幼稚園ブログ

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一日のスタートはラジオ体操から

 年少(たんぽぽ組)は、毎日、ドラえもんラジオ体操を行って体の調子を整え、一日をスタートさせています。その後、天気の良い日は園庭に出て、育てているサツマイモ、ジャガイモ等の観察を行っています。

相談じゃんけんを楽しみました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、2人ペアの4グループに分かれ、じゃんけんのリーグ戦を行いました。2人で何を出すかを相談し、2人で同じ手を出して勝った場合は金の王冠(2点)、負けた場合には銀の王冠(1点)、2人が異なる手を出した場合には涙マーク(0点)として、競い合いました。じゃんけんに夢中になり、うっかり相談した手を忘れて別な手を出してしまうこともあり、笑いあり、涙ありの相談じゃんけんでした。

健康な体を作ろう!

 年少(たんぽぽ組)は、朝の涼しい時間に園庭でランニングを始めました。子どもたちは音楽を聴きながら休むことなく、自分のペースで3分間以上走り通しました。新型コロナウイルス感染防止の影響で、体力の低下が懸念されていますので、今後とも熱中症にならないよう配慮しながら、ランニングを継続して行わせたいと思います。

年長、リトミックを楽しむ

 6月15日(月)、年長はリトミックを楽しみました。教師が弾くピアノの曲の速さやリズムに合わせ、ウサギ、クモ、アザラシ、クマなどの生き物になりきって、思い思いに動き回りました。子どもたちは額からは汗が吹き出すほどに、一生懸命に動きまわり楽しんでいました。

年少、一日保育始まる

 年少は新型コロナウイルス感染防止のために、休園や午前保育が続いていましたが、6月15日(月)より、子どもたちが待ちに待った一日保育が始まりました。朝から興奮気味で、いろいろな活動や遊びを十分に行い、それぞれに満足して14時に降園しました。

視力検査を行いました

 6月15日(月)、健康診断項目の一つである視力検査を行いました。年少は初めての検査で、検査のやり方を理解するのはたいへんでしたが、なんとか検査を行うことができました。この検査をもって、健康診断に定められた検査はすべて終了しました。健康診断の結果については、まとまり次第、保護者の方にお知らせします。

父の日に向けてプレゼントの製作始まる

 6月21日(日)は父の日ですが、年少、年長ともそれに向けて、お父さんなどへの感謝の気持ちを込めて、プレゼントの製作を始めました。何を作っているのかは、完成してからのお楽しみです。ご家族の皆様、期待して待っていてください。

 

聴力検査を行いました

 6月12日(金)、健康診断項目の一つである聴力検査を、佐倉小学校から検査器具を借用して実施しました。子どもたちの中には、普段あまり出入りしない事務室で行ったこともあり、はじめは表情がこわばって緊張のあまり、要領が得なかったり音がよく聞き取れなかったりした子もいましたが、無事終了することができました。

幼稚園の地図を作りました

 子どもは、児童書「エルマーのぼうけん」に興味関心を抱き、すごろく地図を見たり、ペープサートを見たりしていました。6月9日(火)にエルマーから手紙が届いたので、エルマーに佐倉幼稚園のことを教えるための幼稚園の地図を作り、返事を出そうということになりました。そして、6月10日(水)に、みんなで協力して地図を作りました。教師が普段気が付かないようなところまで、子どもたちは気づき、地図にいろいろと書き込んでいました。自分の思いを相手に伝えようと頑張っている姿が見られました。

 

初めてのお弁当楽しいな!

 6月11日(木)、年少(たんぽぽ組)の子どもたちが、待ちに待ったお弁当が始まりました。前の日から興奮気味で、当日も登園するとすぐにお弁当の話をしたりしていました。子どもたちが早くお弁当を食べたくて落ち着かない状態のため、予定していた時刻より早めにお弁当の時間にしました。3密に注意しながら楽しくお弁当を食べることができ、全員完食できました。

内科検診を行いました

 6月11日(木)に、新型コロナウイルス感染防止の影響で遅れていました内科検診を実施しました。子どもたちは、緊張した面持ちで自分の順番が来るのを静かに座って待っていました。また、校医の先生の前では、きちんと自分の名前を言い、検診が終了した際には、お礼を言うことができました。今回の検診では、全員異常なしとのことで、順調に成長しているようで、嬉しく思います。

好きな遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、園庭で好きな遊びを楽しみました。幼稚園生活にまだまだ慣れていない面がありますが、忍者になって悪者をやっつけたり、色水で作ったジュースをみんなで飲む真似をしたり、キックバイク、ブランコに乗ったりと、それぞれ思い思いの遊びを十分に楽しみました。

ドッジボールで遊びました!

