福島市立小・中・特別支援学校ポータル
金谷川小学校日誌
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雪遊び 楽しかったね(2年)
3学期が始まり、寒さも冬本番になってきました。先日は雪がどっさり降って、雪かきが大変でしたね。雪道の登下校では、ご配慮をありがとうございました。雪遊び用の帽子や長靴、手袋などの準備をありがとうございました。青空の下、子どもたちは大喜びで、おもいっきり遊びました。
租税教室で1億円体験(6年)
昨日は社会科の時間に、「租税教室」をおこないました。この教室では、福島市と伊達市・伊達郡の企業の社長さんの集まり「福島法人会」の中の、さらに50歳以下の方たちのあつまりである青年部会の方が学校に来てくださり、子どもたちに税の大切さについて教えてくださいました。
授業では、まずどんな税金があるか教えていただきました。子どもたちの知っているものは、「消費税」だけでした。しかし、そのほかに約50もの税金があると教えられ、驚いていました。次に、その税金はなぜ必要なのかDVDをもとに教えていただきました。「もし税金がなかったら・・・」という内容でとてもショッキングな内容でした。最後に、一番身近な学校で使われている税金について知りました。その中で、児童・生徒一人あたりの教育費として使われている税金は、小学校6年間で約518万円、中学校では298万円、合計816万円と聞き驚きました。そして、16人分で約1億3000万円になるということで、『1億円のレプリカ』を見せていただき、一人一人その重さを体感しました。立って両手でしっかり持たないと倒れてしまうくらいの重さでした。
第3学期スタート
いよいよ本年度のまとめの時期である3学期を迎えました。
新年を迎えての3学期の始業式では校長より「今年の干支である『申』は、本来の意味は樹木の果実が熟して固まっていく様子を表したものです。猿が木によじ登って果物をとることから『猿』という時をあてたとのことです。」「お猿さんは木ノ上をぴょんぴょん跳び渡るとても元気のよい動物です。また、昔話や物語では、頭がよく知恵の働く登場人物であったり、深い森を支配する動物の神様であったりします。」「みなさんは、この『申・猿』のように、今年は元気よく、よく考え、みんなとともに励まし合って自分のめあてにチャレンジしていきましょう。」との話がありました。
3学期は52日間という短い期間ですが、学年としてのまとめと、新学年としてのステップアップを図る教育活動をより一層、展開していきたいと考えております。
新年を迎えての3学期の始業式では校長より「今年の干支である『申』は、本来の意味は樹木の果実が熟して固まっていく様子を表したものです。猿が木によじ登って果物をとることから『猿』という時をあてたとのことです。」「お猿さんは木ノ上をぴょんぴょん跳び渡るとても元気のよい動物です。また、昔話や物語では、頭がよく知恵の働く登場人物であったり、深い森を支配する動物の神様であったりします。」「みなさんは、この『申・猿』のように、今年は元気よく、よく考え、みんなとともに励まし合って自分のめあてにチャレンジしていきましょう。」との話がありました。
3学期は52日間という短い期間ですが、学年としてのまとめと、新学年としてのステップアップを図る教育活動をより一層、展開していきたいと考えております。
二学期終わりました。明日から冬休み(全学年)
82日間の長い二学期が終わり、本日、終業式が行われました。校長先生から大工さんの「段取り7分」の話がありました。その後、各学年の代表の児童から2学期にがんばったことや努力したこと、冬休みや3学期にがんばりたいことの発表がありました。発表を聞くと、どの児童も学習や運動、そして生活に一生懸命努力し、実り多い2学期でした。終業式の後、多読賞(本をたくさん読んだ賞)と歯科衛生標語コンクールの表彰がありました。入賞者の皆さん、おめでとうございました。
これから、16日間の休みに入りますが、事故なく、元気に、家族とともに様々な体験ができる冬休みになることを願っています。
広報パトロール(6年生)
本日、6年生代表児童が松川駐在所のパトカーに乗り、広報パトロールを行いました。最初に駐在所の方から委嘱状をいただき、その後、金谷川地区をパトロールし、交通安全・歳末の防犯・振り込め詐欺防止等について呼びかけました。
学校の連絡先
〒960-1245 福島県福島市松川町浅川字陳場21
TEL 024-548-6315 / FAX 024-549-3588
EMAIL:kanayagawa-e@fukushima-city.ed.jp
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