幼稚園ブログ

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年少(たんぽぽ組)生活発表会の練習風景パートⅠ

 年少(たんぽぽ組)は、2月13日(土)の生活発表会に向けて一生懸命に練習に取り組んでいます。本日は、ダンス「紅蓮華(鬼滅の刃)」の様子を紹介します。子どもたちは、1学期から鬼滅の刃ごっこ遊んで親しんでおり、また紅蓮華の歌をうたったり踊ったりしていましたので、それぞれに楽しく踊っています。本番の演技がたいへん楽しみです。

2月生まれの誕生会・豆まき会を開催しました!

  年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)が一緒に2月生まれの誕生会・豆まき会を開催しました。誕生児がみんなの拍手の中を入場して会が始まり、誕生児の紹介、歌「おめでとう」、プレゼント贈呈を行いました。続いてお楽しみとして豆まき会を開催しました。豆まき会では、紙芝居、歌「豆まき」、ダンス「鬼のパンツ」、各クラス2名の心の鬼の発表を行い、最後に全員が楽しみにしていた豆まきをしました。 

節分に使う升を作りました!

 明日2月2日は節分です。年長(ちゅうりっぷ組)は、節分の豆まきに使用する豆を入れる升を模画用紙で作りました。子どもたちは、丁寧に紙を折り升を作っていました。今回の節分に当たり、豆まきに使用する大豆を6月に植えたのをスタートに、収穫、脱穀を行ってきました。また、鬼の張り子のお面も完成しており、すべて準備が完了しました。明日の豆まきが楽しみです。

生活発表会の背景画の色塗りをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、2月13日(土)開催の生活発表会演ずるオペレッタ「なかよし忍者」の背景画であるお城の色塗りを行いました。子どもたちは、大きな筆を使って下書きの線からはみ出ないように慎重に塗っていました。みんなで作り上げるオペレッタ、どのようになるのか当日が非常に楽しみです。

誕生児のプレゼントの絵を描きました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、みんなで協力して2月生まれの誕生児の等身大の絵を描きました。子どもたちは、誕生児へのお祝いの気持ちを込めて丁寧に描いていました。絵の周りには、本人が好きな猫や犬、花などの絵を描き入れていました。2月2日の誕生会でプレゼントする予定です。

生活発表会で被るお面作りをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、2月13日(土)に開催する生活発表会で発表する楽器遊び「山の音楽家」で被るお面をつくりました。子どもたちは、自分が被るウサギやタヌキ、小鳥のお面に目や口、鼻など思い思いに描き入れました。とてもかわいらしいお面が出来上がりました。発表会でそれを被って演奏するのを楽しみにしています。

張り子の鬼のお面が完成しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先週から節分に向けて張り子の鬼のお面作りに取り組んでいましたが、ついに完成しました。子どもたちは、自分の中にいる鬼をどのように表現するかをいろいろと考え、眉毛や口などの形、大きさをそれぞれに工夫して色画用紙を切って顔に貼り付けました。どのお面も、子どもたちが表現しようとしたことが分かる力作で、幼稚園のレベルを超えたすばらしい物ばかりです。

 

小学校の体育館で遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、佐倉小学校の体育館で思いっきり遊びました。冬場は園庭がぬかるんで走り回って遊ぶことがなかなかできないため、小学校の体育館をときどきお借りして遊んでいます。子どもたちには、鬼ごっこで遊び、体育館内を所狭しと駆けずり回っていました。どの子も顔が紅潮したいへん満足した顔をしていました。

ラウンドチェーンで交流しました!

 年少(たんぽぽ組)と年長(ちゅうりっぷ組)は、フォークダンスのひとつであるラウンドチェーンを一緒に踊って交流しました。はじめはどのように踊ればよいのか分からず、動きがぎこちなかったですが、慣れるにしたがいじょうずに踊ることができました。一緒に踊る友達がどんどん変わっていくため、変わるたびに「わあ!」と言って楽しんでいました。

 最後は、お互いに楽しく交流ができたことにお礼を言って終わりました。子どもたちにとって思い出に残る交流でした。

張り子の鬼のお面作りパートⅣ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子の鬼のお面作りに取り組んでいます。今日の作業は、鬼の目や角を作りお面につけました。子どもたちは、目にするための金や銀の色紙を貼りつけたり、黄色い紙を丸めてビニールテープで包み角を作ってお面につけたりしました。だんだんと鬼らしいお面になってきました。完成が楽しみです。

静かに昼食をとっています!

