青木小学校 学校日誌

2016年10月の記事一覧

持久走大会

11月2日(水)10時20分から持久走大会を行います。10時20分から開会式、10時30分から競技を開始します。

競技は低学年の女子(3分)、低学年の男子(3分)、中学年の女子(4分)、中学年の男子(4分)、高学年の女子(5分)、高学年の男子(5分)の順です。

精一杯走るお子さんの様子を見ていただきますようお願いいたします。気温が低く、寒さが予想されます。あたたかな服装でお越しください。




遊for祭(その3)

いよいよ最後は、6年15人による劇「歴史を駆ける少女たち」。昨年も登場したWくん演じる「妖怪ジバクイズ」。歴史のことを悪く言う人やクイズに正解しない人を「じばくれい」にしてしまうという恐ろしい?妖怪役が、女子二人を歴史クイズの旅につれていくという設定。女王卑弥呼や藤原道長、織田信長などが次々登場し、クイズに挑戦。歴史学習の大切さについて考えさせてくれました。
6年生の個性あふれる子どもたちの、おもしろいキャラクター全開のステージでした。

全体合唱「あの青い空のように」

そして6年生の「おわりのことば」で無事終了となりました。

遊for祭(その2)

6年生15人による「ミニ音楽会」はプログラムには載せていませんでしたが、日ごろの音楽の授業の成果を発表する、とてもよい機会となりました。

10分間の休憩をはさんで、後半の部へ。

5年生4人による劇「秋祭りの思い出」。秋祭りの出し物のことで、男子と女子が対立。「たいこ」をやりたい男子、「しの笛」をやりたい女子が、いいあらそいをする場面では、迫真の演技をみせてくれました。自然なせりふや体の動きや表情、まるで本物の役者さんのようでした。

遊for祭(その1)

10月22日(土)「遊for祭」が行われました。多くの保護者の皆様、来賓の皆様を迎え、子どもたちは朝から、とても張り切っていました。いかがだったでしょうか。子どもたちの一生懸命さが伝わったでしょうか。

前半は、一年生二人による「はじめのことば」から始まりました。各学年のステージの内容を簡単に紹介するもので、絵を見せながら上手に説明することができました。

1・2・3年生16人による劇「ふしぎなバイオリン」は、主人公トムの旅の様子を上手に演じ、ハラハラドキドキのステージ。子どもたちの熱演ぶりは、みる人の心を和ませ、あっという間の20分間でした。

4年生12人による体育「青木オリンピック2016」は、高とび、とび箱、バレーボール、キャッチボール、一輪車、なわとびなど、様々な技を披露し、一人一人のきめポーズに拍手をたくさんいただきました。特に一輪車のステージでは驚きの声があがっていました。男の子たちのパフォーマンス(「PPAP」や「パーフェクトヒューマン」)もおもしろくて拍手喝さいでした。

遊for祭にむけて

10月22日(土)に行われる「遊for祭」に向けて、練習が本格化してきました。体育館もすっかり遊for祭のための照明やマイクなどがセッティングされ、ギャラリーの暗幕もしめてあるため、雰囲気がばっちりの中で練習が始まりました。4年生が練習をしていました。
4年生のテーマは「青木オリンピック2016」。体育の授業や休み時間に練習した技を見ていただく予定です。お楽しみに!


お祭り

10月2日(日)、小手神社のお祭りが行われました。青木芸能愛好会の皆さんに教えてもらった笛や太鼓が祭りを盛り上げていました。お父さん方も元気いっぱい「おみこし」をかついでいました。夕方行われた「ビンゴゲーム大会」では、人生ゲームやオセロゲームなど豪華な賞品をもらって大喜びの子どもたちでした。
  

3・4年生 見学学習

9月30日(金)、3・4年生が飯野民族資料館での見学学習に出かけました。元の明治小学校の校舎を利用した民族資料館には、昔の飯野町で使われた様々な物が保管されています。岩代飯野駅の看板、駅員さんが使っていた切符の保管棚、養蚕に使われていた道具、農業で使われていた道具など。福島市教育委員会文化課の新井さんの説明を熱心にきき、メモを取っていました。その後、3年生は「いちい川俣店」へ、4年生は「からりこ館」へ行きました。