青木小学校 学校日誌

カテゴリ:できごと

見守り隊 感謝の会

3月8日(水)見守り隊のみなさんをお招きし、感謝の会を行いま 

した。お世話になっている長寿会の伊藤会長さんをはじめ6名、

青少年センターの補導員さん2名に参加していただきました。6年生

のTくんが児童代表でお礼の言葉を述べ、「ビリーブ」の合唱 

と鼓笛演奏を聞いていただき、感謝のメダルをさし上げました。




卒業記念植樹

3月7日(火)、6年生が卒業記念植樹を行いました。NPO遊歩自然倶楽部の佐藤壽男さんら4名の方々にご協力をいただき、体育館前の土手にさくらの苗木を植えました。みんなで穴を掘り、バケツ一杯の水を入れ、肥料を加え、土を入れてよくかき混ぜました。苗木が穴の中央にくるように立て、まわりに土をいれ、踏み固めました。両わきに支柱を打ち込み、そこに横木を結わえ、苗木がふらふらしないようにひもでおさえました。立派な看板を立てて出来上がり。みんなで記念撮影をして終了となりました。


6年生を送る会・鼓笛隊移杖式


3月1日(水)3校時めに、6年生を送る会を行いまし


た。5年生による「威風堂々」の演奏に合わせて6年生が


入場し会が始まりました。長縄跳びやバナナ鬼などを行


い、楽しい時間を過ごしました。全校合唱では、5年生の


Aさんのピアノ伴奏に合わせて「ありがとう


よなら」を歌いました。その後、みんなで心を込めて作っ


たメダル、色紙、メッセージ付きの宝箱を、6年生にプレ


ゼントしました。何とサプライズがあり、6年生からも在


校生一人一人に手作りの小物がプレゼントされました。み


んな大喜びでした。6年生を送る会に引き続き、鼓笛隊移

 杖式を行いました。まず、


6年生のSさんから5年生のMさんに、励ましの


言葉とともに式杖が手渡されました。式杖を渡されたMさん


からも力強い誓いの言葉が述べられました。この後、1年生から


5年生が、「ドラムマーチ」と「校歌」を演奏しました。これま


での練習の成果が発揮された見事な演奏でした。最後は、鼓笛隊


の演奏に合わせて6年生が退場するという演出で、とても感動的


でした。
  
    








 




合同英語授業

 

2月22日(水)、飯野小・大久保小・青木小の6年生が飯野中学校に集まり、中学校の英語の授業を体験する「合同英語授業」が行われました。飯野地区の小学校3校と中学校1校は福島市教育委員会から小中一貫教育の研究推進モデル地区として委嘱され、中一ギャップの解消や系統性のある学習指導のあり方等を研究しています。4月から中学校生活を送ることになる飯野中学校で、「Which」を使って「あなたはAとB、どちらが好きですか?」とインタビューをし、好きな人が多いのはどちらなのかを調べました。比べるのは、rice or bread,  uniform or jersey,  homework or games,  outside or inside,  study or sports,  English or mathでした。始めのころはやや元気がなかったように感じましたが、しだいに大きな声で文を読んだり、インタビューしたりできるようになっていました。小学校では楽しくコミュニケーションを図ることに主眼がおかれ、聞いたり話したりする活動がメインですが、中学校では「読む活動」や「書く活動」も行うことから、後半は文を読みながら、書くトレーニングも行いました。集中して説明を聞く姿や楽しくインタビューする姿も見られ、とても活動的で楽しい授業でした。菅野千賀子先生の明るく楽しい雰囲気につつまれ、笑顔がたくさん見られた授業でした。4月からの中学校での勉強が楽しみになったのではないでしょうか。
         

そろばんの先生

3年生の算数で「そろばん」について学習しています。2月24日(金)の算数の授業は、飯野町のそろばん塾の神村久子先生をお招きし指導していただきました。学習センターの地域支援本部事業の一つとして、地域の人材を学校に紹介し、実際に指導にあたっていただくという取り組みがあります。飯野学習センターから神村先生を紹介してもらい指導にあたっていただきました。パソコンや計算機の普及により、そろばんを使うことも見ることも少なくなっていますが、この授業をきっかけにそろばんのよさやすばらしさに気づいてほしいと思います。