 年少(たんぽぽ組)は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、昼食は一人に1テーブルでみんなの顔が見えるように丸くなり、オルゴールの曲を聴きながら静かに食べています。早く新型コロナウイルス感染症が一日も早く収束し、いろいろと会話を楽しみながらしながら食事ができることを願っています。

張り子の鬼のお面作りパートⅢ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子の鬼のお面作りを行っています。今日は、お面に赤と青の絵具を塗りました。子どもたちは、色むらがでないように丁寧に塗っていました。今後は、角、髪の毛、鼻、口等をつけて完成させます。どのよう表情の鬼のお面ができるのか楽しみです。

園庭で伸び伸びと遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、天気がよかったので園庭で伸び伸びと遊びました。子どもたちは、初めに大切に育てているちゅうりっぷに水をやり、その後みんなで鬼遊び「おおかみさん今何時」をしたり、普通の鬼ごっこをしたり、雪の塊に触れたり、石山に登ってたりして楽しく遊びました。

避難訓練を実施しました!

 佐倉幼稚園では、火災や地震発生時に安全な行動ができるように毎月避難訓練を行っています。今回は、年少(たんぽぽ組)保育室のエアコンから出火したことを想定して行いました。避難する際の合言葉「おはしもち」をしっかりと守って避難することができました。火災が多く発生する季節ですので、家庭でも幼稚園と同じようにしっかりとした行動ができるようみんなで誓い合いました。

張り子の鬼のお面作りパートⅡ

 年長(ちゅうりっぷ組)は、節分に向けて張り子のお面作りに取り組んでいます。前回は、風船に三角形に切った新聞紙を貼り付けましたが、本日は、その上に三角形に切り取った障子紙を貼り付けました。子どもたちは、隙間ができないように、風船が割れないように注意しながらに作業を行いました。今後はこの作業をあと1回行い、そして色付けなどを行って完成させる予定です。どのようなお面ができるか楽しみです。

鬼の被り物ができました!

 年少(たんぽぽ組)は、節分に向けて鬼の被り物の作っていましたが、今日ようやく完成しました。子どもたちは、鬼の頭の部分にボンドを小さなスプーンを使って塗り、毛糸を丁寧に貼り付けていました。怖い顔、優しい顔、愛嬌のある顔などいろいろな表情をした鬼の被り物ができました。完成した鬼の被り物は2月2日の豆まき会で使用する予定です。どのような豆まき会になるのか楽しみです。

雪遊びをしました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、思い思いに雪で遊びました。子どもたちは、空き容器に雪を入れて固めたて取り出して高く積み上げたり、色を塗ってお菓子にしたり、それぞれに雪の感触を楽しみました。雪で作ったお菓子は本物そっくりで、食べそうになってしまいました。

鬼の顔を作りました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日に引き続き鬼の被り物作りに取り組み、今日は鬼の顔を作りました。子どもたちは、思い思いに色紙を切り抜いて眉や口、牙などを作り、糊で貼り付けました。鬼の顔はそれぞれに個性的で、作った子どもの気持ちが上手に表現されています。子どもの中には、さっそく被って遊ぶ子もいました。今後は髪の毛を付けて完成させる予定です。

鬼の角を作りました!

 年少(たんぽぽ組)は、2月2日の節分に向けて鬼の被り物を作り始め、今日は鬼の角を2本作りました。子どもたちは、金紙にマジックで線を引きトイレットペーパーの芯に巻き付けて角を作りました。早速、頭に乗せて鬼になりきって遊ぶ子もいました。どのような鬼の被り物ができるか完成が楽しみです。

張り子の鬼のお面作りを始めました。

 年長(ちゅうりっぷ組)は、2月2日の節分に向けて、10月に制作した張り子の梨と同じような方法で鬼のお面作りを始めました。子どもたちは、友達とペアになって、風船に三角形に切った新聞紙を丁寧に糊で貼り付け、お面の土台を作りました。どのような鬼のお面ができるか楽しみです。

好きな遊びで楽しみました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、好きな遊びの時間を存分に楽しみました。子どもたちは、自分たちが作った大型カルタでカルタ取りをしたり、羽根つきをしたりして正月遊びに親しんだり、マルチパネルを組み立てて大きな車を作ったり、ままごとをしたりと、それぞれに自分がやりたい遊びで十分に楽しみました。

