青木小学校 学校日誌

2016年1月の記事一覧

なわとび記録会【2月12日(金)】に向けて

1月12日(火)の朝からなわとびの練習を再開しました。
酒井先生が体育館のステージにスポーツ競技用の大きなデジタル・タイマーを準備しました。子どもたちは、時間を意識して意欲的に練習に取り組めるようになりました。
3分間にタイマーをセットしてカウントダウンを見ながら跳びました。1分過ぎたあたりで体がすごく重く感じました。最初のハードルは、①「1分を乗り越えること」。その次が、②「2分を乗り越えること」。最後が、③「3分間跳びきること」。自分に負けないで、練習を積み重ねれば、きっと跳べるようになります。(私は1分間で引っかかってしまいましたが・・・。)
冬休み中もがんばって練習して、新しい跳び方ができるようになった子もいます。1年生のある男の子は、あや跳びがスイスイできるようになりました。彼の顔つきは、自信に満ちあふれ、とても凛々しく見えました。
2月12日(金)に「なわとび記録会」を実施します。あと1か月です。お子さんのがんばる姿にご期待ください。

    

3学期が始まりました。

第3学期が始まりました。始業式では校長から「今年はさる年。京都の大学の研究所では、サルやチンパンジーの研究をしている。エサを洗って食べるサルや石で木の実を割って食べるサル。道具を使ってえさをとるチンパンジーやコインをいれて自動販売機でリンゴを買うチンパンジー。行動をコントロールしているのが脳であり、脳は学習によって鍛えられる。一生懸命学習に取り組み、おおいに自分の脳を鍛えていきましょう。3学期はわずか52日間。6年生は青木小学校の卒業生として胸をはって卒業できるよう最善の努力をしてほしい。1年生から5年生は進級に向けて、まとめをしっかりとして下級生からしたわれる上級生になってほしい。今年も自分の夢をかなえるチャレンジをしてほしい。」と話がありました。

続いて「冬休みの思い出・3学期の目標」についての作文発表がありました。1年生代表のKさんが「冬休みの思い出は、郡山のスペースパークに行ったこと・大そうじのお手伝いをしたこと。3学期のめあては、目を見て話を聞くこと・明るく元気なあいさつをすること・手洗いうがいをすること。」つづいて、3年生代表のYくんが「冬休みの思い出は、白鳥やカモにえさをあげに行ったこと。えさをあげようとするとたくさん集まってきた。水から出てきた白鳥は想像していたより大きかった。カモは6種類くらいいた。カモのことを調べてみたくなった。3学期の目標は文字をいつもていねいに書くこと。」最後に、5年生代表のMさんが「冬休みの思い出は、友達の家でつきたてのもちを丸めて食べ、とてもおいしかったこと。千貫森に初もうでに行ったとき、くじ引きで2等があたったこと。3学期はまとめの時期なので、まちがったところを自主学習でしっかり取り組みたい。」と、3名とも堂々と発表することができました。