青木小学校 学校日誌

2016年1月の記事一覧

つるし雛作り

5・6年生を対象にした「つるし雛作り」が1月26日(火)に行われました。阿部さん(6年生のNさんのおばあさま)、八百板さん(3年生のNくんと5年生のMさんのおばあさま)、菅野さん(阿部さんのお知り合いの方)の3名につるし雛の作り方を教えていただきました。できた作品は2月20日(土)~3月6日(日)の間、つるし雛まつりの会場に展示される予定です。
  

体育専門アドバイザー授業【1/20】

11月に引き続き2度目の来校となりました「体育専門アドバイザー」の須田耕介先生。低中高の学年ブロックごとの体育の授業で、跳び箱を使った遊び(うまとびなど)と跳び箱運動の指導にあたりました。子どもたちは須田先生の模範演技を見て、イメージをつかみ、次々と新しい技ができるようになっていました。先生は「青木小の子どもたちはのみこみが早い」と感心していました。
  

租税教室

1月19日(火)6年生を対象に「租税教室」が行われました。福島市役所市民税課の勝山係長さんが税金の役割について分かりやすく説明してくださいました。「税金が何のために使われているのか」についてのお話や「税金がなくなったらどのような社会になってしまうのか」のDVDを視聴したり、1億円の重さを体感したり・・・。税金の大切さについて理解が深められた45分間でした。

  




だんごさし【1月15日】

1・2年生がだんごさしをつくりました。NPO遊歩自然倶楽部理事長の佐藤壽男さんから、だんごさしの由来についてのお話をききました。旧正月に豊作を願ってつくる「だんごさし」、縁起物です。

   できただんごは、きな粉をつけて食べました。ほっぺたがおちそう 
 なくらい、おいしかったです。
   

外国語活動の授業

EAAEnglish Activity Assistant)の池田千恵先生が来校されました。


 2校時に6年生の授業。「これはなに?」と相手にたずね「それは○○です。」と応答する表現を学習しました。ペットボトルのキャップを、何かにみたて、じゃんけんで勝ったらもらえるゲーム。  
Hi!  What’s this? It’s kibidango. (ジャンケン) Here you are.

Thank you.

(6年生は男女とても仲が良く、学習したことを生かし楽しく対話練習をしていました。立派な学習態度でさすが青木小の6年生だと感心しました。)

 
 3校時に5年生の授業。近くのものを表すthisと遠くのものを表すthatを使い分けて、  「これ(あれ)はなに?」とたずねられた時「それは○○です。」と応答する練習をしまし た。文房具などの「ものの名前(定規ruler,のりglueなど)」のカードを見ながらすばやく答えていました。次にアルファベット当てゲーム。出されたカードのアルファベットの大文字を3人で協力して体で表現し当ててもらうゲームでした。(授業に積極的に参加し、楽しい雰囲気の授業でした。はずかしがらずにどんどん英語で表現しており、来年の青木小のリーダーとしての自覚も十分育ってきていると感じました。)