立子山中学校日誌

2017年7月の記事一覧

世界に羽ばたけ!

 13日(木)に、世界に羽ばたくふくしまっ子育成事業として、講演会を実施しました。今回は、川俣町にある齋栄織物株式会社代表取締役の齋藤泰行様にお越しいただきました。同社は、フェアリー・フェザー(妖精の羽)を開発し、海外のブランドにも認められ、数々の賞を受賞しています。生い立ちや人との縁、海外への進出などのお話があり、最後に「夢は見るものではなく、とりにいくものである、大いに夢を持って下い。」という言葉で締めくくりました。身近な地域から世界に誇るすばらしい会社そしてフェアリー・フェザーの存在に生徒たちは大変驚いていました。
   【齋藤社長】             【質問中です】         【フェアリー・フェザーを手にとって】  

ボランテイア活動実施

 保育所と高齢者世帯を訪問し、ボランテイア活動を実施しました。毎年実施しており、窓ガラスふきや掃き掃除などをし、気持ちのよい汗を流すことができました。

人形劇 ワークショップ

 10月に保・小・中連携事業の1つとして、芸術鑑賞教室を開催します。そのためのワークショップを6日(木)実施しました。人形劇団プークから3名が来校し、当日の流れの確認、人形の製作、人形を使った練習を行いました。10月の鑑賞教室では、保・小・中みんなで楽しい時間を過ごすとともに、実際に参加し演じる側のすばらしさも味わって欲しいともいます。
 【人形劇についての説明】                       【人形の製作】
  






    【練習の様子】                        【劇団の方と集合写真】