大久保小学校日誌

2020年2月の記事一覧

そろばん教室

2月26日 講師に神村さんをお迎えし、3年生でそろばん教室を行いました。まず、そろばんの部位の呼び方や定位点などについて教えていただきました。そのあと、基本的なそろばんの持ち方使い方、玉の上げ下げの仕方、五玉の使い方などを学びました。簡単な足し算、引き算から始まり、最後は繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算まで学習しました。そろばんの仕組みになれるにつれ、どんどん上手になりました。初めての経験でしたがとても楽しく学ぶことができたようです。ご指導いただいた神村さんに改めて感謝申し上げます。

児童会活動発表会

2月25日 今年度の児童会活動の振り返りとして、児童会活動発表会を行いました。3つの委員会から活動内容や反省などを発表しました。発表の中には来年度から活動に参加する3年生に模擬体験をさせるような工夫もありました。そのあと、それぞれの委員会に対して、感想や意見を述べたり、次年度やってほしいことを提案したりしました。今年度の活動の振り返りの場ではありましたが、子どもたちが大久保小学校をよりよくしようと一生懸命取り組んできた思いや、次年度さらに良くしていこうという思いをたくさん聞くことができ、とても素敵な発表会になりました。次年度の児童会の活動も楽しみです。

なわとび記録会

2月19日なわとび記録会を行いました。12月から練習を続けてきた成果を確認しました。挑戦する種目を2種類選び、それぞれ1分間のうちに連続して何回跳べるかを確認しました。どの子も本当によく練習して、12月のスタート時に比べて、跳べる種類も跳べる回数もとても上達しました。下級生でも上級生の跳び方を手本にして、いろいろな技に挑戦しました。

上級生は2重跳び系の種目に挑戦する子が多かったです。3重跳びにも挑戦する子もいました。

最後に6年生が下級生にいろいろな跳び方を見せてくれました。下級生にとって、小学校でのなわ跳びの最終目標がはっきりしたのかなと思いました。

そのあと、ふれあい活動の4つの班に班に分かれて、全校生で長なわ跳びをやりました。3分間8の字回旋で跳べた回数を競いました。上級生が下級生をうまくリードして、たくさん跳ぶことができました。全校生全員が一緒になって長なわ跳びができるなんて、なんとすごいんだろうと感心しました。

新入学児童保護者説明会

2月12日新入学児童保護者説明会を行いました。保護者の皆様には学校の概要、入学にあたってのお願いなどを各担当よりお話しさせていただきました。

子どもたちは、1年生の教室で、1年生が準備した魚釣りゲームや、的あてゲーム、ペットボトルボーリングを一緒に楽しみました。4月を楽しみに待っています。