学校の様子

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親子でスナックスクール

育の出前講座「スナックスクール」を活用して、親子で「おやつ」について考えてみました。講師は、カルビー株式会社から来ていただきました。

学習の最後は、次の3点を確認しました。
① おやつの量を守ろう(1回 200kcal)
② おやつの時間を守ろう(寝る2時間前まで)
③ おやつは裏面をみよう(エネルギー量・材料を確かめる)

 

豆まき その2  

代表委員が企画した「豆まき集会」を昼休みに行いました。今回も、しっかり準備をしていて、オリジナル劇「豆まき」を披露してくれました。また、「追い出したい鬼」の発表後に、年男が豆をまきました。最後は縦割り班対抗ゲームで盛り上がり、みんなで楽しい時間を過ごしました。これで1年間の代表委員会企画は終わりです

豆まき その1

  児童全員で栽培し、収穫した「大豆」をフライパンで「煎り」ました。「煎る」は、家庭科で学習する内容ではありませんが、「和食」を作るときには使う用語です。意味を理解していた児童がいたのは、家庭での生活経験があったからのようです。

土曜授業は、親子で凍み豆腐料理!!

  今年度最後の土曜授業日は、児童が作った「凍み豆腐」を使って親子で料理をしました。ヘルスメイトの皆さんを先生に、「凍み豆腐入りつくね」と「キャベツと凍み豆腐の煮浸しを教わりました。みんなで楽しく調理ができたのはもちろん、ヘルスメイトの皆さんが、事前に材料と分量の研究をしてくださったおかげで、とてもおいしい「凍み豆腐」のおかずが完成しました。保護者の感想からも、楽しい時間だったことがうかがえます。

<保護者感想の一部より>

・・・・料理の方は、ヘルスメイトさんの準備、指導のおかげでおいしくて栄養満点、しかもお手軽に作れるレシピで料理のレパートリーが増えてありがたかったです。何を隠そう、二日後の「自分で作るお弁当」に〇〇は見事に凍み豆腐入りつくねを作って詰めていきました。・・・・

食に関する講話

明日から学校給食週間です。そこで、学校では、担任の先生による食に関するお話を今週3回、給食の時間に実施することとしました。第1回の今日は、「和食」のお話。「和食」の材料には手間をかけて作られている食品が多い物です。地域の特産物である「凍み豆腐」もその一つですね。今年度は,大豆の栽培をしながら、枝豆の採取や調理、そして凍み豆腐づくりと調理へと、1年間を通して全校児童で学習することができました。和食や郷土愛を見直す機会にもなりました。