの大好きな雪の贈り物、もう一つは、音楽企画LARGOさんからの音楽の贈り物(音楽鑑賞教室)でした。音楽鑑賞教室は当初開催が心配されましたが、LARGOさんとの交渉を重ね、新しい生活様式に則り、公演を2回に分け、舞台と子どもたちの距離を10m以上離し、子どもたちの間隔も1m以上空け行いました。1つのクラスは、ギャラリーから鑑賞し、十分な換気を行い、子どもたち一人一人に携帯カイロを持たせました。演奏者の皆さんには、2週間の体温測定と当日の検温実施など考えられる限りの対策を施しました。様々な制限がなされる中、子どもたちの教育のために私たちは何をしたいのか、私たちは何ができるのかを常に考えたことで、音楽の「恵み」を皆で分かち合うことができました。
MCの村中亮彦さんによる楽しいトークやピアノ、バイオリン、オペラの演奏を楽しみました。