 6月9日(火)、年長(ちゅうりっぷ組)は、グループに分かれてドッジボールを行いました。まだまだボールを片手で投げることは難しいですが、相手をねらってボールを投げたり、ボールに当たらないように上手く逃げたりし、楽しんでいました。次回からは、チームで作戦を立てさせたり、投げ方を工夫させたりして行わせる予定です。

 

本物のようなごちそうができました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、紙粘土やビーズ、プラスチック容器などを使って、いろいろなごちそうを作りました。子どもたちが作ったケーキ、クッキー、シェイクなど、どれも本物のようで思わず食べてしまいそうになるものばかりでした。今後は、ごちそうを増やしていき、お店屋さんができるようにしていく予定です。

忍者なりきり遊び

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室においてラバーフープや巧技台、マットなどを使って作った修行の場で、子どもたちがそれぞれに忍者になりきって挑戦しながら遊びました。一番の人気は巧技台からの飛び降り修行で、見ている方がハラハラするくらいにジャンプして楽しんでいました。

歯科検診を行いました

 6月9日(火)に、新型コロナウイルス感染防止のため延期していました歯科検診を実施しました。お医者さんの前で、きちんと名前を言い、検診が終了した際には、「ありがとうございました。」とお礼を言うことができました。また、検診中には、おしゃべりなどしないで静かに座って自分の順番がくるのを待っていることができました。検診の結果は、後日お知らせしますので、治療が必要な場合には、できるだけ早く歯科医に通院願います。

 

ジャガイモの花が咲きました

 4月15日(水)に植えたジャガイモが、子どもたちの腰の高さくらいに大きく成長し、花が咲きました。子どもたちは登園した際に、ジャガイモの成長の様子を観察したり水をやったりして管理しています。今回は、年長が土づくりから行い、元肥として牛糞を入れて耕しました。7月中旬には収穫する予定で、子どもたちはどれくらい収穫できるか楽しみにしています。

竹やぶの先生へお礼に行きました

 6月5日(金)に年長(ちゅうりっぷ組)は、竹やぶ探検でお世話になりました高橋文男さん宅に、自分たちが作成した作品にお礼の言葉を書いたものを持って伺いました。代表して二人の園児がお礼の言葉を述べて、作品を贈りました。高橋さんはたいへん感動し、今後とも幼稚園との交流を続けていきたいと話されました。また、7月には、七夕飾りをつくるために笹竹をいただきに伺う予定です。

危ないところはどこだ!

 6月4日(木)に、子どもたちが主体的に園生活の中で安全・危険について気付き、そして安全に関する意識が高まり、行動する力が身に付くよう、子どもたちと教師が一緒になって、子どもたちが危ないと感じた、園庭のデコボコやコンクリートがむき出しになっている部分などに砂を入れるました。これからも子どもたちと一緒に安全管理に努めていきたいと思います。

〇〇〇〇時計を作りました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、6月3日(水)に時計作りを行いました。前日に、時計に関する紙芝居を見て、どのような時計を作るかを考えて当日の製作に臨みました。空き容器、箱、モール色画用紙など様々な材料の中から、自分が作りたい時計に適する材料を選んで、自分がつくりたい「猫ちゃん時計」「車時計」など熱心に作っていました。製作終了後には、発表会を行い、工夫したところなどをみんなに分かるように説明しました。

保育室にアジサイの花がいっぱい!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に制作活動としてアジサイの花を作りました。佐倉幼稚園には、アジサイが数多く植えてあり、6月下旬には花を楽しむことができます。子どもたちは、それを思い描きながら、思い思いにアジサイの花を作りました。糊を使って紫や青の紙の花を台紙にていねいに貼り付けていました。初めは、慣れない手つきで恐る恐る貼っていましたが、慣れるにしたがい自信をもって貼っていました。完成した作品は、保育室の掲示板に飾り、一足先にアジサイの花を観賞しました。

初めてのお散歩楽しいな!