新入生体験入学・保護者説明会

 2月16日(木)4月から入学する児童を対象にした「体験入学」と保護者を対象にした「説明会」を行いました。
 入学予定の6名(男子5名と女子1名)の子どもたちは、この日を楽しみにしていたようです。活発で元気な子が多く、走り回ったり、黒板に絵を描いたり、とてもにぎやかでした。
 1・2年生が新入生を楽しませようと、鍵盤ハーモニカを使って、「やまびこさん」や「こぐまの二がつ」、「校歌」の演奏を聞かせてくれました。
 おもちゃ教室のコーナーでは、「さかなつり」や「ろけっとぽん」、「びょんうさぎ」を準備してくれました。1・2年生の子どもたちが、新入生にとてもやさしく、ていねいにやり方を説明したり、教えてくれたりして楽しませていました。小さな子のめんどうをよく見てくれる1・2年生の子どもたちが、たいへんたのもしく見えました。新入生はロケットやつったさかなをおみやげにもらって、とても喜んでいました。
 6名の新入生は、4月からの青木小での生活をとても楽しみにして帰っていきました。
  

なわとび記録会

12月1日から練習してきたなわとび。この2か月間

の成果を発揮する「なわとび記録会」が2月10日に行

われました。多くの保護者の皆様が見守る中、練習の成

果を見てもらおうと児童は精一杯がんばっていました。

持久とびは引っかかるとそこで終わり。1年生は1分

間、2年生は2分間、3年生は3分間、4年生は4分間、

5・6年生は5分間に挑戦しました。いつもはとべてい

た子でも記録会ではたまたま途中で引っかかってしま

い、悔しい思いをしていました。涙を流して悔しがって

いた子もいました。それだけ一生懸命に練習してきたからだ 
 と感じました。泣くくらいがんばった子にも、目標が達成で
 きた子にも拍手を送りたいと思いました。

     

つるしびな「花ぼっくりの地震計」

 飯野つるしびなまつりに向けて製作した「花ぼっくりの地震計」。
教頭先生が職員室の廊下にかざってくれました。
飯野つるしびな祭りは2月18日(土)から3月5日(日)まで 

の16日間にわたって開催されます。
 来週のなかごろには「ひなふれあい交流館」の方へ運ばれていきます  
 ので、それまでの間、学校にお越しの際にご覧ください。
  

まめまき集会

2月3日(金)の青木っ子タイムで、豆まき集会を行いました。青木っ子班3・4班の児童が節分の由来について、各班の代表児童が、追い出したい心の鬼について、それぞれ発表しました。そして、いよいよ豆まきです。まずは、年男・年女の5・6年生児童が、ステージ上から「鬼は外!福は内!」と元気に豆をまきました。次に、体育館の壁に貼られた児童や先生方の心の鬼に、一人一人が「鬼は外!福は内!」と大きな声で豆をまきました。心の鬼を追い出すことができたようです。
  

卒業式の歌「大空がむかえる朝」

 卒業式の歌の練習が始まりました。   

1月30日(月)5年生が音楽室で歌の練習をしていました。曲名は「大空がむかえる朝」。5年生4人が卒業式ですばらしいハーモニーを響かせようと、一生懸命に歌っていました。式では、1年生から5年生までの在校生が一緒に心をこめて歌います。ご期待ください!

