金谷川小学校日誌

2019年11月の記事一覧

幼保小中連接 

29日 松陵中学校区の小中学校5校と幼保育所3園の教職員が、幼稚園・保育所の参観を行いました。

その後、金谷川小学校を会場に知的・体育的・徳育・特別支援などの分科会を行いました。

今朝の金谷川小学校

29日 今朝の金谷川小学校の様子です。

今日の午前・午後は、各幼稚園、保育園を松川地区教職員が参観し、その後、全員が本校で幼保小中連接の会議をもちます。(連携といわずに「連接」といっていることには意味があります。因みに、蒸気機関車の車輪を回す長い棒や、エンジン内のピストンとクランク軸を連結して往復の動力を車軸に伝える棒を「連接棒」といいます。相手の動きに合わせて、柔軟に動くといったニュアンスでしょうか。)

宇城みかん

28日 震災以来ずっと本市を応援いただいている宇城市よりJA熊本を通じて、本年もみかんをいただきました。

ありがとうございます。 くまモンのみかんは給食の時間にいただきます。(持ち帰る場合もあります)

スクールランチ

今日の給食は「笹かま、きのこごはん、すいとん、牛乳」です。638kcal学生ボランティア

来週4日から学生ボランティアさんが1人増えます。今回のボランティアさんは、毎水曜の午前中に活動します。従前のボランティアさん2名と同様、よろしくお願いします。

今朝の金谷川小学校

11.28 今朝の金谷川小学校の様子です。

今朝も寒いのですが、明日朝にかけて気温はグッと冷え込みます。

12月には、幼稚園児なども小学校のおもちゃランドや、試食のためにやってきます。始業前、環境委員がツリーを飾っています。※来週、2日のチャレンジテスト満点賞にむけ、目標をもって学ぶ子ども達が多く見受けられますね。

福島大学 生活科授業参観実習

27日、5校時、福大の学生21名が、2年生・生活科の授業を参観実習されていきました。21名の学生さんは、大学の同じ学びのグループリーダーさんで、戻ってからグループメンバーに様子を伝えるようです。授業は、1年生とコラボしてお店屋さん招待形式で行いました。

ヤクルト

27日 3年生がヤクルト工場を見学しました。交通手段として福島交通の乗合バスを利用しました。

ヤクルトの皆さん、バスの運転手さん、お世話になりました。※学校に帰ってから、体験した印象が一人ひとり違うので、話合いをしっかりもちたいと思います。

今朝の金谷川小学校

27日 今朝の金谷川小学校の様子です。

今朝は6年生に、4年生時に担任を経験していた先生が、久しぶりに朝の読み聞かせをしてくださいました。ありがとうございます。※今日の午後は、2年生生活科研究授業part2として、おもちゃランドに1年生を招待します。

朝、2年生の代表が1年生に、招待状を渡し、ランドへの参加方法を説明しました。参観する福島大学の皆さん!ぜひ、子どもたちの「気づき」を味わってくださいね。

一般的な、「気づき」→驚き、発見、感動、疑問

  金谷川小学校の生活科における「気づき」→「自分の表現、伸びが高まっていることへの気づき」

「自分の思考、意欲が高まっていることへの気づき」

2年 研究授業 生活科

26日 2年生が生活科の研究授業を行いました。

キーワードは「よりよく」する。そして「気づく」。「体験活動」と「表現活動(自分をほめること)」との相互作用。※2年生は、友達の考えを聴く構えがしっかりとできているからこそ、自分の考えが「はっきり相手に伝わりやすく言える」のだと思います。すばらしいことです。

 ゴム動力のカメが、コースアウトになったとき、先生が「これでは0点?」とたずねると、「いいえ、10点です」と担当の子どもが。そして→「何で0点ではなく、10点?」→「せっかくやって、0点では、かわいそうだから」(ここで、その意味を知らない子ども達が「気づき」を得ます。)

 この生活科の授業は、明日27日の5校時に、福島大学の大学生と教授が参観します。2年生は1年生に楽しんでもらう工夫として、「パワーアップ」(「よりよく」が生活科のキーワード)作戦を展開する予定??だと思います。また、このおもちゃランドには、今後、まつかわ幼稚園やあいあい保育園も招待するものと思います。たのしみ~