金谷川小学校日誌

2019年12月の記事一覧

計量教室

9日 3年生が福島県計量検定所様を招聘し、重さを量る授業を行いました。まずは、100グラムを自分の感覚で量る活動にチャレンジします。教師より100グラムに近い数字が出るたびに歓声があがります。100グラムジャストを量りとった子どもも出て、驚きと感動の連続する授業でした。検定所員の皆さん、ありがとうございました。

今朝の金谷川小学校

12月9日 今朝の金谷川小学校の様子です。車のフロントガラスやサイドガラスが凍る寒い朝でした。

子ども達が登校する道を、車のガラスの氷を十分に溶かさない、視界の悪い状態で運転している車はありませんか?朝、お子さんが家を出るときの「いってらっしゃい」に、注意喚起をしていただければ幸いです。これから、年末年始になると土地不案内の車にも注意が必要ですね。

※本日、校門で福島大学の学生と人間発達学類教授が、子どもたちの安全な下校の様子を見学されます。

今朝の金谷川小学校

5日 今朝の金谷川小学校の様子です。明日は雪になりそうです。気をつけて登校させたいものです。

12月7日~21日を「大雪」といいます。
この時季は,木の葉が散り終えて雪が降り出す頃です。
空には,重々しい灰色の「雪雲」が,かかってきます。
「雪」は古来,「花」にたとえられて,匂いのしない花であることから「不香(ふきょう)の花」,雪の結晶が六角形であることから「六華(りっか)」,その結晶の美しさから「雪の花」等と表現されています。
また,江戸時代の人々は「しんしんと雪が積もる静寂の景色」と「月の光」とのコントラストを楽しむ「雪見」を粋な遊びとしていたようです。

初候:閉塞成冬 そらさむく,ふゆとなる
次候:熊蟄穴  くま,あなにこもる
末候:鱖魚群  さけのうお,むらがる

季節の食べ物
・まだこ,たら,天王寺かぶ,ゆりね,かわはぎ,ちょろぎ,甘鯛,クワイ

季節の動植物
・シクラメン,ムラサキシジミ(成虫で越冬)

年賀状の書き方
1 はじめに賀詞
 「賀正」「謹賀新年」「恭賀新年」「迎春」「あけまして~」(目上の相手には四文字以上の賀詞を)
2 あいさつ文
 「旧年中はお世話になりました。」「本年もよろしくお願いします。」云々(「去年」は忌み嫌う言葉)
3 日付
 「令和2年元旦」等
4 添え書き
 「遠くてなかなか会えませんが今年こそは会いましょう」(短くていいので,メッセージを)(相手と「区切り」をつけたくないので「,。」等の「句点」はつけないのが一般的

年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動
令和元年12月10日(火曜日)から令和2年1月7日(火曜日)までの29日間

スローガン「夕暮れの 早めのライトで 防ぐ事故」

今朝の金谷川小学校

4日 今朝の金谷川小学校の様子です。

お知らせインフルエンザ情報

 3日現在 福島市内インフルエンザ罹患児童生徒数85名、水疱瘡10名、マイコプラズマ10名

学級閉鎖5クラスです。流行しているのは、岳陽中学校区26名、信陵中学校区21名、信夫中学校区11名です。松陵中学校区は0名。

今日から個別面談が実施されます。特別時程のため清掃がなく、、高学年児童が朝の掃除をしてくれています。※3年生は、列車でイトーヨーカ堂に買い物探検に行きます。切符も自分で買っていきます。

 「500円分の買い物は、上手に消費税を計算してね!」