いす取りゲームで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、いす取りゲームで遊びました。子どもたちは、以前にも行った遊びなのでルールを理解しており、競い合ってゲームを楽しむことができました。中には、自分は絶対にいすを取るという気持ちが強く出てしまい、少しトラブルになるという場面もありましたが、なんとか折り合いをつけて遊ぶことができました。

体を動かす遊びで楽しみました。

 年少(たんぽぽ組)は、遊戯室で体を動かす遊びを楽しみました。子どもたちは、寝そべったり、ゆっくり歩いたり、赤ちゃんのようにハイハイしたりして、体を動かす心地よさを十分味わいました。また、自分がやりたい用具を使って、両足とび、段ボールキャタピーラー、ポンピング、ボール遊びを楽しみました。

自分たちで作ったカルタで遊びました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、昨日に引き続きカルタ作りを行い、たくさんのカルタを作り上げました。早速、遊戯室の床の上に並べ、生活グループ対抗戦を行いました。読み手のグループは、取り手がわかるように、大きな声で上手に読むことができました。取り手のグループは、床に置かれたカルタ全体を見回して、読み手が読み終わらないうちに、走っていきカルタを取っていました。自分たちが作ったカルタだけに、みんなで楽しむことができました。

カルタを作りました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、カルタ作りに取り組みました。子どもたちは、2、3人の生活グループに分かれて、友達とカルタを考え、大きなボール紙にペンで文字や絵をかきました。出来上がったカルタの文字や絵はしっかりしており、小学校低学年レベルのものもありました。明日はみんなで作ったカルタで遊ぶ予定です。

ペープサートで遊びました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日、担任が演じた「なかよし忍者」のパネルシアターを見て楽しみましたが、本日はそれをもとに、子どもたちがペープサートを行い遊びました。子どもたちは、音楽に合わせて人形を動かし、感情を込めて場面の状況をうまく表現していました。

 

パネルシアターを見ました!

 年少(たんぽぽ組)は、「なかよし忍者」のパネルシアターを見ました。子どもたちは、1学期より忍者ごっこをして遊んできたこともあり、真剣にパネルシアターを見ていました。今回は担任が話をしましたが、次回からは子どもが話をして「なかよし忍者」のペープサートで遊ぶ予定です。楽しみですね!

ゆびあみに挑戦しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)の女児は、新年早々、牛乳パック等の空き容器に割りばしを5~6本付けた編機を使って毛糸を編み込むマフラー作りに熱中していましたが、今回は編機ではなく自分の指を使ってマフラー作りに挑戦することになりました。子どもたちは器用に4本の指に毛糸を巻き付け熱心にマフラーを作っていました。

第3学期スタート!

 新型コロナウイルスの市内感染拡大に伴い、「新型コロナ緊急警報」が出され、1月8日(金)が臨時休業となりましたが、1月12日(火)に無事に第3学期をスタートすることができました。子どもたちは、幼稚園が始まることを非常に楽しみにしていたようで、登園すると早速、友達と遊んでいました。

 始業式では、年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)の代表各2名が、冬休みで楽しかったこと、3学期に頑張りたいことを発表しました。3学期はそれぞれの仕上げの学期ですので、一日一日を大切に過ごし、年長は小学校へ年少は年長へ円滑に進むことができるようみんなで誓い合いました。

子どもたちが大きく成長した第2学期終了!

 新型コロナウイルス感染症の急激な拡大のため、1日早く第2学期が終了しました。今学期も感染予防に努めながら、保護者の皆様のご支援・ご協力を得て、運動会、ミニランランフェスタ、餅つき会、お楽しみ会等を開催することができ、行事ごとに子どもの成長を大きく感じることができました。

 終業式では、園長の話の後に、年長(ちゅうりっぷ組)、年少(たんぽぽ組)の代表の子どもが頑張ったこと、思い出に残ったことを堂々と発表しました。また、園長から頑張った子どもたち一人一人に絵本の贈呈がありました。呼名に対して大きな返事をし、背筋を伸ばし、礼をきちんとして絵本を受け取っていました。最後には、年長と年少が向かい合って、年少が年長にお世話になったお礼を述べ全てを終了しました。

おもちゃのくにのパーティーを開催しました!

