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朝河博士しゃべくり007(その5)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は、日本人としてはじめてアメリカの大学、しかもあの名門「イェール大学」の教授になった人です。そこで働く博士の真摯な姿勢や行動力が、アメリカの教育界や政財界とのパイプを築くことにつながります。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。
顔をつき合わせて
個別懇談が始まりました。
担任の先生とたくさん話をしていってください。たくさんのコミュニケーションが相互理解の基本です。
家庭と学校とでワンチーム(流行語大賞使ってしまいました)で、子供たちの成長を見守っていきましょう。
フィオナ先生の授業、楽しかったね♪
今日は、フィオナ先生の英語の授業です。フィオナ先生は、ほとんど英語で授業をします。でも、子どもたちは、なんとなく理解できるようです。また、フィオナ先生は、たくさん英語でほめてくれます。「グッド!」「キュート!」etc....
だから、子どもたちは、フィオナ先生の授業が大好きです。1・2年生は、クリスマスが待ち遠しくなるような素敵なカレンダーを作りました。3・4年生は、「What's this?」「It's ~.」を使ってクイズをしました。とても自然に受け答えができるようになりました。5・6年生は、国名や国旗を学習し、「Where do you want to go?」の言い方に慣れ親しみました。
フィオナ先生の楽しい授業に感謝して、来年また会えるのが、楽しみですね!Thank you very much! See you next year!
朝河博士しゃべくり007(その4)
これだけは知っておきたい! 人に伝えたい 「立子山プライド」
博士は立子山から「徒歩」で福島市の町中にあった福島尋常中学校へ通いました。学校は火災にあったため、郡山の安積に移転しました(現、安積高校)が、博士はそこを首席で卒業しました。
その後、東京専門学校(現、早稲田大学)へ進学し、ここも首席で卒業しました。東京では、大隈重信はじめ、徳富蘇峰、勝海舟、坪内逍遙など多くの人と交流しました。
本校の子供たちは、卒業するまでに朝河貫一博士について、最低7つのことが説明できるように学習しています。
小学生も冬の陣
3年生以上の児童に呼び掛け、希望者を対象に放課後学習クラブを開きました。
皆、学習の目標を立てて、短い時間を集中して勉強できていました。分からないところを教えてもらったり、弱点を補充する勉強のアドバイスを受けたりしました。家庭での効果的な学習につながればと考えています。
大きな行事が終わった今、学習に力を入れる季節「冬の陣」の到来ですね。
少しでもできるところが増えればうれしいよね!