つるしびな作り(1年生~4年生)

 1月28日(土)の土曜授業で、1年生から4年生もつるし

びな作りを体験しました。15人ほどの保護者の方々にも参加

していただき、ありがとうございました。「布たま」を作るとこ

ろで苦労していたようですが、手伝ってもらったり、教えても

らったりしながら、取り組んでいました。楽しい雰囲気の中で製

作が進められていました。材料の準備から、ご指導まで3人の講

師の先生方(阿部さん、渡辺さん、菅野さん)に大変お世話にな

りました。
 
 
 

つるしびな作り(5・6年生)

1月26日(木)5・6年生がつるしびな作りを

体験しました。講師の阿部さん、渡辺さん、菅野さ 

んの指導で、「花ぼっくりの地震計」を作りました。

材料は、綿、綿を包む布、ナイロン糸、松ぼっく

りなど。綿を丸めて布で包んで、てるてる坊主のよ 

うにして、ナイロン糸でくるくると結わえると「布

たま」のできあがり。松ぼっくり一つに「布たま」

を15個作ります。できあがったら、松ぼっくりの

すき間にグルーガンでのりをつけ、「布たま」をつ

けていきます。すき間ができたところには布ででき

た花びらのようなものを接着して「花ぼっくり」が
 できあがります。一本のひもに、花ぼっくりを3個
 つ
けて、ひもの先端に透明なおもりと名札をつけて
 完成。のれんのようにしてかざりました。
 
    
 

集中した雰囲気!「資料から読みとろう」

6年生は算数の授業で「資料から読みとろう」という学習をしています。「世界にほこれる新幹線」についてのグラフや表のデータを読み取って、どのようなことが分かるかを考えていました。4月に実施した「全国学力・学習状況調査」の国語と算数の問題の中にも「グラフや表」からの読み取りの問題が出されていました。真剣な表情で何とか読み取ろうとする意気込みが感じられました。

(がんばれ!6年生。ファイト!)
 

除雪ありがとうございました

1月14日(土)から降り続いた大雪。天気予報どおりになってしまいました。1月15日(日)、三浦さん(2年生Kくん、4年生Rさん、5年生Rさんのおじいさん)が、降りしきる雪の中、除雪してくださったとの連絡をもらいました。ありがたくて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

1月16日(月)朝7時ころ、青木小に到着。技能主査の菊地さんがすでに体育館前の除雪をしていました。私もスコップを持って坂を下っていくと、6年生のMさんのおじいさん、5年生のHくんのお父さんとおじいさん、見守り隊のT

さんのだんなさんやご近所の方が歩道の除雪をしてくださっていました。
 

耕運機を改良したような小型の除雪機やスコップできれいに除雪してくださいました。おかげさまで学校周辺の歩道はみるみると除雪され、子どもたちの登校がスムーズにできました。車道は大きな除雪車で、業者が行いますが、歩道の除雪はやってくれません。雪の日の朝は自分のことで手一杯なのに、青木小の子どもたちのために労を惜しまず除雪してくださった方々。心優しい皆様方のボランティアに支えられ、本当にありがたいことだと感謝いたしております。前日から除雪してくださっていたと後からお聞きしました。重ね重ねありがとうございました。学校に戻ると、6年生の女子4名が自主的に雪かきをしていました。すばらしい!感動と感謝の一日となりました。
  
  

だんごさし

1月13日(金)学校評議員の佐藤壽男さんをお招きし、だんござしの由来についてのお話をききました。今年はとり年。とり年の恵方(縁起の良い方角)は北北西。家から見て北北西の方向から、だんごをさす木(みずき、なら、やなぎなど)をとってきます。木にだんごをさしてたわませ、稲の形のようにします。小判をつけたり、たこや風船もつけることがあります。だんごはコメがたくさんとれるように、小判はお金に困らないように、たこや風船は悪いこと(厄)が飛んでいくようにとの願いを表しています。大黒柱や神棚にそなえる縁起物が「だんごさし」だそうです。

物が豊富にある今の時代に感謝しつつ、昔の人々の苦労を知るよい機会になりました。お話を聞いた後、だんごを作って、やなぎの木にさし、飾り物もつけて立派な「だんごさし」が完成しました。
 

つるしびな「花ぼっくり」

来年1月28日(土)に「つるしびな」を作ります。今年の干支は「さる」でした。来年は、「とり」です。12月16日(金)、昨年も教えていただいた阿部サキ子さん(中学1年の阿部さんのおばあさま)が打ち合わせにいらっしゃいました。阿部さんのお話では、干支の「とり」は形がむずかしいので、今回は写真のようなひもにつるすタイプの「花ぼっくり」を作ってみてはどうでしょうということでした。材料を準備して、教えに来てくださいます。来年も素敵な「つるしびな」ができそうです。お楽しみに!

