本日令和元年度第1学期終業式と7月末日で退職される鈴木先生の離任式が行われました。
終業式では、各学年代表者が1学期の反省と夏休みの抱負を述べた後、生徒ひとりひとりから夏休みへ向けての決意表明がありました。充実した33日間となるよう応援しています。
また、今年度4月からお世話になっていた英語科の鈴木先生が今月末で退職されるため、離任式が行われ、別れを惜しみました。8月から新しい環境でご活躍ください。
保護者の皆様、地域の方々、1学期間大変お世話になりました。夏休み以降も、学校教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。
保護者等の協力を得て、幼児たちを学校に迎え、3年生が幼児との保育プログラムに取り組みました。ご協力をいただいた保護者や関係者の方々、本当にありがとうございました。
昨日、福島警察署立子山駐在所の斎藤さんを講師に迎え、本校職員が不審者に扮し、実際に不審者が校地内に侵入したことを想定した訓練を行いました。実際に行動してみた結果、改善しなければならない点も明確になりました。起こってはいけないことですが、万が一の場合に備えて適切な行動が取れるよう指導を進めます。また、訓練の後、講師の斎藤さんから校外での登下校時も含めた不審者から安全に身を守る方法やSNS等による被害にあわないための講話をいただきました。夏休み中も、安全に過ごせるよう指導をしました。
7月12日(金)に、株式会社明治の食育担当(栄養士)土屋沙希子様をお迎えして、保護者も参加しての食育推進のための授業を開催しました。今回は、東京オリンピック・パラリンピック開催に関連したヨーグルトに関する他国の食事情なども紹介されました。最後には、参加者全員で、しゃかしゃかヨーグルトつくりを体験・試飲し、楽しく教室を終えることができました。
本日、授業参観並びに学級懇談会が全家庭からのご参加をいただき行われました。給食の時間には、試食会も開催され、保護者の方と生徒、職員で楽しく給食をいただきました。
基礎学力定着のための学習コンテストが行われました。今学期最後の教科は、英語です。全員真剣に取り組んでいました。
地域社会における自分の立場を考えるきっかけと郷土の美化に努める心や態度を育てることを目的に、地域の多目的集会所の清掃活動に取り組みました。立子山支所や町会等のご理解とご協力をいただき、活動させていただきました。
昨日、本間先生を特別非常勤講師にお迎えし、各学年で書写の授業に取り組みました。本間先生には、ここ数年小学校時代からも指導をいただいており、子どもたちの変化に生徒たちの学びが深くなっていると評価していただきました。
校地内、校地外とも、子どもたちが整った環境の中で落ち着いて学校生活を送ることができるように、全職員が工夫をして環境整備をしています。例えば、きれいな花が咲いている花壇は、技能主査さんが計画的に作業をしています。図書の掲示においても、学校司書さんが丁寧に定期的にその時期にあったレイアウトに変更しています。子どもたちが、伸び伸び充実した学校生活が送れるように職員一丸となって取り組んでいます。
7月4日(木)1年生が仙台市内での校外学習を行いました。主な見学場所は、「大崎八幡宮」「八木山動物園」で、楽しく有意義な時間をすごせたようです。また、当日は、JR東北本線を利用して普通列車での移動でしたが、東北本線でのトラブルがあり、帰りは、福島駅まで新幹線を利用しての帰校となりました。このこともまた良い経験となりました。保護者の皆様、ご理解、ご協力ありがとうございました。
本校の校庭は、地域の方々や保護者の皆様の力をお借りし、除草や整地など丁寧に作業をしていただいていますが、雨の日が続くとどうしても排水が十分できない箇所があり、校庭に水溜りができてしまいます。
そのような状況を少しでも改善しようと、現在、業者の方に重機を使って校庭の整地をしてもらっています。
梅雨空が続き、校庭での部活動ができない日は、体育館でテニスボールを追いかけています。