青木小学校 学校日誌

2019年11月の記事一覧

芋煮会(感謝の会)

11月16日、日ごろお世話になっている交通指導員・見守り隊(長寿会)・遊歩自然倶楽部の方々をお招きして

芋煮会と感謝の会を行いました。

芋煮は、朝から保護者と子ども達が協力をして下準備をし、じっくり煮込みました。

作っているときの保護者や子ども達の表情は、とても楽しそうに笑顔がたくさん見られました。

大きなおなべで作った芋煮はいろいろな具材の味がよく出ていてとてもおいしかったです。

感謝の会では、6年生からの感謝の言葉とメダルの贈呈、全校生で「もみじ」の合唱のプレゼントをしました。

今後とも、青木小学校を温かく見守っていただければと思います。ありがとうございました。

JR東日本の出前教室

11月14日(木)5年生がJR東日本仙台支社の2名を講師に迎えて

「情報の大切さ」について学習しました。

はじめに、鉄道の今と昔の違いを切符とSuicaで説明していただき、Suicaのカードの中には

たくさんの情報が詰まっているのとを知りました。

今の時代は情報があふれているので、情報を扱う人がどのように伝え、受け取るかが大切になってくると

教えていただきました。5年生は、これから社会の授業で「情報」について詳しく勉強していく予定なので

とても参考になりました。講師の先生ありがとうございました。

 

 

見学学習(川俣編)

11月13日に3・4年生が川俣のからりこ館といちいの見学をしてきました。

からりこ館では詳しく説明を聞いた後、コースター織りを体験してきました。

一本一本自分で色を選びながらていねいに作業しコースターを作り上げました。

そのあと、スーパーの仕事の見学をするために「いちい」を見学しました。

いちいでは、日ごろ見ることの出来ないバックヤードを見せていただき、食品のパックつめ作業など、仕事について

わかりやすく説明をしてもらいました。見学をさせていただいたからりこ館、いちいの皆様ありがとうございました。

第2回お弁当の日

11月12日は、第2回親子で作るお弁当の日でした。

食育の一貫として本校では年2回のお弁当の日を設定し、お弁当を親子で作ったり、

自分で作ったりしています。

低学年の子は、お弁当を母親と一緒につめてきたり、高学年では、自分で作ったりする子が多くいました。

朝早起きして作ったので、お弁当は格別においしかったようです。

これからも食の大切さを伝えていきたいです。

保護者の皆様ご協力ありがとうございました。

読書の木が色づきました

図書室前にある読書の木がきれいに色づきました。

全校生と教員にお薦めの本を一枚の葉っぱに書きました。

それを集めて読書の木がきれいになりました。

読書をすることが好きな子に育ってほしいと思います。