大久保小学校日誌

2018年1月の記事一覧

保育所との交流活動

先週の大雪のため延期となった、あおぞら保育所との交流活動を行いました。
5・6年生が、総合的な学習の時間の一環として、地域の人々とふれ合おうというテーマで、学区内にある保育所の子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
はじめのうちは、遠慮していた5・6年生も、保育所の子どもたちの素直な反応や笑顔に助けられ、次第にやさしく言葉をかけたり、一緒に遊んだりすることができました。
小さな子どもたちからも、学ぶことの多かったよい経験となりました。

 【子どもたちとの出会い】


 【ボウリング、折り紙、まとあて、風船遊びコーナー】


 【なわ跳びの技の披露】

5・6年生の発表

全校朝の会で、5・6年生の学年発表が行われました。
これまで、音楽の時間に練習してきた曲を演奏しました。
心を一つに合わせ、美しい響きを奏でていました。
1~4年生は、曲に聞き入り、じっと見つめる姿が印象的でした。
さすが、5・6年生!

【リコーダー奏 『ランチタイムマーチ』】 

【合奏 『生命のいぶき』】

つるし雛完成!

 つるし雛実行委員会の方々、保護者、祖父母の皆様の協力により、すてきでかわいらしいつるし雛が完成しました。
子どもたちも、地域、保護者の方とふれ合いながら、有意義で、楽しい時間を過ごすことができました。


   1~4年生の作品
         
    5・6年生の作品



 【3・4年生の学習より】
 つるし雛づくりは、江戸時代に始まった。当時、お雛様は高級品でなかなか買えなかった。
 子どもの誕生を祝い、健康で大きく育つようにとの願いを込め、身の回りの切れ端などを使ってつくったのが始まり。
 お母さんやおばあさんだけでなく、子どもの誕生を祝う近所の方々もそれぞれに作成し、持ち寄り、つるしたということです。

 飯野町では、10年ほど前から町おこしの一環として、盛大な「つるし雛祭り」を行っています。2月17日からの祭りへ、子どもたちの作品も出品します。

つるし雛づくり


町の伝統行事である「つるし雛祭り」へ向け、つるし雛づくりを行いました。
高学年は、つるし雛実行委員会の方々に教えていただきながら、一針一針心を込めて縫っていました。
低中学年は、おうちの方と一緒につくりました。
さて、どのような作品ができあがるのか、楽しみですね。

 
          材料です

雪 雪大好き!

通学路の除雪は終わりましたが、校庭には、たくさんの雪が残っています。
子どもたちは、それぞれに工夫しながら、雪遊びを楽しみました。
寒さに負けずに、元気です!

   
                時折のぞく、澄み渡った青空


 雪へのダイブ!   低学年は、すべり台をつくりました。


            力を合わせて!                     雪だるま?雪人形!


 雪上サッカー  ボールが転がらない!ボールがない!


 地域の皆様、除雪のご協力、ありがとうございます。