立子山中学校日誌

2020年6月の記事一覧

多くの方の支えがあってこそ・・・

昨日と今日の2日間、立子山小中学校と飯野地区の小中学校の学校用務職員の方々による共同作業が行われました。立子山中の校庭南側の斜面の草刈です。かなり面積が広く、しかも暑い中、汗びっしょりになってきれいにしてくださいました。

普段は気が付かないけれども、学校は実に多くの方々に支えられていることがわかります。2日間、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

ところで、地域のボランティアの方によって、テニスコート付近もきれいになりました。温かい志に改めて感謝申し上げます。

 

突然の・・・貼り紙・・・一体?

今朝、昇降口にこんな貼り紙が・・・。何者の仕業でしょうか? しかも、質問が書いてあるのです。

登校してきた生徒もビックリ! 実は下にヒントがあって「今年の大河ドラマ」と書いてあったので、「日本に初めてキリンが来た日じゃないの」と言ったら、生徒に「それは歴史的な日じゃない」と言われてしまいました。何の日なんですかね。

音楽の授業では「小フーガト短調」。パイプオルガンの演奏を鑑賞しました。なんと、足で鍵盤をたたいて演奏するのです。驚きました。

ホットケーキのもとを作り、牛乳パックに入れ、電流を流すと、

こんなに膨れるのです。「どうして?」と質問したら、丁寧に説明してくれましたが、難しくてさっぱりわかりませんでした。しかも、蒸しパンのようなものが出来上がると自然に電流が流れなくなるというのです。その理由も説明してくれましたが、こちらは「目が点」状態でした。中3の理科ともなると難しいものですね。

うれしい始まり!!

今日から全面的な学校再開、そして、衣替え。生徒は爽やかに、元気に登校してきました。

朝の会で、校長先生から次のような講話がありました。

・手洗いの徹底や三密を防ぐ工夫、そして「新しい生活スタイルの推進」。みんなで取り組んでいきましょう。

・挑戦(マイ・チャレンジ)することは大切なこと。自分を高めることにつながる。

・何事も、やると決めたらどんな困難があろうとも最後まで全力でやりきること。

つづいて、生徒一人一人が「挑戦」(マイ・チャレンジ)の発表を行いました。それぞれの思いが込められた素晴らしい発表でした。うれしい始まりとなりました。

<今週の問題>

先週の問題はいかがでしたか? 漢字に変換すると簡単ですよね。今週の問題は、或るお祖父ちゃんの語りです。

わしゃあ、若いころは世界中を旅していたんじゃ。10年ぐらい、帰って来なかった。もちろん船じゃ、飛行機なんか、まだ飛んでなかった。ある国に行ったとき、髪がボーボーだったから、床屋に行ったんじゃ。面倒だから丸刈りに…と頼んだ。すると、その床屋は頭半分しか刈ってくれない。文句を言ったら、その国じゃ、それが当たり前なんじゃと…。不思議な国もあったもんじゃ。・・・・

ここで問題です。その国とは?