2022年12月の記事一覧
わくわく集会
今回の集会は、3、4年生が企画、準備をした「Catch the insect! むしっぽとり」ゲームです。チームに分かれ、お互いのしっぽを取られないよう、会場内に潜む虫を多くつかまえます。子どもたちは息を弾ませ、夢中になってゲームに参加していました。ゲーム後には、かわいい虫のプレゼントがあり、みんな大喜びでした。集会の中心として活動した3,4年生のみなさん、楽しい集会をありがとう!
全校体育
今日は全校体育を行い、跳び箱の学習をしました。自分に合った場を選び、先生方の補助や助言を得て練習をしました。子どもたちは、跳び箱を飛び越したり、回転したりする技にどんどん挑戦していました。
お話の世界
学習ボランティアの方が来校され、低学年の児童を対象に本の読み聞かせをしてくださいました。今日は、「じゃんけんの好きな女の子」「サンタクロースがすねちゃった」の2つのお話です。登場人物の会話や行動のおもしろさ、気持ちの移り変わりなど、お話の流れを楽しむとともに、やさしく温かい語り口に子どもたちはお話の世界に引き込まれていました。とても楽しい時間でした
立子山フィールドワーク
自分たちの住む地域や人を知る目的で、今回は日本刀鍛冶の藤安さんを訪問しました。鉄の塊を刀に作り上げていくための工程を少し見せていただきました。匠の技に、子どもたちも引き付けられ、藤安さんの手元に視線集中です。焼けた鉄をたたく、完成品に触れるという貴重な体験もさせていただきました。子どもたちの質問にもお答えいただきましたが、「この時代になぜ日本刀を作るのですか?」という質問に対し、藤安さんは「日本刀はただの武器ではなく、お守りという意味もあるのです。だから、こんなに時間をかけて形を整え、光り輝く美しい刀になるまで磨きます。このような刀を作るのは世界中で日本人だけです。日本人であることを誇りにしてください。」と答えてくださいました。美しい刀とそれを手にする藤安さんを前にして、背筋が伸びるような気持ちになりました。そして、自作の刀に「立子山住人」と名を入れる藤安さんの誇りを感じました。
朝の練習
雪の舞う寒い朝となりました。このところ気温の低い日が続いています。体調を崩さないよう、気をつけたいものですね。
登校後、子どもたちはホールや教室へ集まり、鼓笛の練習を始めました。6年生をはじめ上学年の子が下級生に演奏について教えています。みんなで立子山小の鼓笛隊をつくる活動が進行中です。