青木小学校 学校日誌

2019年1月の記事一覧

つるし雛づくり

本日、土曜授業で講師の先生を2名お招きして、飯野町の伝統行事である

つるし雛作りを行いました。保護者や祖母22名も来校して子ども達と一緒に触れ合いながら

楽しそうにつるし雛を作っていました。ホットボンドを使い、それぞれの想像力を発揮しながら

個性豊かなつるし雛が完成しました。詳しく教えてくださった講師の先生、ご協力いただいた

ご家族の皆様、とてもいい時間になりましたこと感謝申し上げます。

 

ご協力に感謝!

本日土曜授業のために出勤すると、学校の周りは一面の銀世界でした。

子ども達の登校の心配をしていると、除雪車が入ってきて、学校周りの雪かきを始めてくれました。

また、道路の方では、手押しの除雪機を使ったり、雪かきで雪をかいてくれる人たちの姿が見られました。

この方たちは、保護者(子どもも一緒に)やおじいさん、近隣に住む地域の方々でした。

雪が降ると、いつも小学生の登校のために進んで雪かきを行ってくれているそうです。

朝早くから子どもたちのためにご尽力いただきありがとうございました。

マット運動上手になりました!

先週の16~18日の3日間、体育専門アドバイザーの先生に来校していただき、

1~6年生がマット遊び、マット運動を教えていただきました。

アドバイザーの齋藤先生は、下学年の児童にはいろいろな場を作り、子ども達が楽しめるような

工夫をしてくれました。いろいろな動きを楽しくやることで転がることや体の使い方を覚えることができました。

上学年には、子ども達の実態を見極め、それぞれにあったわかりやすい助言と補助、また、模範演技を

交えてていねいに指導してくださいました。できなかった技がどんどんできるようになった子ども達の笑顔は

まぶしかったです。3日間ありがとうございました。

租税教室実施しました。

 1月18日金曜日の5時間目に税理士会の方2名を招いて租税教室を行いました。

 税金の種類や使われ方などについて詳しく教えていただきました。

また、税金がなくなるとどうなるかというDVDを見せていただき、税金の大切さについても教えていただきました。

最後に、実際の1億円の重さはどのくらいか、1億円(サンプル)を持つ体験をしました。

子どもたちは、10kgにもなる1億円をもったときには驚いていました。

ていねいでわかりやすい指導をありがとうございました。

インフルエンザに注意!

本日の青っ木子タイムに健康美化委員会がインフルエンザに予防に関する発表会を行いました。

まず、インフルエンザの特徴を知らせ、その後クイズ形式で全校生に問題を出しました。

ウィルスや咳・くしゃみをしたときの飛ぶ距離の問題(くしゃみなどは5mも先まで飛び散るそうです)

正しいマスクの着用の仕方(鼻をかくし、しっかりあごまでかけること)などを実演をまじえて

紹介していました。

まだまだ寒く、インフルエンザやかぜがはやる時期なので今日の発表を忘れずに予防してほしいと思います。