青木小学校 学校日誌

2021年2月の記事一覧

全校集会(表彰)

本日、全校集会にて校長講話と賞状伝達式を行いました。

校長講話では、一昨日の地震の話から、自分の命を守るにはどうするか、地震が起きて避難するときにどんな準備が必要かなど問題提起をしながらのお話でした。子どもたちも避難訓練の経験などをもとに、考えていました。

次に、東京オリンピック・パラリンピックの誘致に尽力したパラリンピック選手の佐藤真海さんの例をあげ、

努力することについてお話がありました。

また、書きぞめ展で4年三浦利生さん、6年三浦梨央さんの2名が「書きぞめ奨励賞」という素晴らしい賞を受賞し、賞状と盾を伝達しました。二人は、日ごろから字をていねいに書き、書写の時間も集中して上手に書くことができています。おめでとうございます。これからも頑張ってほしいと思います。なお、青木小学校にも奨励学校賞をいただきました。

3重跳びできたよ

子どもたちは休み時間になるとなわとびをもって、体育館に来ます。

お目当ては、なわとび練習台(ジャンピングボード)です。この台を使うと

高く跳びやすく難しい技に挑戦することができます。5・6年生は、3重跳びやはやぶさなどに

挑戦しています。下の学年の子どもたちは、2重跳びに挑戦しています。

5・6年生は全部で10人ですが、その半数の5人が3重跳びができるようになっています。

なかには、30回以上跳べる6年生もいて、ほかの子どもたちの良い目標となっています。

1・2年生も秋にはできなかった2重跳びができるようになるなど、努力が実を結び始めています。

継続は力なりですね。2月16日には校内なわとび大会があるので、さらなる進歩を期待しています。

強い意志で追い出そう

本日1日遅れの豆まきをしました。

子どもたちの追い出したい鬼は、「ねぼう鬼」「ゲームやりすぎ鬼」「すききらい鬼」などありました。

今年ならではの「コロナ鬼」もいました。校長先生から、追い出したい鬼は強い意志を持って追い出してくださいと話がありました。自分に厳しくして追い出してほしいと思います。

会の中では、中学年の児童が寸劇で鬼退治をしたり、6年生児童がステージから豆まきをしました。

また、学級代表の6人の発表もありました。

たくさん本を読もう

毎月定期的に来ている移動図書館「しのぶ号」を楽しみにしている児童がたくさんいます。

借りた本を入れる袋を持ち、楽しそうに本を探す姿が見られます。

話を聞くと、それぞれ読みたいジャンルがあり、係の方に相談しながら好みの本を見つけていました。

また、学校の図書室には新刊も入り、図書支援の司書の方が階段掲示板に、子どもたちの興味を

ひくように掲示を工夫してくださっています。

たくさん本に親しんでほしいと思います。しのぶ号の皆様、司書に方、ありがとうございます。