青木小学校 学校日誌

2020年8月の記事一覧

8月最後の給食

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、五目厚焼き玉子、ひじきの炒め煮、ふりかけ、豚汁でした。

 2学期が始まって一週間が過ぎました。2学期も、引き続き新型コロナウイルスの予防対策を行いながら、安全にそして安心して給食を食べることができるように努めてまいります。

 

サポートティーチャーよろしくお願いします

理科の授業をサポートしてくださる「サポートティーチャー」が先週の金曜日から

5・6年生の理科の授業をサポートしてくださっています。

サポートティーチャーの佐藤先生は、平成30年度に本校で短時間勤務として当時の4・5年生の授業を見てくださっていた方です。現在の6年生は、その当時授業をしてもらっていたので、とても懐かしく、再会できたことを

大変喜んでいました。本日は、5年生に顕微鏡の使い方、6年生にヘチマの花をとってきて準備をしてくださいました。複式指導をしている担任にとって、とても頼りになり助かっています。子どもたちの学習がより深まるようにしていきたいと思います。

 

 

今年度初の読み聞かせ

本日、新型コロナウィルス感染防止のために延期になっていた「読み聞かせ、にゃーご」の方がいらして

読み聞かせをしていただきました。子どもたちも首を長くして待っていたので、読み聞かせが始まる20分以上も前から

図書室に行き楽しみに待っていました。今回は、大型絵本「ありとすいか」、いぶくろくん、へこきよめさま(ペープサート)の3本立てでした。子どもたちは、上手な読み聞かせに浸りながら、本や舞台を真剣に見ていました。

子どもたちの心を上手につかむ読み聞かせに、穏やかな時間を過ごすことができました。

にゃーごの4名の皆様大変ありがとうございました。次回の10月26日もよろしくお願いいたします。

 

 

プールにお別れ

本日の青木っ子タイムにプールとのお別れ会を行いました。

今年度で閉校となる青木小学校でプールに入ることはなくなるので

全校生でありがとうの気持ちの意味をこめての会でした。

代表の6年生が、プールでの思い出を話し、小さいうちは泳げなかったのに、最後となる今年は

50mクロールで40秒台で泳げるようになった思い出などを話しました。

これからもいろいろな最後がやってきますが、みんなでいい思い出を作ってほしいと思います。

 

明るい元気な声が!

16日間の夏休みを終え、本日から2学期がスタートしました。

全員がそろってのスタートとなりました。校舎には、元気な子供たちの声が響いていました。

始業式では、校長先生から、自分の命は自分で守るを意識して頑張っていこうとありました。

また、2学期の主な行事(学習発表会がなくなり、運動会(フェスティバル))の説明がありました。

そのあと学級代表の3人が、夏休みの思い出や2学期に頑張りたいことを発表しました。

まだまだ暑さが続きますが、青木小の残された生活を充実させてほしいと思います。

奉仕作業・資源物回収ありがとうございました

夏休み最終日となる本日23日早朝より、除草作業・資源物回収のご協力ありがとうございました。

保護者の皆様のおかげで、校地内の除草も進み、明日からの2学期がスムーズに始められるようになりました。

また、資源物回収では、地域の方々のご協力のもと、たくさんの資源物が集まりました。

回収に関わってくださいました皆様、本当にありがとうございました。

すくすく育っています!

プールわきにある花壇に、臨時休業明けに子供たちが植えた植物がすくすく育ち

巨大化しています。

 1mほどのマリーゴールド     長さ20cmほどのおくら

   立派なへちま          たくさんのひょうたん

2学期が始まり、子供たちの驚く様子が目に浮かびます。

明日からのプール開放について

夏休みも残りわずかとなってきました。

明日、明後日とプール開放を行います。真夏日も予想されますので、暑すぎてプールが開放できない場合も

メールにてお知らせします。なお、プールに来る際には、安全に気を付けて(交通事故・熱中症等)

登下校するようにお願いいたします。監視してくださる保護者の皆様も、熱中症対策を万全にしてご協力をお願いいたします。

暑い中の共同作業ありがとうございます

毎日暑い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか?