米粉を使ったクレープづくり

12月16日(金)JA新ふくしまの学校教育支援事業・食の体験学習「米粉を使ったクレープづくり」の実習を6年生が行いました。JAから渡邉さんと尾形さんを講師に、6年生が米粉のクレープづくりに挑戦。米粉の生地を上手に焼き上げ、生クリーム、バナナ、シーチキン、きゅうりなどをまいて食べました。もちもちした食感が米粉という感じで、とてもおいしかったです。米粉はJAで販売しているそうです。皆さんもぜひつくってみてください。
  

除雪作業

12月14日(水)の朝、積雪がありました。シャーベット状の雪は水分を多く含みとても重く、除雪するのが大変でした。スリップしやすい道路を何とか運転し、もう少しで青木小に着くという時、学校の西側の自動販売機のあたりから、プールの下のT字路のあたりを、除雪している方がいました。顔は見えませんでしたが、後から確かめたところ、5年生のHくんのお父さんだったことが分かりました。雪が降った日の出勤前の除雪作業は、なかなかできるものではありません。そんな中での除雪作業、本当にありがとうございました。ほかの所でも、子どもたちが歩きやすいように除雪してくださった場所があると思います。感謝申し上げます。

    

体育専門アドバイザー

12月2日(金)体育専門アドバイザーの須田先生が来校されました。先生には昨年11月と今年1月にも来ていただいており、今回で3度目となりました。2時間目の休み時間や昼休みには全校児童で、鬼ごっこなどで大いにもりあがり、楽しんで活動しました。体育の時間には「とび箱運動」について、先生の模範演技を見たり、アドバイスを受けたりしながら練習を行いました。
   

「なわとび」が始まりました

朝のマラソンが終了し、12月1日(木)から「なわとび」が始まりました。来年2月10日(金)に行われる「なわとび記録会」に向け、朝の10分間の練習時間を有効に使い、少しずつ技能を高めていかせたいと思います。上級生の跳び方をよく観察して、どうしたら二重跳びやはやぶさ跳びができるようになるのか、どんなふうに跳べば疲れずに長い時間跳び続けられるのかなど、観察したり調べたり考えたりしながら取り組ませたいと考えています。
  

書き初め教室

12月1日(木)3・4年生を対象に「書き初め教室」が行われました。この教室は、飯野学習センターの出前講座として開催され、講師は元福島県書写研究会会長の丹治英郎先生でした。

3年生が「とり年」、4年生が「明るい心」を指導していただきました。筆の持ち方、筆づかい、文字のバランスなどについての適切なアドバイスに、子どもたちの字がみるみる上手になっていきました。また、一人一人の氏名のお手本も厚紙に書いてきてくださいました。書き初め展が楽しみです。
  

つるしびなカレンダーに!

「平成29年飯野つるし雛まつりカレンダー」が届きました。プランター作りでお世話になっている「NPO遊歩自然倶楽部」の佐藤壽男さんが持ってきてくださいました。飯野つるし雛まつりの「フォトコンテスト」で入賞した作品を集めてカレンダーにしたものです。

カレンダーの7月・8月の写真が、青木小の子どもたちが作ったサルのつるし雛なのです。魚眼レンズで撮影されていて、ダイナミックなできばえです。

このカレンダーは飯野町商工会やカンノくつ店で1,000円で販売されているそうです。
 

小中一貫教育研究発表会

11月22日(火)飯野小学校と飯野中学校で「小中一貫教育研究発表会」が行われました。平成27年度と平成28年度の2年間、飯野中学校区の小学校3校と中学校1校が、福島市教育委員会より小中一貫教育研究のモデル校に指定され、主に学力向上と中1ギャップの解消をめざして研究を進めてきました。