 年少(たんぽぽ組)は、6月1日(月)に初めて幼稚園の敷地を出で、幼稚園の周りを散歩しました。新型コロナウイルス感染防止のため、屋外で活動する機会が少なく、また、幼稚園生活に慣れていないということもあり、幼稚園の外で活動することがなかったため、子どもたちは大喜びでした。子どもたちはきちんと約束を守って一列で歩き、幼稚園の周りの田んぼや畑、山々を眺めながら散歩を楽しみました。

待ちに待った5月の誕生会!

   5月上旬予定の5月生まれの誕生会が、新型コロナウイルス感染防止のための臨時休園に伴い、5月中に開催できるのか心配していましたが、緊急事態宣言が解除され、年長・年少が全員登園した5月29日(金)にようやく開催することができました。

 年長児が進行を行い、5月生まれの園児のために全員で誕生日の歌を歌ったり、将来何になりたいのかインタビューをしたり、プレゼントを贈ったりしてみんなでお祝いをしました。

 3密を避けるため、入場時のハイタッチをやめ、子どもたちの間隔を広くとるなど、これまでとは違った誕生会となりましたが、子どもたち全員が喜んで参加でき本当によかったです。

タケノコの絵を描きました

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先日の竹やぶ探検でいただたタケノコの絵を描きました。子どもたちは、タケノコを眺めたり、触ってみたりするなどじっくりと観察し、タケノコの皮にある毛や斑点、先がとがっていること、節にいぼいぼがあることなどをそれぞれにのびのびと表現していました。

〇〇〇〇を植えました。何が採れるかな?

 5月20日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)は、グループで選んだ野菜の苗を植えました。子どもたちは、成長するとどのような野菜が採れるのか、葉っぱや茎の色、形など観察したり、匂いを嗅いだりして、グループで相談しながらその結果を画用紙にまとめました。その後、まとめたものをもとに、グループごとに発表しました。子どもたちの発表の仕方、聞き方はたいへん素晴らしく、小学校1・2年生を見ているような感じでした。子どもたちの力には、感心させられました。

色水遊びを楽しみました

 年少(たんぽぽ組)は、5月27日(水)に園庭の花壇に咲いているパンジーの花を摘み、色水遊びをしました。色水遊びは子どもたちにとって初めての経験で、どのような色になるか予想を立てながら遊びました。子どもたちからは、ジュースができた、お茶ができたなどの驚きの声が聞かれました。また、別なものでやりたいなどの声も聞かれるなど、遊びに発展性も見られました。 

竹やぶを探検しました

 5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、西学習センターの協力を得て、幼稚園近くの高橋文男さん宅の竹やぶを探検しました。高橋さん案内で竹やぶに入り、タケノコを掘るのを見たり、竹の成長を較べたりしました。子どもたちは、竹やぶに入るのが初めてで、竹の太さや長さ、成長の速さに驚いていました。また、かぐや姫の話をする子どももいるなど、それぞれに想像を膨らませていました。高橋さんからお土産にいただきましたタケノコを幼稚園に持ち帰り、観察したり絵を描いたりする予定です。


ヒマワリの種をまきました

 5月25日(月)に年少(たんぽぽ組)は、門付近の特設花壇にヒマワリの種をまきました。年少らしく、種をたくさん持って豪快にまきました。特設花壇は、年少の保育室の前にあり、毎日、成長の様子を観察できます。夏には大きな花をつけ、子どもたちを迎えたり、見守ったりしてくれると思います。

 5月26日(火)に年長(ちゅうりっぷ組)は、園庭の特設花壇にヒマワリの種をまきました。昨年度の経験から、ヒマワリのトンネルを作りたいということで、種をまく間隔を考えながら、一つ一つ丁寧にまいていました。夏にはヒマワリが大きく成長してトンネルとなり、くぐりながら遊ぶことを楽しみに、水やり、草むしりをして管理していきます。

     【年少(たんぽぽ組)の種まき】            【年長(ちゅうりっぷ組)の種まき】

   

さつまいも、大きくなあれ!

