青木小学校 学校日誌

2018年12月の記事一覧

長かった2学期終了

 83日間と長かった二学期も本日無事に終業式を迎えました。さまざまな活動での子どもたちの活躍や

成長が見られ、とても充実した2学期となりました。これも、保護者や地域の方々のご協力、

励ましがあったからと思います。ありがとうございます。

 終業式では、校長先生から「書は心の画(しょはこころのえ)」の話がありました。

「書かれた字は心を表す」ということで、書初めでは心を落ち着かせ取り組んでほしいとのことでした。

また、校長先生と「事故にあわない」「健康に気をつける」「お手伝いをする」の3つの約束をしました。

 次に、2・4・6年生の代表が2学期の反省と冬休みにがんばりたいことの発表をしました。どの児童も

2学期をしっかり振り返り、冬休みの目標を上手に発表することができました。

 生徒指導の先生からは「規則正しい生活をする」「安全に気をつける」という話をされ、子どもたちは

元気よく返事をしていました。

 最後に2学期がんばった児童に届いた賞状を配りました。これからもがんばってほしいと思います。

  *愛校活動で校舎をきれいにして新年を迎える準備もしっかりできました。

 

体力づくりがんばっています!

毎週火曜日と木曜日の朝は全校縄跳びを実施しています。

全校生が体育館に集まり、はじめは自由に自分の好きな技の跳び方の練習をします。

中には、縄跳び用の板を使い、二重跳びやはやぶさ跳びにチャレンジする子もいます。

仕上げは、3分間の持久跳びです。タイマーをつけ、のりのいい音楽に合わせて全員が

がんばって跳びます。先生方も一緒になり体力づくりをしています。

体力Upとともに風邪も吹き飛ばす健康な体がつくれたらと思います。

学校をきれいに!

5年生がお世話になっている学校をきれいにしようと計画を立て、

保健室と昇降口の掃除をしました。

保健室の窓ガラスをきれいにみがいた後、隅々まで掃き掃除をしました。

ふだんではできないところまで念入りに一生懸命掃除をしてくれました。

昇降口は、はじめに泥などをていねいに掃き、きれいになったところで

自分たちが使っている下駄箱を水ぶきしていました。

全校生のくつを取り出し、雑巾が汚れるまで、すみずみまできれいにしてくれました。

5年生の皆さん、とてもきれいになりました。ありがとう!

 

書初め教室実施しました

  12月10日(月)に丹治先生を講師にお招きして書初め教室を実施しました。

丹治先生は、以前県の書写書道研究会の会長をされていて、教え方がたいへん上手な方です。

子どもたち一人ひとりに手本を準備してくださり、ポイントをていねいに指導してくださいました。

子どもたちも指導を受け、書くごとに上手になっていきました。ご指導ありがとうございました。

図書の先生ありがとう

 12月6日(木)に図書支援でいらしている先生に4年生が感謝の気持ちのプレゼントを届けました。

4年生は国語の話し合いの授業で、感謝の気持ちを伝えようと図書支援の先生に何をしたらいいか

意見を出し合いました。そこで、感謝の手紙やオリジナルの本、しおりをプレゼントしようということになり

心こめてつくりました。全員で感謝の気持ちを伝えプレゼントを手渡すと、支援の先生も喜んでくれました。

その後、図書支援の先生に読書手帳をみせると、ごほうびにかわいい手作りのしおりをもらいました。

また、読み聞かせもしてもらい、とてもよい時間となりました。これからも、よろしくお願いします。

体育専門アドバイザーに教えていただきました!

 12月3日から5日の3日間、二人の体育専門アドバイザーの方に来ていただきました。

全学年で跳び箱運動の指導をしていただいたり、休み時間には一緒の遊んでもらったりしました。

跳び箱運動では、一人ひとりに丁寧にポイント教えていただき、やさしく補助をしてもらえたので

ぐんぐん上達する子どもたちがたくさんいました。

 また、休み時間には、職員室に子どもたちが「遊びましょう」とかけつけ、温かい日差しの下

汗をかきながら一緒にドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたりして楽しんでいました。

 さらに、体育館倉庫や外の倉庫をきれいに整理していただいたのでとても使いやすくなりました。

 お二人の先生方ありがとうございました。