立子山中学校日誌

2019年12月の記事一覧

第2学期終業式

 本日、第2学期の終業式を行いました。校長式辞のあと、各学年の代表生徒が2学期83日間の反省と冬休み、第3学期へ向けての決意を述べました。式終了後、生徒指導と保健関係の先生から、冬休みの注意点等についてお話がありました。

 各家庭、地域の皆様には、2学期も大変お世話になりました。15日間の冬休み、子どもたちは、家庭での生活が中心となります。短い期間ですが、事故、怪我等のないように、皆様心身ともに健康で新年をお迎えください。

  

  

中学校体力つくりコンテストで「努力賞」いただきました。

今年、第33回毎日カップ「中学校体力つくり」コンテストに、エントリーしました。その結果、全国4,142校の中から「努力賞」をいただきました。最優秀賞等(7校)や優秀賞(5校)、優良賞(25校)、奨励賞(4校)に次ぐ賞ですが、努力賞も全国で57校しか受賞していません。上位100校以内での受賞となります。本校の取組んだ内容の中には、保護者の皆様の協力をいただいた「親子体力テスト」の内容も盛り込みました。子どもたちの活動ではなく、保護者の皆様の協力をいただきながら取組んだ成果が評価されたと感じています。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

こむこむ館で学んできました。

 昨日、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館において、3年生が天体と放射線について学んできました。帰校後の子どもたちの感想は、「楽しく学べました。」と話していました。こむこむ館の皆様、お世話になりました。

    

ビオラの花

 3月には、卒業式を迎えます。その準備が職員の手でも、少しずつ進められています。現在、玄関先や会場を飾るプランターにビオラの花いっぱいになるように丁寧に育てられています。

  

1日のスタート。

 毎日登校後は、「立中タイム」で読書と自主学習、その後、短学活を行い、その日1日の行事等の確認や目標を決め学校生活がスタートします。1日の学校生活を充実したものにするために朝と帰りの学活は、大切なひとコマです。

  

  

高校受験へ向けて

 本校では、令和2年度高校入試へ向けて、昼休みや放課後の時間を活用し、面接練習等が始まりました。3年生全員の進路実現へ向けて取組んでいます。

  

放課後の姿

 現在、日没も早まり、本校の下校時刻は17時です。1,2年生は部活動に取り組み、3年生は、自主学習を行い、入試へ向けて積極的に個別指導も受けています。

   

  

 

交通安全の看板が設置されました。

 国道114号線沿いの「三井住建道路」のフェンスに、生徒たちが作成した交通安全の看板が設置されました。小学校で作成したものと一緒に並んで設置されています。明日から、年末年始の交通安全運動期間となります。路面の凍結なども予想される時季となりました。保護者の皆様も、子どもたちの登下校時十分ご注意願います。