学校の緑もすくすくと育ち、あっという間に緑のじゅうたんのように見えてしまいます。

本校の用務員さんも暑い中毎日除草作業を行っていますが、追いつきません。

本日は、南方部の技能主事の方々が青木小に集まって、一斉に除草作業を行ってくれています。

暑い中での作業で、頭の下がる思いです。人海戦術とはよく言ったもので、やはり人の手が多いことは

すごいですね。皆さん暑い中ありがとうございました。

健康には歯が命

今年度も子供たちの歯を虫歯から守り丈夫にするためにフッ化物洗口を行っています。

しっかりと1分間、口の中に洗口液をいきわたらせていました。

丈夫な歯は、フッ化物洗口だけでできるのではなく、日ごろの丁寧な歯みがきと

規則正しい生活、好き嫌いのない食事など様々な面がかかわってきます。

夏休み中もしっかり歯の健康を考えていってほしいです。

日本郷土食めぐり~福島県~

 今日の給食のメニューは、中華麺、牛乳、味噌かんぷら、茎わかめのサラダ、とんこつラーメンかけ汁、ヨーグルトでした。

 かんぷらは、福島県の方言で「じゃがいも」のことです。福島県の郷土料理「味噌かんぷら」は、500円玉くらいの小さな芋を油で炒めて(家庭によっては揚げる)加熱し、味噌と砂糖で味付けした料理です。

 味噌かんぷらは、食糧難の時代に売り物にならない、出荷できない小さなじゃがいもを捨てることなく大切にし、おやつにしたのが始まりとされています。

 1学期最後の給食も、ほとんど残食がなく、きれいに食べてくれました。明日から夏休みですが、朝昼晩しっかり食べて、元気いっぱい楽しい時間を過ごしてほしいと思います。

命を守るにはどうする?

暑くなってくると増えるのが水の事故です。本日も大変暑い日となりました。

気温が30度を超え、水温は29度とぬるま湯のような感じの中で着衣水泳を行いました。

服を着ていていつもの水泳との違いは?の問いに、「動きにくい、重い、服がくっつく」などと

感想がありました。命を守るためには?毎年やっている高学年の子供から「浮く、力を抜いて待つ」

などがでました。そこで、力を抜いて背浮きに挑戦してみました。なかなか難しそうにしてましたが

繰り返すたびに浮ける子が増えました。また、物=ペットボトルなどでも浮けることを確認しました。

おぼれている人を見つけたら、無理をして助けるのではなく、早く大人の人を呼び、助けてもらうことの大切さも学びました。明後日から待ちに待った夏休みが始まります。自分の命は自分で守れるように楽しい休みにしてほしいです。

歯のみがき方は大丈夫?

本日、養護教諭が1・2年生に歯磨き指導を行いました。

導入に「むしばくん、だいすき?」という絵本で、虫歯になることの怖さと歯磨きの大切さを

教えました。そこから、実際に染め出し(歯をピンクに染める)をやり、自分の歯がきちんと磨けているか

鏡を使って確認しました。低学年の子は、歯が生え変わる時期で、なかなかすべての歯を磨くということは難しそうで

歯と歯の隙間や歯と歯ぐきとの境目がピンクになり驚いていました。

そのあと、歯ブラシの使い方を教えてもらい丁寧に仕上げ、きれいになりました。

夏休み中も、丁寧に歯を磨いてほしいと思います。

 

幸せを呼ぶシンボル

 今日の給食のメニューは、切れ目入りコッペパン、牛乳、棒ヒレカツ、キャベツの彩りサラダ、コンソメスープでした。

 豚は幸せを呼ぶシンボルとして、世界中で愛されている動物です。ドイツでは、人生の門出には豚と四葉のクローバーを組み合わせた人形を贈る習慣があるそうです。日本でも豚の貯金箱がありますね。

 今日の献立の棒ヒレカツには、豚ひれ肉を使ったそうです。パンに挟んで食べたらとても美味しく、幸せな気持ちになりました。

目標に向け、がんばりました

本日2校時目に水泳記録会を行いました。

7月までの梅雨の時期で思うように練習はできませんでしたが、

20名ほどの保護者の応援を受けながら自己記録に向け、精いっぱい頑張る姿が見られました。

子供たちの成長には目を見張るものがあり、高学年では50m自由形の記録が15秒以上も縮めることができたり、

水に潜るのが怖かった低学年の子供たちは、平気な顔をして石拾いをしたりと頑張りました。

最後の学級代表で発表した3人の声はとても満足して嬉しそうでした。

1学期もあと残り少しですが、これからも自分を高めるために頑張ってほしいです。

たくさんの保護者の皆様、暑い中での応援大変ありがとうございました。