2019年12月の記事一覧
一所懸命
今日は、学期末の大掃除です。
一人ひとりが、自分の役割に一所懸命です。清掃もOne teamの気持ちで取り組んでいます。立派な姿です。ありがとうございます。
いい緊張感ですね!
全校テスト「国語」を受験中です。
真剣です。
テストそのものより、テストに向けて一所懸命勉強した姿勢が立派でしたね。
テスト後に、間違ったところをもう一度やってみましょう。できないことは、できるようになるまでやれば、できるのです。
朝河博士しゃべくり007+α(その9)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は、アメリカで最後の最後まで日米開戦を避けるために行動しました。
ルーズベルト大統領に昭和天皇宛の親書を送るよう働きかけ、その原稿の草案も提案しました。結果的に戦争は避けられなかったですが、博士の祖国を思う気持ちに感謝ですね。
大統領に提案できるほど、博士のアメリカでの社会的地位は高かったのですね。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。
決定しました!
聖火ランナーのサポートランナー1名が決まりました。応募者全員が見守るなか、公正に選出されました。みんなで拍手をして、代表者を励ましました。結果は、当選者のみ、保護者のかたに直接、お伝えします。
給食前、あと少し勉強頑張ろうね。
低学年は算数の時間です。2年生はそれぞれかけ算九九を単語カードをつかって練習中です。
中学年は道徳科で社会のルールについて何やら意見を出しあっているようです。
高学年は図工の時間です。ゴッホの作品の鑑賞をして、意見や感想を述べています。
朝河博士しゃべくり007+α(その8)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は福島尋常中学校(現、安積高校)時代、英語の辞書を毎日2ページずつ覚え、忘れない覚悟を持つために、覚えたページを破り捨てるか、食べてしまったそうです。そのため「辞書喰い」のあだ名をつけられたとか…。
最後に残った辞書の表紙を校庭隅の桜の木の根元に植えました。その木は、博士の勤勉ぶりをたたえ「朝河桜」とよばれ、今も春になると花を咲かせています。
その苗木をこの秋、立子山小学校に植えることができました。ぜひご覧にいらしてください。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。
ゆきだるま作ろう!
1・2年生の係活動で、今日は「工作係」さんがゆきだるまの作り方を教えてくれました。みんな、自分にそっくりのとってもかわいいゆきだるまができあがりました!
特別なお茶をいただきました!
昨年度、3年生として立子山中学校に在籍していた三浦さんの俳句が、第30回 伊藤園 新俳句大賞において、佳作特別賞に選ばれました!とてもすばらしいですね。入賞おめでとうございます!
そして、その俳句が載っているお茶を小学校にもということで、立子山自然の家の寺島館長さんがわざわざとどけてくれました。本当にありがとうございます。
子どもたちからは「すごい!」という声が挙がり、先輩の快挙を喜んでいました。「立子山プライド」の1つですね。特別なお茶をいただき、みんなにこにこ笑顔です!
書き初め展の練習をしたよ♪
本日、特別非常勤講師として、本間貞二先生をお迎えして、書き初め展の練習をしました。七夕展の時と同様、全校生分の名前のお手本を書いてきてくださいました。大変貴重なありがたいプレゼントです。
おかげで、どの学年も上手に書くことができるようになりました。今回は、初の試みとして、タブレットを使って、動画を見ながら書くということもやってみました。今年、学校全体にW i f i が整備され、新規に導入されたタブレットPCを、教室でも使えるようになりました。なので、本間先生からの依頼もあり、今回使ってみることにしました。
一人に1台使えるので、自分の書くペースに合わせて見ることができます。ご自宅でも、書き初めセットにあるURL(もしくは、「福島県書き初め展」「福島県教育会館」でも大丈夫です。)で検索していただけると見られると思います。スマホの方は、スマホ用の画面だといいようです。ぜひ、ご活用ください。
学校でも練習してから、持ち帰らせたいと思います。よろしくお願いします。
上手になってきたね
毎朝、日直さんが1分間スピーチをしています。今日は、AIについて発表しました。「AIの技術はとても楽しみなものですが、兵器に利用されるのが心配です。」などと自分の意見をしっかり発表できました。
聞いていた友達からもたくさん質問を受け、それに答えるなど、1分間スピーチとは言えないほど盛り上がっていました。さすが高学年ですね。
朝河博士しゃべくり007(その7)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
日露戦争後の日本外交を、世界史的視野から厳しく忠告しました。さらに、満州事変以降の日本の大陸政策に警鐘を発し、日米両政府に対して衝突回避のため、誠心誠意、働きかけしました。
それができるほど博士はアメリカ社会で大きな信頼を築いていたと言うことでもあります。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。
次回からは、朝河博士しゃべくり007+αをお届けします。内容が少し詳しくなります。お楽しみに!