 年少(たんぽぽ組)は、自分たちで準備や司会を行い、おもちゃのくにのパーティーを開催しました。子どもたちは、歌を歌ったり、ダンスをしたり、変身ゲームをしたり、椅子取りゲームをしたりして、みんなで仲良く遊びました。最後におやつを食べて大満足でした。2学期最後の楽しい思い出となりました。

縄跳び大会を開催しました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、年少から縄跳びに親しんできましたが、年長の冬季になってからは、本格的な跳び方に挑戦しています。本日は最初の大会ということで前跳びを行いました。目標は連続して30回を跳ぶことですが、4人が達成しました。中には79回跳んだ子もいました。今後は、後跳び、片足跳び、あや跳び、交差跳びとだんだん難しい跳び方に挑戦していきます。

大掃除をしました!

 年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)は自分たちがお世話になっているそれぞれの保育室、下足箱の大掃除をしました。子どもたちは、ままごと道具を雑巾で拭いたり、ロッカーの中の物を取り出してほこりを掃いたり、道具箱を整理したり、下足箱についている泥を雑巾で拭いたりと一生懸命に掃除しました。お陰で、保育室等はピッカピカになりました。これで良い歳が迎えられそうです。

【年少(たんぽぽ組)の大掃除の様子】

【年長(ちゅうりっぷ組)の大掃除の様子】

楽器遊びをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、歌「山の音楽家」の歌詞を替えて幼稚園にあるカスタネット、タンバリン、鈴を使って自分の分担の楽器を曲に合わせて鳴らして遊びました。子どもたちは、曲に合わせて自分の番になったら楽器を鳴らすということが少し難しいようでしたが、一生懸命に楽器を鳴らしていました。3つの楽器をすべて経験し、子どもたちはたいへん満足していました。

雪遊びを楽しみました!

 年少(たんぽぽ組)は、連日、手袋や長靴がびしょびしょに濡れながらも、雪遊びを大いに楽しんでいます。子どもたちは、年長(ちゅうりっぷ組)のかまくら作りを手伝ったり、雪を大きく丸めたり、石山からそり滑りをしたりとそれぞれに雪と戯れていました。

まりつきがたいへん上手になりました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、継続してまりつきに取り組み、定期的にまりつき大会を開催していました。本日が最後の大会とあって、子どもたちは緊張の中、今までの練習の成果を発揮し、最高レベルであるレベル6を多くの子どもたちが達成しました。10月からまりつきを始めましたが、始めた当初は数回つくのがやっとというレベルでした。継続することの大切さを身をもって体験することができました。

かまくらを作りました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、楽しみにしていたかまくら作りができました。子どもたちは、喜んでみんなで協力して雪の山を掘ったり、雪を積んだりして子ども二人が入れるスペースを作りました。かまくらの中に入ったり、上に登ったりとそれぞれに楽しみました。

雪だるまが出来上がりました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日に引き続き壁面制作の雪だるま作りに取り組みました。雪が降っている様子を観察したり、雪遊びをしたりしたことによって子どもたちの創造意欲が一層高まり、雪の降っている様子などを丁寧に表現していました。本物を体験する大切さ、直接的体験の素晴らしさを改めて感じました。

ごちそういっぱいできました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、雪をケーキの容器やプリンカップなどの好きな入れ物に入れて、アイスケーキやかき氷を作りました。5色の絵の具を筆で雪に色付けして、ブルーハワイ味やいちご味のかき氷を作ったり、様々な色を付けてフルーツケーキを作ったりするなど、思い思いにイメージを形にしながら遊んでいました。時間が経って雪全体に染み込んだケーキ等を見て「雪なのに、おいしそう!」と話す子どもたちでした。 

そり滑りをしました!

 年少(たんぽぽ組)は、昨日に続き雪が積もって大喜び、登園するとさっそく雪遊びに興じました。子どもたちは、雪を投げたり、集めて固めたり、石山の上からそり滑りをしたりとそれぞれに楽しく雪と戯れていました。

雪だるまを制作しました!

 年少(たんぽぽ組)は、壁面を飾る雪だるまの制作をしました!子どもたちは、模造紙に白い絵の具で大きな丸を作り、目や口などは黒や赤の紙をはさみを使って上手にくり抜き、雪だるまに糊で貼り付けました。それそれに個性豊かな可愛い雪だるまができました。

雪山を作りました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、雪が積もったのでかまくらを作ろうということになり、みんなで協力し園庭の雪をかき集めて雪の山を作りました。子どもたちは一生懸命に雪を集め積み上げたのですが、かまくらを作るほどの量を集めることができず、雪山にトンネルを掘りました。出来上がったトンネルをくぐったり、山に上ったりして遊びました。

雪遊びをしました!

