松陵中学校日誌

2024年3月の記事一覧

卒業証書授与式

本日、第60回卒業証書授与式が挙行されました。

今年度は、コロナによる制限がなく、在校生はもちろん、多くの保護者と来賓の方々に見守られながら、3年生114名が学び舎を巣立っていきました。

厳粛な中に、心温まる祝辞、感謝の気持ちと3年間の思いが詰まった送辞と答辞、そして全校生による感動の式歌があり、胸を打つ感動の卒業式となりました。

卒業生の皆さんには、松陵中学校の卒業生である誇りと自信を持ち、新たなステージで活躍することを期待しています。

卒業おめでとうございました。

 

【最後の学活】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業式準備

いよいよ明日は卒業式です。

その卒業式へ向け、1・2年生が会場準備を行いました。

いままでお世話になった3年生への感謝の気持ちを込めながら、準備を進めていました。

謝恩式 ありがとう

本日放課後、3年生主催による謝恩式が行われました。

代表生徒からの感謝の言葉や、手紙、そして記念品をいただきました。

そして最後には、3年生全員から「さくら」の合唱のプレゼントがあり、感動があふれる謝恩式となりました。

卒業を前に、卒業生からこのような素敵な時間をつくってもらい教職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

東日本大震災追悼集会

今日、東日本大震災追悼集会を実施しました。

校長先生から、東日本大震災についての話がありました。

その当時の話とともに、今年度本校で実施してきた放射線教育や原子力災害を想定した避難訓練、道徳の授業、伝承館やコミュタン福島の見学学習等を振り返り、学びの意義についても確認しました。

福島に生まれ福島で生活する私たちは、その当時のことを忘れず、教訓や学びを次の世代に引き継ぐとともに、福島を知らない人たちに話をするときがきっとあると思います。そのとき、今まで学んできた正しい知識や科学的根拠をもとに福島の素晴らしさを伝えていってほしいと思います。

追悼集会のあとに、表彰披露がありました。

ワックス塗布

1年間の感謝の気持ちを込め、教室のワックス塗布を行いました。

毎年このようにメンテナンスを行い大切にしてきたからこそ、伝統ある・愛着のもてる校舎として引き継がれてきたのだと思います。

この校舎で生活するのは、残り1年となりました。最後まで大切に使用していきましょう。

同窓会入会式

本日、同窓会長の尾形武様と副会長の半澤一夫様が会を代表してご臨席くださり、同窓会入会式が行われました。今年度は3学年114名が松陵中学校同窓会に入会し、総勢11762名の伝統ある同窓会員となりました。

尾形会長様から挨拶をいただき、「人生の岐路に立った際は、楽な方ではなく、困難な方を選ぶことが大切であり、努力を続けていってほしい」という励ましの言葉をいただきました。また、本校校長からは松陵中卒業生として、「これからスタートする義務教育学校・後輩を応援してほしい」「卒業後に松陵中卒業生と自信を持って言ってほしい」という二つのお願いがありました。

代表生徒からは「松陵中学校同窓生としての誇りを持ち、それぞれが描く道を邁進していく」「新設される義務教育学校の発展のため、同窓会の一員として尽力していく」という誓いの言葉がのべられました。

また同窓会から代表生徒に記念品(ボールペン)が贈られました。