5校時の授業では、飯野小と大久保小と青木小の5年生が合同の外国語活動の授業を、青木小の6年生は担任と中学校の数学の先生が一緒に進める算数の授業を見ていただきました。福島市内や川俣町から73名の小中学校の先生方が参観しました。

5年生も6年生も大勢の先生方が参観する中、物おじすることもなく、いつもどおりのリラックスした様子で、堂々と授業に参加していました。さすが青木小の子どもたちだなと感心しました。

6校時は飯野中学校に移動して、中学1年生の国語と数学の授業を参観しました。青木小卒業の子どもたちもすっかり中学生らしくなって、一生懸命授業に参加していました。
  

地域防災訓練

11月19日(土)に地域防災訓練が行われました。青木小の児童も15名が参加しました。開会式の途中から雨が降り始め、参加者は体育館へ移動。地元消防団による放水訓練を見学しました。プールの水を何台かのポンプで中継し、体育館の東側に放水。お父さん方の多くが所属する消防団。子どもたちは「かっこいい!」と言いながら放水訓練を見ていました。体育館の中では、心肺蘇生とAED操作講習会(心臓マッサージとAED操作)、ミーティングルームでは煙中体験(体に無害のスモークの中、ハンカチで口と鼻をおさえ、姿勢を低くして壁伝いに避難する訓練)、外では給水訓練(6リットル入るビニール袋にひもをとおして背負えるようにし、給水車の水をもらう体験)などが行われました。閉会式の後、炊き出し訓練でつくった「すいとん・トン汁」をごちそうになり終了となりました。


 

卒業アルバム写真撮影

11月もなかばをすぎました。今年も残すところ1カ月

と10日あまり。6年生の子どもたち、卒業に向けて少し 

ずつ動き出しています。

先日は、卒業アルバム用の個人写真やクラスの集合写真

を撮影しました。集合写真は、校庭へ降りていく階段のと 

ころで撮影していました。何年かたって卒業アルバムの
 真を見たとき、どんな感想を持つのでしょうか。  

「あのころは若かったな。」でしょうか。

いもに会

絶好の「いもに会びより」となった11月5日(土)、「いもに会」が行われました。保護者の皆様が37名、そして、日ごろお世話になっている長寿会の見守り隊、NPO遊歩自然倶楽部、交通安全母の会の皆様も来賓として参加してくださいました。お母さん方には調理で、お父さん方にはかまどづくりや火の管理で、ご協力いただきました。できあがった「いもに」と「やきいも」を食べながら秋の一日を満喫しました。福島民友新聞社の記者も来校し、取材を受けました。11月6日(日)の新聞に記事が掲載されました。
  

情報モラルを学ぼう

11月2日(水)PTA教養講座「情報モラルを学ぼう」を行いました。4年生以上の児童と保護者を対象にお話を聞きました。プロットは以下のとおりです。

・そのことば、その写真、だいじょうぶ?

・その話、その人だいじょうぶ?

・ゲーム、やりすぎてない?

   ・メッセージ、ちゃんとつたわるかな?

何となくは分かっているつもりでいましたが、講演を聞いて改めて以下のことが確認できました。

 〇 ネット上では、氏名や年齢、性別さえ偽ってだれかになりすまし、やさしい言葉で子どもたちをねらっている悪い大人がいる

〇 簡単に氏名や学校名、写真を送ったりアップしたりすると、たちまち個人が特定されてしまい、ネット上に残り、永遠に消せないこと(デジタルタトゥー)

〇 要求に応じないと、ものすごい嫌がらせを受けること

〇 ゲームのやりすぎや動画の見すぎは、学力が落ち込むばかりでなく、現実と仮想の区別がつかなくなり、一生依存症から抜け出せず、もとどおりに戻れず、引きこもりになり社会生活ができなくなること。(ネット依存は治らない)

