大久保小学校日誌

2019年11月の記事一覧

読書集会

11月28日(木)ふれあいタイムの時間に読書集会を行いました。図書委員会の子どもたちが、読み聞かせと虫食いクイズをやりました。虫食いクイズは、虫食いにした本の言葉を、グループで相談して正解を見つけていくものです。正解者には図書委員の子どもたちの作ったしおりが配られました。色々な本に触れてほしいですね。

職業体験出前講座

本日、総合的な学習の時間にキャリア教育の一環として国際ビジネス公務員大学校の先生方に来ていただき、職業体験出前講座を行いました。保育士の資格をお持ちの先生方から、この後学習する保育所での体験活動に向けた心構えなどをご指導いただきました。まず、最初に幼稚園、保育所等の違い、赤ちゃんの人形を使った疑似体験などをやりました。赤ちゃんを抱いて体重や身長を予想したり、オムツ替えも体験をしたりしました。また、保育所で行っているパネルシアターの実演をしていただきました。子供たちも園児になったようにお話の世界に引き込まれていました。最後に、保育所で子どもたちと活動する上での心得を教えていただきました。とても有意義な学習になりました。

合同外国語活動

 11月21日飯野中学校にて飯野中学校区の小学6年生を対象に合同外国語学習を行いました。飯野中学校の本田先生を中心にALTのウイリアム先生、各小学校の担任の先生方で行いました。ゲームを2つやった後、夏休みに楽しんだことをグループに分かれて発表しあいました。6年生は2年目なので、各グループとも上手に交流しながら外国語学習を行うことができました。

防災出前教室

県北建設事務所の方を講師に迎えて、5・6年生を対象に「防災出前教室」が行われました。

災害には、地震や洪水などによる被害、火山の噴火による被害など、さまざまあることを映像を見ながら

学びました。土砂崩れや道路浸水の映像が流れたときは、「うわぁ~」「ひぇ~」という声もきかれるほどでした。

今日学んだことは家庭で話をするように担任から話をしましたので、ご家庭でぜひ話題にしてみてください。

 

 

 

 

 

合同芸術鑑賞教室

11月19日に飯野小学校の体育館で3校合同の芸術鑑賞教室を行いました。今年も文化庁主催の文化芸術による子供育成総合事業の巡回公演事業での公演を実施していただきました。演目は「人形劇団ひとみ座」の「ズッコケ時間漂流記」でした。ずっこけ三人組が人形劇になって江戸時代にタイムスリップして色々な騒動を引き起こす楽しいお話でした。人形のコミカルな動きと楽しいせりふ、生バンドの迫力ある演奏で、子供たちはどっぷりとお話の世界に引き込まれていました。いいものを鑑賞させていただけたなと感謝申し上げます。