松陵中学校日誌

2022年12月の記事一覧

第2学期終業式

 84日間の2学期を締めくくる終業式が行われました。

様々な行事があった2学期ですが、代表生徒からの発表では学年や学級での反省はもちろんのこと、

自分たちの頑張りや成長についても発表がありました。

全力で進んできた2学期も本日で終了です。

3学期は、まとめの学期であるとともに次の学年への準備の学期となります。

3学期も松陵中生のがんばりに期待します!

音楽の授業から

お正月になると流れてくる箏の調べですが、先週の音楽の授業では実際に生徒たちも演奏にチャレンジしています。

どのようにすればよい演奏になるのか、考えながら授業に取り組んでいます。

研究授業

先週から今週にかけて研究授業が数多く行われました。

授業の様子を写真で紹介します。

君が学ぶと世界が変わる

 福島大学から前川直哉先生を講師にお招きし、PTA教養講座が12月9日(金)に行われました。講師の先生からは、「なぜ学ぶのか」をテーマに40年前と10年前の中学生の家庭学習時間の比較、阪神淡路大震災や東日本大震災後に活躍する大人たちなどのお話があり、子供たちは「学ぶこと」の大切さを実感することができました。質疑応答では、たくさんの質問が上がり、真剣に自分の人生について考える姿が見られました。

小学校で読み聞かせ

 本校の図書委員の代表生徒が松川小学校を訪問し、読み聞かせを行いました。

図書委員会の活動として今年2回目の読み聞かせです。

前回の読み聞かせも大好評でしたが、今回も小学生の皆さんに楽しんでもらえたようですグループ

大腰

3年生の保健体育で柔道の研究授業が行われました。

くずしと体さばきを使って大腰をかけるためにはどうすればよいか、

タブレットで撮影した動画を見ながらグループ内で話し合いながら考えました。

研究授業が行われています

先週も多くの先生が研究授業を行いました。

今週も続々と研究授業が続きます。

本日は、1年生の理科と2年生の国語で研究授業が行われました。

明日は、3年生の保健体育で研究授業が行われる予定です。

そんなに先のことではありません

東北福島年金事務所より講師をお招きし、3年生を対象に年金セミナーが行われました。

年金をもらうのはずーと先のこと・・・そんな風に考えていた生徒もいたかもしれません。

年金にも種類があり、もしかしたら若いうちに必要になることも・・・

年金に関する様々なお話を聞くことができました。