〇 メールやメッセージの文字だけでは本当の気持ちは伝わ

らないこと
  
後半は保護者だけを対象に「いまどきの子どもたちのネット事情」というテーマでの話を聞きました。なにもわからないでただ買い与えていたのでは、子どもを守れないこと。子どもを守れるのは、しっかりとした知識をもった親や大人であり、子どもにネット社会の危険性を指導できる親や大人であり、使用のルールを守らせられる親や大人であることなど、おおいに参考になりました。県教育センターの目黒先生のお話、たいへん分かりやすく勉強になりました。

持久走大会

11月2日(水)持久走大会を行いました。多くの保護者の皆様やおじいさん、おばあさんが見守る中、子どもたちは記録を更新しようと全力で走りました。最初からバンバン飛ばして、たちまちペースダウンしてしまう子もいましたが、ほとんどの子は常日頃の10分間マラソンで鍛えた脚力を生かし、いつものペースを維持して、考えながら走っていました。

子どもたちの走りを見ながら、「努力は人を裏切らない」と、改めて感じました。

「毎朝の10分間マラソンの取り組みに、目標をもって 

取り組んでいたか。」

「苦手意識を克服しようと前向きに取り組んだか。」

「自分に厳しく、自分を追い込んでいたか。」

など、その子なりの4月からこれまでの取り組みの様子が 

今回の結果に反映していたと思いました。お忙しい中、応

援に駆けつけてくださった皆様に御礼申し上げます。
   

 

遊for祭(その3)

いよいよ最後は、6年15人による劇「歴史を駆ける少女たち」。昨年も登場したWくん演じる「妖怪ジバクイズ」。歴史のことを悪く言う人やクイズに正解しない人を「じばくれい」にしてしまうという恐ろしい?妖怪役が、女子二人を歴史クイズの旅につれていくという設定。女王卑弥呼や藤原道長、織田信長などが次々登場し、クイズに挑戦。歴史学習の大切さについて考えさせてくれました。
6年生の個性あふれる子どもたちの、おもしろいキャラクター全開のステージでした。

全体合唱「あの青い空のように」

そして6年生の「おわりのことば」で無事終了となりました。

遊for祭(その2)

6年生15人による「ミニ音楽会」はプログラムには載せていませんでしたが、日ごろの音楽の授業の成果を発表する、とてもよい機会となりました。

10分間の休憩をはさんで、後半の部へ。

5年生4人による劇「秋祭りの思い出」。秋祭りの出し物のことで、男子と女子が対立。「たいこ」をやりたい男子、「しの笛」をやりたい女子が、いいあらそいをする場面では、迫真の演技をみせてくれました。自然なせりふや体の動きや表情、まるで本物の役者さんのようでした。

遊for祭(その1)

10月22日(土)「遊for祭」が行われました。多くの保護者の皆様、来賓の皆様を迎え、子どもたちは朝から、とても張り切っていました。いかがだったでしょうか。子どもたちの一生懸命さが伝わったでしょうか。

前半は、一年生二人による「はじめのことば」から始まりました。各学年のステージの内容を簡単に紹介するもので、絵を見せながら上手に説明することができました。

1・2・3年生16人による劇「ふしぎなバイオリン」は、主人公トムの旅の様子を上手に演じ、ハラハラドキドキのステージ。子どもたちの熱演ぶりは、みる人の心を和ませ、あっという間の20分間でした。

4年生12人による体育「青木オリンピック2016」は、高とび、とび箱、バレーボール、キャッチボール、一輪車、なわとびなど、様々な技を披露し、一人一人のきめポーズに拍手をたくさんいただきました。特に一輪車のステージでは驚きの声があがっていました。男の子たちのパフォーマンス(「PPAP」や「パーフェクトヒューマン」)もおもしろくて拍手喝さいでした。

子ども落語教室

 
 
  
文化芸術による子どもの育成事業(芸術家の派遣事業)による「子ども落語教室」を開催しました。この事業は東日本大震災復興支援対応事業で文化庁や福島県文化振興財団の主催によるものです。本校には落語芸術協会 真打 三笑亭夢丸さんが来校。約1時間、子どもたちも保護者の方々も、先生も、大笑いの1時間でした。笑いすぎて、おなかが痛くなるほどでした。直接、落語家の生のはなしをきくことは初めてという子がほとんどでした。落語家の表情、手ぶり、間の取り方、話し方など、これからの学習に大いに役立つことと思います。