 今シーズン初めての本格的な雪が降り、辺りは一面の銀世界となりました。子どもたちは大変喜び、さっそく園庭に飛び出して雪と戯れました。雪に触れたり丸めたり、雪を投げたり、小さな雪だるまを作ったり、駆け回ったりと思い思いに雪の感触を楽しんでいました。

 

 

こむこむ館に行ってきました!

 子どもたちが楽しみにしていた「こむこむ館」に行ってきました。子どもたちは、館内利用の約束事をしっかり守り、いろいろな活動に取り組みました。常設展示室では、それぞれに昆虫の標本や動物のはく製や化石などを見たり、物理の基本を学べる遊具を操作したりと活発に活動していました。ワークショップでは、スライムづくりを行いました。色水に洗濯糊を入れてよく混ぜ、さらに薬品(ホウシャ)を入れて混ぜると突然ねばねばしたものに変わり、子どもたちは驚いていました。また、でき上がったスライムを手に取って感触を楽しむとともに化学の不思議さを感じていました。

 

おたのしみ会にサンタさん現れる!

 年少(たんぽぽ組)、年長(ちゅうりっぷ組)がみんなで協力し、12月生まれの誕生会を開催しました。朝一番に年少組は、おたのしみ会でおにぎりを作るためにお米をとぎ、年長組は味噌汁の具にする小松菜をちぎりました。

 誕生会では、誕生児を紹介し、みんなで歌「おめでとう」を歌い、プレゼントを贈りお祝いしました。お楽しみ会では、クリスマスの紙芝居を見たり、ダンス「ジングルベル」を踊ったり、歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったりしました。そのところへ、突然サンタクロースが現れ、子どもたちはびっくり大騒ぎ、さらにサンタさんから一人一人プレゼントをいただき大喜び、楽しいひと時を過ごしました。

 サンタさんとお別れした後、子どもたちがおにぎりを作りみんなで会食をしました。デザートにはケーキも出てきて大満足、大人と変わらないくらいしっかりと食べました。子どもたちにとって、素晴らしい一日になりました。

【米とぎの様子】

【小松菜ちぎりの様子】

【誕生会の様子】

【おたのしみ会の様子】

【会食の様子】

鏡餅を完成させました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、12月4日(金)の餅つき会で丸め餅を作りました。本日の活動では、その餅を乗せる三方を色画用紙で作りました。いつも用いる折り紙と異なり、色画用紙で折るとかたくて大変そうにする様子が見られましたが、力いっぱい指でアイロンをかけ、しっかりとした三方ができました。それから、折り紙で小さくてかわいいみかんを作り、出来上がった三方に丸め餅を乗せ、その上にみかんを飾り鏡餅を完成させました。

自分で作った楽器で演奏しました!

 年少(たんぽぽ組)は、自分たちで作った楽器で演奏しました。子どもたちは昨日、本物の楽器に触れて楽器に親しみましたが、本日は空き箱や牛乳パック、ロールの芯などを活用し、自分が演奏してみたい楽器(ピアノ、太鼓、フルート、ギター)を作りました。子どもたちは、先生のピアノに合わせて手作りの楽器で「山の音楽家」を演奏して遊びました。

クリスマスリースができました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、先週から計画的にクリスマスリースに飾る物(トナカイの人形、サンタクロースの人形、きらきらボール、プレゼント)を作ってきましたが、すべて出来上がりましたので、芋づるリースにボンドで貼り付けました。子どもたちは、一つ一つ丁寧に全体のバランスを考えながら貼っていました。子どもたちの願いが、サンタクロースに届くといいですね。

誕生児へのプレゼントの絵を描きました!

 年長(ちゅうりっぷ組)は、12月誕生日のお友達の等身大の絵を描きました。子どもたちは、みんなで協力し、それぞれに分担した個所を心を込めて丁寧に描きました。また、人物の周囲には、星や車など本人へのプレゼントのイラストも描きいれました。完成した絵は、12月11日のお楽しみ会・誕生会で贈る予定です。

 

本物の楽器に触れました!

 年少(たんぽぽ組)は、歌「山の音楽家」をピアノに合わせて楽しく歌っています。本日の活動では、歌詞に出てくる楽器に触れる体験をしました。子どもたちは、本物のフルート、太鼓、ピアノ等に触れたり、音を鳴らしたりし楽器に親しみました。初めて触れる楽器もあり、興味深く楽しく活動ができました。今後は、廃材等を利用して自分の作りたい楽器を工夫しながら作る予定です。