青木小学校 学校日誌

2020年12月の記事一覧

安全で充実した冬休みを!

本日、第2学期終業式を行いました。新型コロナ感染拡大防止のため、放送での終業式でした。

校長先生からは、2学期に頑張ってほしかったことの確認と新型コロナ感染症を意識した冬休みを送るようにと

お話がありました。次に2学期の反省と冬休みの頑張りたいことを2・4・6年生代表が発表しました。

それぞれ勉強や運動に頑張ってきたこと、冬休みには勉強はもちろんのことお手伝いも頑張りたいと発表しました。

事故や事件に巻き込まれたり、病気にならないよう自分で自分を守り、充実した冬休みにしてほしいです。

今年最後の給食は、クリスマス献立ということで、シャモの手羽元の唐揚げやケーキもついて豪華でした。

子供たちも大満足でした。

 

感謝!

本日の雪には驚きました。一面の銀世界。昨日、子供たちはもっと雪が欲しいと言って

雪だるまを作っていましたがその願いが通じたのか・・・・

今朝、校舎の周りと学校の入り口の道路を地域の方が除雪してくださりました。

毎年、除雪をしてくださっている方で感謝感謝です。ありがとうございます。

登校後には、4・5・6年生が昇降口前の雪かきを率先して行ってくれました。

歩ってくる子供たちも雪だるまのようになりながら頑張って登校していました。

雪かきをしてくれた4・5・6年生ありがとうございました。

ICTの活用

5・6年生がタブレットで社会の調べ学習、資料の閲覧を行い授業に活用しています。

教科書には載っていない詳しい内容まで知ることができます。また、動画も見ることができるので

より理解を深めることに役立っています。一人ひと様々な観点で調べることもできるので

とても有効なツールの一つになっています。

待ちに待った雪

昨日の雪は、少ししかなくて「すぐになくなったぁ」「つまんない」と言っていた子供たちでしたが

今日の雪は、楽しく遊べるほど積もっていました。休み時間になると、まっしぐらに校庭に行き、雪で遊び始めました。

気温も低く寒かったけど、休み時間ぎりぎりまで遊び、満足気でした。

歯がいのち

本日、下学年と高学年に分けて養護教諭が歯科指導を行いました

当初、歯科衛生士の方をお招きしての歯科指導の予定でしたが、新型コロナ感染症拡大により

お招きできず残念でした。

今回は、歯磨きの重要性について、卵を3日間酢につけておいたものを用意し、殻が溶けて黄身が見え

ゼリーのように柔らかくなったものを提示しました。外側の殻は、酢(酸)によって溶けていました。

卵の殻は歯の成分と似ていて、酸は歯についたしこう(プラーク)を食べた虫歯菌から出されるものです。

口の中でも、しっかり歯を磨かないと同じことが起き、歯に穴が開き、虫歯になるとのことでした。

それ以外にも、規則正しく食べ、口内環境を酸のない状態にしておくことや定期的に歯医者に行き見てもらうことも大切だと学びました。

学校評議員会開催

本日、学校評議員会を開催しました。

これまでの学校活動の様子や現在の学校の現状、新型コロナ感染症対策の取り組み、今後の学校行事などについて話し合いました。児童の学習の様子も見ていただき、ご意見をいただきました。最後に、給食を試食して、子どもたちが毎日食べているバランスの良い食事を味わっていいただきました。お忙しい中ありがとうございました。

 

差別・偏見をなくそう

本日、3~6年生の道徳で「差別や偏見に負けない心」の授業を行いました。

福島市でもクラスターが発生するなど、新型コロナウイルス感染症がより身近になってきました。

そこで、文科省補助授業で日本学校保健会作成した動画、指導事例などの教材を活用し授業を行いました。

病気、不安と差別や偏見がつながっていて、それが繰り返されていくことを学び、ウイルスの感染、

不安、差別や偏見を防ぐためについて真剣に考えました。

子どもたちからは、「コロナに感染しないように対策をしっかり守る」「相手の気持ちを考えて行動する」

など、自分たちにできることを考える授業になりました。

今後も優しい思いやりの気持ちを育てていきたいと思います。

 

 

 

書き初め教室しました

本日、丹治先生をお招きして、書き初め教室を行いました。

丹治先生は、一人一人に課題を書いてくださったり、名前の手本を書いてくださったり

十分な準備をしてくださいました。また、文字の書き方のポイントわかりやすく丁寧に教えてくださったので

子どもたちはいつも以上に集中して上手に書くことができていました。

冬休み中にも、今回学んだことを思い出し、良い作品を書いてきてほしいと思います。

丹治先生、ありがとうございました。

めざせ!元気もりもりタベルンジャー

本日5校時目に、食育指導の一環として、1・2年生に「野菜を食べて元気になろう」と

養護教諭が授業を行いました。

野菜を食べないとお通じが悪くなり、おなかが痛くなること、野菜を食べると体の中がピカピカになることなどを

教材を通して学ぶことができました。今日の給食は、全員が完食しましたが、どうしても野菜を残してしまうことが多い子もいます。これを機会に、少しでも野菜を食べ元気になってほしいと思います。