一つ目の話は~借金取りが来たら、「おとっつあんは出張です」と言って追い返す~「他行(出張)」、二つ目は~親戚のおじさんの新築の家をほめに行って、小遣いをもらってこようとする~「牛ほめ」。二つの話が終わると、夢丸師匠の「だれか上にあがってみたい人はいませんか?」の求めに、6年生のTくんは、さっと手を挙げ、ステージ上へ。羽織を着せてもらって、「ハエ」の小話を教えてもらい、みごとに一回でおぼえ、「ブーン、ブーン、パチッ。ブーン、ブーン、パチッ・・・はえ~!」。若手落語家が誕生しました。物おじしない姿はたいへん頼もしく感じました。記念に師匠の特性シール(千社札)をもらい大喜びのTくんでした。お礼の言葉で登場した、RくんとWくん。なぞかけを盛り込んだお礼の言葉に夢丸師匠は感激していました。「おもしろかったで賞」の金メダルのプレゼントにも大喜びでかみしめていました。みんなで記念写真を撮影し終了しました。とても楽しいひと時でした。





壮行会(10月5日の陸上大会)

10月5日(水)に信夫ケ丘陸上競技場で行われる福島市小学校陸上競技大会。大会に出場する5・6年生のための選手壮行会が行われました。4年生担任の上田先生のたたく太鼓に合わせ、鉢巻き姿の4年生の応援団が整列。威勢のいい、元気な応援エールを送りました。このような壮行会ははじめてのことで、4年生児童のチャレンジ精神が見られ、とてもすばらしかったです。5・6年生の健闘を!


小中一貫教育「外国語活動合同授業」


9月13日(火)、飯野小学校・大久保小学校・青木小学校の3校の5年生が集まり、外国語活動の合同授業を行いました。小中一貫教育の取り組みの一つとして、中学校の英語の先生が中心となり、5年生を対象に、英語を使ったコミュニケーション活動の楽しさを味わわせる授業。3校の児童の交流も図りながら、楽しく学ぶことができました。

月見だんご

 


9月15日(木)は十五夜です。ススキをかざり、月見だんごをそなえ、季節感を味わいましょう。

9月14日(水)1.2年生が「月見だんご」をつくりました。

つくり方は、だんごの粉に水を加えます。食べやすい大きさになるように、手のひらで転がし丸めます。沸騰したお湯に入れ、浮いてきたらゆであがりです。あとはしょうゆ味のたれをかければできあがりです。自宅でも手作りのだんごをつくって味わってください。

 1.2年生がつくってくれた月見だんご、とてもおいしかったです。ほっぺたがおちそうでした。ごちそうさまでした。

プール最高!

8月26日(金)3校時に1年生と4年生が、4校時に2年生と3年生がプールで水泳の授業をしました。8月31日(水)の水泳記録会に向けてみんな張り切って泳いでいました。夏休み中に練習した成果を発揮し、いい記録を出してほしいと願っています。
水泳記録会は8月31日(水)9:25~4・5・6年生    
10:30~1・2・3年生の予定です。
雨天の場合は9月1日(木)に順延します。


2学期始業式

第2学期の始業式を行いました。夏休みにしたチャレンジについて聞いてみました。2年生のKくんは、「はじめて一人で男湯に入れたこと。」3年生のRくんは「一人で高速バスに乗り群馬まで行ったこと。」を話してくれました。目を輝かせてみんなの前で話してくれた二人。とてもたくましく成長したと感じました。私がチャレンジしたことも話しました。お子さんにきいてみてください。画像は、代表で「2学期の目標」についての作文を発表してくれた6年生のHくん、4年生のRくん、2年生のKさんです。Hくんは「あきらめずに最後まで行うこと。規則正しい生活をすること。」Rくんは「水泳と陸上をがんばること。」Kさんは「進んで発表すること。はきはきあいさつすること。朝のマラソンで毎日5周走ること。」を堂々と発表しました。とても立派でした。