茂木先生とお勉強したよ♪
ハートサポート相談員の茂木光子先生が来校し、子どもたちの様子を見守ってくださいました。
「給食をたくさん食べられるようになった子どもたちが増えましたね。」とほめてくださいました。
毎日接していると、なかなか気づくことができない部分を茂木先生は気づき、子どもたちへ伝えてくれます。
3月までは、1週間に1回程度、来校していただけます。もし、保護者の皆様の中で、茂木先生に教育相談をされたい方は、
教頭まで、お知らせください。経験豊富な茂木先生は、保護者の立場でも、教師の立場でも、お話を聞いていただけると思います。
完食が続いています!
今週の月曜日に、2学期完食名人の表彰をしましたが、子どもたちは完食週間ではなくても、完食を目指して毎日がんばっています。昨日も今日も、全校生全員完食です!素敵ですね!
先生がいなくても
本日の午後、抜き打ちの避難訓練をしました。いつ、どこから火がでるのか?避難誘導してくれる先生や大人がいるとは限りません。本当の火災は予告なしです。
子供たちが昼休み、体育館や多目的教室、学級などでそれぞれ過ごしていたとき火災警報がなりました。先生も隠れていません。
「自分の命は自分で守る」
日頃の訓練の生かをいかして、ハンカチを口にあて、自分たちだけで無言で素早く避難できました。立派でした。
煙体験もしました。少しでも煙を吸うと倒れてしまうことや、煙を避けるために床をはうように避難すること、下へ横へと避難することなどを教わりました。
消防士の皆さん、ご指導ありがとうございました。
守りたい命がある
国道114号線、福島市街地から立子山に入ってすぐ左側の工場の壁に、3・4年生の描いた交通安全ポスターが、立子山中生のポスターとならんで、大きな看板になって飾られています。
㈱三井住建道路さんから、地元の小中学生が描いたものを飾りたい、とお話をいただきました。ありがとうございます。これから冬道、交通安全第一でいきましょう。
朝河博士しゃべくり007(その6)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は大化の改新の研究や日本と西洋の封建制度の比較研究などを通して、日本の歴史を欧米に紹介しました。
また、日本に関する書物の集積を働きかけ、自ら本を集めるなど、アメリカにおける日本研究の礎を築きました。
その後、アメリカにおける日本研究が飛躍的に進みました。感謝!
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。
あわの正体は?
4年生の理科の実験中です。あわの正体は、お家に帰ってからお子さんにお聞きください。
決定的瞬間を3年生ものぞいています。
5年生は社会科で輸出入のグラフの読み取りと考察をしています。その後ろで6年生は単元テスト中です。
朝河博士しゃべくり007(その5)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は、日本人としてはじめてアメリカの大学、しかもあの名門「イェール大学」の教授になった人です。そこで働く博士の真摯な姿勢や行動力が、アメリカの教育界や政財界とのパイプを築くことにつながります。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。
顔をつき合わせて
個別懇談が始まりました。
担任の先生とたくさん話をしていってください。たくさんのコミュニケーションが相互理解の基本です。
家庭と学校とでワンチーム(流行語大賞使ってしまいました)で、子供たちの成長を見守っていきましょう。
フィオナ先生の授業、楽しかったね♪
今日は、フィオナ先生の英語の授業です。フィオナ先生は、ほとんど英語で授業をします。でも、子どもたちは、なんとなく理解できるようです。また、フィオナ先生は、たくさん英語でほめてくれます。「グッド!」「キュート!」etc....
だから、子どもたちは、フィオナ先生の授業が大好きです。1・2年生は、クリスマスが待ち遠しくなるような素敵なカレンダーを作りました。3・4年生は、「What's this?」「It's ~.」を使ってクイズをしました。とても自然に受け答えができるようになりました。5・6年生は、国名や国旗を学習し、「Where do you want to go?」の言い方に慣れ親しみました。
フィオナ先生の楽しい授業に感謝して、来年また会えるのが、楽しみですね!Thank you very much! See you next year!