 5月12日(火)に年少(たんぽぽ組)は、さつまいもの苗を植えました。一人1本優しい手つきで土の中に寝かせ、「大きなさつまいもができるといいな」と願いながら土の布団をかぶせてあげました。初めての経験でしたが、みんな上手に植えることができました。土に触れたときやじょうろでさつまいもに水をやった時に、「砂で遊んでいい?」「水使って遊んでいい?」などの声が聞かれ、幼稚園の再開を心待ちにしているようでした。

 5月13日(水)には年長(ちゅうりっぷ組)は、さつまいもの苗を植えました。さつまいもの植え方は、年少の時よりも少し難しくなり、移植ベラを用いて土を決められた深さまで掘り、深さが決まってから丁寧に優しく植えました。また、「大きくなあれ!」と言葉をかけながら水やりをする姿が見られました。自分で植えた苗は、それぞれが責任をもって水やりなどの管理を行っていきます。みんなで成長を楽しみたいと思います。

年長(ちゅうりっぷ組)

おかあさん、いつもありがとう!

 5月10日の母の日にちなみ、年少(たんぽぽ組)は12日(火)、年長(ちゅうりっぷ組)は13日(水)に登園した際に、プレゼントを作りました。

 年少にとっては、本格的に絵を描くのは初めての経験でしたが、お母さんの顔を思い出しながら、一生懸命に描きました。お母さんの顔は「(肌)がさらさらしていたよ」「優しい目だったよ」「髪の毛長いんだ」「おいしいごはん作ってくれる」などと楽しそうな会話が聞かれました。

 年長は、お母さんの似顔絵を描きました。「年長さんになったから、ちょっと難しいことに挑戦してみよう!」と言うと「やってみる!」という子どもたち。鼻の形を本物のように描くこと、眉毛やまつげを忘れずに描くことを伝え、見本を描いてみせると、それを見たりお母さんの顔を思い出しながら真剣に描いていました。今までの絵画制作活動を思い出しながら「白いところ見えなくなるくらい染めないと」「体は、お山を描くんだよね!」「かわいく描きたい!」と言い、最後まで一生懸命に描くことができました。子どもたちが描いたお母さんは、にこにこ笑顔いっぱいです♪

すてきなこいのぼりができました!

 幼稚園でこいのぼり製作を予定していましたが、新型コロナウイルス感染防止のため臨時休園となり、急遽、家庭で家族の方と一緒に作っていただくことにしました。5月12日(火)に年少(たんぽぽ組)が、5月13日(水)に年長(ちゅうりっぷ組)が登園した際に、こいのぼりを持参しました。子どもたちは、自分のこいのぼりを風になびかせたり、友だちと見せ合ったりし、久しぶりに会った友だちと楽しく過ごしました。

ちゅうりっぷ図鑑

 4月に、春に関する絵本や図鑑を何冊か見てきましたが、「園庭にたんぽぽが無いね・・・」と話す子どもたちのために、園舎外を散歩しました。園庭には無い植物(すみれ、よもぎ等)やたんぽぽをたくさん採って、分からない植物を図鑑で調べる姿が見られました。また本型の画用紙を用意すると、そこに喜んで貼り、「ちゅうりっぷ組の図鑑にしよう!」と言って、植物の名前を手作りの図鑑に一生懸命書いていました。次回は、全員揃った時に散歩したいと思います。園舎外を散歩することで、たくさんの自然と触れ合うとともに、地域のことについても知る機会がもてるようにしていきたいと思います。

誕生会に向けて

 年少の時は、誕生会のプレゼントに、一人ずつ誕生日の友だちの似顔絵を描いてプレゼントしていましたが、今年度からは、等身大の絵を皆で描きます。大きな紙の上で誕生児が横になり、子どもたちが鉛筆で身体の形をなぞり、絵の具で染めていきます。友だちの服を見て同じように模様を描いたり、好きな動物や色を聞いてその通りに描いたりして、力を合わせて完成することができました。初めての活動に皆大喜び!誕生会が待ち遠しいです。