金谷川小学校日誌

Blog

陸上王国福島パワーアップ授業(1~5年)

  
 本日は福島大学の菊田先生をお招きして、体育の授業を行いました。1~3学年は3校時、4・5学年は4校時に筋力や敏捷性などを高める運動を行いました。テンポよく活動が進み、縄を使っていろいろな跳び方や運動をすることができました。どの活動も楽しくて、やる気をもって運動している様子が伝わりました。

授業参観 ありがとうございました(全学年)

  
  
 本日は、今年最後の授業参観がありました。各学級で1年間で成長した子どもの姿を見ていただくことができたと思います。
 授業参観の後、PTA全体会・学級懇談会・PTA専門部会が行われました。お忙しい中おいでいただき、ありがとうございました。

がんばったよ なわとび大会(全学年)


  
 今週はなわとび大会が行われました。どの学年も一生懸命がんばりました。16日に行われた1・6学年のなわとび大会の様子です。
 16日のなわとび大会では自己ベストを更新できたお子さんが多くいました。すばらしいことです。交差跳びやあや跳びなど、1年生の種目としては難しいものに挑戦したお子さんもいました。また、6年生はすばらしい技を披露し、参観に来ていた幼稚園児が感嘆の声を上げていました。ほんとうにみんながんばりました。

長縄大会(全校)

  
 全校集会「わくわくタイム」で、長縄大会を児童会主催で行いました。この長縄大会は若竹班の2グループを1チームとして2分間で続けて長縄を跳ぶ回数を競い合うものです。各チームでは1月末からこの大会に向けて昼休みなど練習を積んできました。今日の大会では、上級生は跳ぶタイミングに合わせて背中を押してあげたり、かけ声をかけてあげたり、縄を調子よく回してあげたりする姿が見られました。下級生も回を重ねるごとに縄に足をかけることも少なくなり、上級生の声援に一生懸命に応えようとしていました。競技の結果は13・14班チームが2分間で2回の合計259回を跳び、見事に優勝しました。
 上級生、下級生がともに思いやり、そして共に力を合わせて取り組む思い出に残る集会となりました。

スキー教室(5・6年)

 
      
 2月4日から5日にかけて、リステル猪苗代スキー場で5年生・6年生がスキー教室を行いました。各学年男女別の4チームに分かれ、初めてのスキーにとまどいながらも取り組みました。
 1日目の午前中はスキー靴のはき方やスキー板を装着して立つことから、歩き方など初歩的なスキーの扱い方を学びました。午後には、緩やかな斜面を使って転んだときの立ち上がり方や、ハの字のスキー板の形で山回り、谷回りターンの仕方を重点的に学びました。
 2日目には、リフトやムービングベルトに乗って一列に斜面を滑り降りることもできるようになり、驚くほどの上達ぶりでした。子どもたちからは、「もっと滑りたい。」など今後もスキーに親しみたいという感想が聞かれました。スキーの技術習得はすばらしいことですが、何よりも、互いに励まし合って、初めてのことにもくじけずに挑戦する体験はすばらしいことですが、何よりも、互いに励まし合って、初めてのことにもくじけずに挑戦する体験はすばらしいことだと思います。

節分

 本日は、各学級で節分の行事が行われました。先生から節分の話を聞いたり、豆まきをしたり、心の中の追い出したい鬼をカードに書いたりしました。そのカードを見ると、子どもたちは自分の心をしっかり見つめているのだなあと感じました。明日は立春です。

クラブ活動発表会

 
 本日はクラブ発表会が行われました。表現クラブのアトラクションから始まり、各クラブが1年間取り組んできたことを発表しました。来年度からクラブ活動に参加する3年生も興味を持って、各クラブの発表を見ていました。

1/2成人式

  

 本日、第4学年ではPTA親子活動として『1/2成人式』が行われました。児童一人一人に、保護者の方から1/2成人証書が手渡され、、成長を振り返ってスライドを見たり、感謝の発表を行ったり、心温まる式となりました。

雪遊び 楽しかったね(2年)

 3学期が始まり、寒さも冬本番になってきました。先日は雪がどっさり降って、雪かきが大変でしたね。雪道の登下校では、ご配慮をありがとうございました。雪遊び用の帽子や長靴、手袋などの準備をありがとうございました。青空の下、子どもたちは大喜びで、おもいっきり遊びました。

租税教室で1億円体験(6年)

  
 昨日は社会科の時間に、「租税教室」をおこないました。この教室では、福島市と伊達市・伊達郡の企業の社長さんの集まり「福島法人会」の中の、さらに50歳以下の方たちのあつまりである青年部会の方が学校に来てくださり、子どもたちに税の大切さについて教えてくださいました。
 授業では、まずどんな税金があるか教えていただきました。子どもたちの知っているものは、「消費税」だけでした。しかし、そのほかに約50もの税金があると教えられ、驚いていました。次に、その税金はなぜ必要なのかDVDをもとに教えていただきました。「もし税金がなかったら・・・」という内容でとてもショッキングな内容でした。最後に、一番身近な学校で使われている税金について知りました。その中で、児童・生徒一人あたりの教育費として使われている税金は、小学校6年間で約518万円、中学校では298万円、合計816万円と聞き驚きました。そして、16人分で約1億3000万円になるということで、『1億円のレプリカ』を見せていただき、一人一人その重さを体感しました。立って両手でしっかり持たないと倒れてしまうくらいの重さでした。