青木小学校 学校日誌

カテゴリ:できごと

新入生体験入学・保護者説明会

 2月16日(木)4月から入学する児童を対象にした「体験入学」と保護者を対象にした「説明会」を行いました。
 入学予定の6名(男子5名と女子1名)の子どもたちは、この日を楽しみにしていたようです。活発で元気な子が多く、走り回ったり、黒板に絵を描いたり、とてもにぎやかでした。
 1・2年生が新入生を楽しませようと、鍵盤ハーモニカを使って、「やまびこさん」や「こぐまの二がつ」、「校歌」の演奏を聞かせてくれました。
 おもちゃ教室のコーナーでは、「さかなつり」や「ろけっとぽん」、「びょんうさぎ」を準備してくれました。1・2年生の子どもたちが、新入生にとてもやさしく、ていねいにやり方を説明したり、教えてくれたりして楽しませていました。小さな子のめんどうをよく見てくれる1・2年生の子どもたちが、たいへんたのもしく見えました。新入生はロケットやつったさかなをおみやげにもらって、とても喜んでいました。
 6名の新入生は、4月からの青木小での生活をとても楽しみにして帰っていきました。
  

なわとび記録会

12月1日から練習してきたなわとび。この2か月間

の成果を発揮する「なわとび記録会」が2月10日に行

われました。多くの保護者の皆様が見守る中、練習の成

果を見てもらおうと児童は精一杯がんばっていました。

持久とびは引っかかるとそこで終わり。1年生は1分

間、2年生は2分間、3年生は3分間、4年生は4分間、

5・6年生は5分間に挑戦しました。いつもはとべてい

た子でも記録会ではたまたま途中で引っかかってしま

い、悔しい思いをしていました。涙を流して悔しがって

いた子もいました。それだけ一生懸命に練習してきたからだ 
 と感じました。泣くくらいがんばった子にも、目標が達成で
 きた子にも拍手を送りたいと思いました。

     

つるしびな「花ぼっくりの地震計」

 飯野つるしびなまつりに向けて製作した「花ぼっくりの地震計」。
教頭先生が職員室の廊下にかざってくれました。
飯野つるしびな祭りは2月18日(土)から3月5日(日)まで 

の16日間にわたって開催されます。
 来週のなかごろには「ひなふれあい交流館」の方へ運ばれていきます  
 ので、それまでの間、学校にお越しの際にご覧ください。
  

まめまき集会

2月3日(金)の青木っ子タイムで、豆まき集会を行いました。青木っ子班3・4班の児童が節分の由来について、各班の代表児童が、追い出したい心の鬼について、それぞれ発表しました。そして、いよいよ豆まきです。まずは、年男・年女の5・6年生児童が、ステージ上から「鬼は外!福は内!」と元気に豆をまきました。次に、体育館の壁に貼られた児童や先生方の心の鬼に、一人一人が「鬼は外!福は内!」と大きな声で豆をまきました。心の鬼を追い出すことができたようです。
  

卒業式の歌「大空がむかえる朝」

 卒業式の歌の練習が始まりました。   

1月30日(月)5年生が音楽室で歌の練習をしていました。曲名は「大空がむかえる朝」。5年生4人が卒業式ですばらしいハーモニーを響かせようと、一生懸命に歌っていました。式では、1年生から5年生までの在校生が一緒に心をこめて歌います。ご期待ください!