金谷川小学校日誌

2022年12月の記事一覧

第2学期終業式

2学期終業式、体育館で実施しました。

子どもたち、とても立派な態度でした。

代表児童2名(1年生と6年生)が、頑張ったことや思い出の発表をしました。

 

ふくよみイベント とくべつばん

今日は今年最後の「ふくよみの日」

くじ引きをして、当たるとサンタしおりがもらえるという特別イベント。

当たった人は大喜び、外れてしまった人は・・・:;(∩´﹏`∩);:

次回をまた楽しみにしましょう。

 

今日は19日じゃないですよぉ〜

1年生:「今日は19日じゃないですよぉ〜。校長先生はどっちのケーキ?」

今日21日の給食は、クリスマスメニュー、自分で選んだケーキが出る日です。

19日のままでは心配になったのでしょうか?

失礼しました・・・。

 

 

What's this ? (Christmas Lesson)

3年生 EAAの大坂先生と外国語活動。

箱の中の物に手で触れて、何であるかを当てるゲーム。

友達から英語でヒントをもらい、わかったら英語で答えます。

fruits   red ・・・

分かった「apple」

「英語がわからない時は、日本語でもいいですよ。」と、大坂先生。

みんな楽しく英語の学習をしていました。

 

 

りんごジャムづくり JA学校教育支援事業

4年生、りんごの学習でお世話になってきた尾形さんを招待して、りんごジャムづくりを実施しました。

JAの方から作り方を教えていただき、2種類の美味しいりんごジャムができました。

今日休んでいる友達へ配信するために、何度もタブレットの角度を確認するAさん。

こういうところに子どもたちの育ちを感じます。素敵な場面です。

 

"早く行きなさい・・・"

今朝は、今シーズン初のまとまった雪。

「これ〜見てください!」と

両手に大きな雪玉を抱えて歩いてくるAさん。

「大きいでしょ〜。」笑顔で誇らしげに。

集団登校の列から離されていたので、「早く行きなさい」と言いかけましたが・・・。

Aさんの笑顔に押され言えませんでした・・・トホホ

「大きいね〜。気をつけてよ。」

昇降口に飾られていました。

 

 

“友達が間違っていたら注意できる?”

5年生と道徳の授業をしました。

友達が間違っていたら注意できるかみんなで考えました。

最後に、これから心がけてみたい事などをまとめてもらいました。一部を紹介します。

◯ もし間違っていることを誰かがしていたら、相手の気持ちを考えてからなるべく傷つけないように注意してあげたい。

◯ これからは、友達が間違っていたらできるだけ相手が悲しまないように優しい言葉で注意したい。

◯ これからは、時と場合によって注意の仕方にも気をつけたい。強い口調で注意しないようにしたいです。

◯ 時と場合によるけど、注意できることは注意していきたい。マイルドに。

◯ 昔はあまり注意とかもしていなかったけど、友達が何かしていればできるだけ注意したい。

◯ 友達が少し間違っていたら言わないけど、それより多い場合は、おこるんじゃなくて優しく注意する。

◯ これからは友達が悪いことをしていたら、できるだけ注意したい。今まではあまり注意してこなかったので、注意するようにしたい。

◯ ふざけなどには普通に乗っていたなぁと思った。これからは、乗っていいことと注意しなければならないことを区別しないといけないと思った。

◯ 友達に嫌われたくなかったから注意したくてもできなかったことがいくつかある。相手のことも考えて注意しようとこの学習で変わった。いやだったけど注意できない自分はおく病だと感じた。

 

友達とのよりよい関係が深まっていくようにこれからも取り組んでいきます。

 

 

 

 

「1秒で答えてください‼️」

「校長先生、1秒で答えてください。」

「えっ⁉︎」

「1+2+3+4+5+6+7+8+9+10は?」

「え〜と〜 1+2は3でしょ、3+3は6でしょ」

「ブ〜 1秒過ぎました。答えは55です‼︎」

きっと、暗算の仕方を学んだのでしょう。答えを暗記していたのかもしれません。

目を輝かせて話しかけてきました。

 

誇らしげなとっても素敵な表情。

こういう場面、

とても幸せに感じる時間です。(*^_^*)

ありがとう。

 

 

3倍?4倍?

3年生算数

この内容は、6年生でも誤答が目立つことがよく指摘されます。

間違いやすい箇所です。

授業は子どもたちの意見に寄り添いながら丁寧に進められていました。

2倍の時、3倍の時を確認すると、この場合は4倍になることをみんな理解したようです。

 

 

『人間になりたがった猫』

6年生、劇団四季のミュージカルを観賞。

人を思いやる心の大切さ、信頼し合うことの素晴らしさが伝わってきました。

私も見入ってしまいました。

素敵な時間でした。

 

ぼうさい体験パッケージ

南消防署の方に指導していただき、防災体験授業を実施しました。

まず、全校生で「煙体験ハウス」、煙の恐ろしさを体験することができました。

その後、5・6年生は、「応急手当ゲーム」、身の回りの物を工夫して骨折時の固定、出血時の止血の仕方を体験しました。

グループごとに、段ボールやふろしき、新聞紙、ラップなどを使って対応していました。子どもたちの発想は素晴らしく、消防署の方にもほめていただきました。

消防署の方からは、レジ袋を使ったやり方を教えていただきました。