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朝河博士しゃべくり007+α(その9)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は、アメリカで最後の最後まで日米開戦を避けるために行動しました。
ルーズベルト大統領に昭和天皇宛の親書を送るよう働きかけ、その原稿の草案も提案しました。結果的に戦争は避けられなかったですが、博士の祖国を思う気持ちに感謝ですね。
大統領に提案できるほど、博士のアメリカでの社会的地位は高かったのですね。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。
決定しました!
聖火ランナーのサポートランナー1名が決まりました。応募者全員が見守るなか、公正に選出されました。みんなで拍手をして、代表者を励ましました。結果は、当選者のみ、保護者のかたに直接、お伝えします。
給食前、あと少し勉強頑張ろうね。
低学年は算数の時間です。2年生はそれぞれかけ算九九を単語カードをつかって練習中です。
中学年は道徳科で社会のルールについて何やら意見を出しあっているようです。
高学年は図工の時間です。ゴッホの作品の鑑賞をして、意見や感想を述べています。
朝河博士しゃべくり007+α(その8)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は福島尋常中学校(現、安積高校)時代、英語の辞書を毎日2ページずつ覚え、忘れない覚悟を持つために、覚えたページを破り捨てるか、食べてしまったそうです。そのため「辞書喰い」のあだ名をつけられたとか…。
最後に残った辞書の表紙を校庭隅の桜の木の根元に植えました。その木は、博士の勤勉ぶりをたたえ「朝河桜」とよばれ、今も春になると花を咲かせています。
その苗木をこの秋、立子山小学校に植えることができました。ぜひご覧にいらしてください。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのこと(+α)が説明できるように学習しています。
ゆきだるま作ろう!
1・2年生の係活動で、今日は「工作係」さんがゆきだるまの作り方を教えてくれました。みんな、自分にそっくりのとってもかわいいゆきだるまができあがりました!