プール

今日は8月4日(木)、夏休みに入って2週間です。
今日もこれから子どもたちが水着をもって集まってきます。プールに入るには絶好の気象条件になっています。
保護者の皆様には熱い中、プール監視のご協力ありがとうございます。
 

着衣泳

7月19日(火)着衣泳の体験をしました。2時間めに4年生から6年生、3校時めに1年生から3年生が行いました。朝から晴れ間が広がり、気温も28度以上になり絶好のプールびより。

運動着を着たまま歩きづらさや泳ぎにくさを体験。ペットボトルやごみ袋(空気を入れてふくらませた状態)やバケツを投げ入れてもらって浮くことの体験もしました。4年生から6年生は、あおむけに浮いて、ゆっくりと進むクラゲのような泳ぎ方の体験もしました。

実際に服をきたまま水に落ちた場合、水が体にまとわりついて抵抗になり、泳いで助かることはかなり厳しいことを子どもたちは体験しました。あわてずに、パニックにならずに、助けがくるまで、あおむけで浮いていられると、助かる可能性が高まってくると思います。

さて、この3連休中も全国の海や川や湖で水の事故が発生しています。一番は、おぼれるようなところに近づかないことです。家族で海や川に遊びに行く機会があれば、子どもから目を離さないこと。そして、あらかじめ危険が想定されていれば、ライフジャケットを着せることなど、まわりの大人や家族が守ってやる義務があります。夏休み中、事故なく過ごせるようよろしくお願いいたします。
 

学校保健委員会

7月12日(火)学校保健委員会を開催しました。学校歯科医の府野先生、薬剤師の武藤先生、保健師の小野先生・鈴木先生、給食センターの栄養士の国分先生、PTAの役員の方々にも参加していただきました。本校の健康課題は「肥満傾向の児童への対策」と「むし歯治療率の向上」です。養護教諭から、本校の現状と対策が報告され、それぞれ専門家の立場からご意見をうかがいました。

 私が感じたことは、おやつに含まれる糖分、ポテトチップスに含まれる塩分や脂質、飲み物に含まれる糖分の量が想像以上のものだったことです。一日の摂取量をオーバーしないようにするには、全部食べないことだと気が付きました。また、朝ご飯を毎日食べている人と食べていない人との学力の差についてのデータを見せられ、学力の向上にも朝ご飯がおおいに影響していることが裏付けされていました。

PTAの役員の方からは、子どもの遊ぶ姿の変化についての話が出されました。

「上の子どもの時代(上のお子さんは既に成人されているそうです。)に比べて、今の子どもたちは外で遊ばない。集まって遊んでいると言えば、家の中でお菓子を食べながらジュースを飲みながら、エアコンをつけてゲームをやっている。これでは丈夫なからだづくりはできないし、お菓子とジュースで肥満がますます進んでしまう。」

おやつを食べすぎないこと、ゲームばかりやらないで元気に外で遊ぶこと、朝ご飯をバランスよく食
べることなど、心がけると結果が出てくるものと思われます。ご家庭でも話題にしてみてください。

ICU劇団虹ミュージカル鑑賞会

6月30日(木)国際基督教大学の学生による劇団虹のミュージカル「みらいのカケラ」を鑑賞してきました。観客(大久保小と青木小の児童)と劇団員が一体となって演じたり、歌ったり、本当に楽しい一時間でした。学生たちの情熱あふれる演技や歌声に子どもたちは圧倒されていました。

 ストーリーは「おもちゃの世界にまぎれこんだ主人公の『みらい』さん、やさしいおもちゃたちに囲


まれてずっとおもちゃの国で暮らしたいと思います。でも・・・。




水道出前教室

6月28日(火)4年生の社会科の授業に福島市水道局の職員3名が来校。福島市の水道について、分かりやすく教えていただきました。昔、水道のないころの人々のくらしは、水を運ぶのに大変な苦労があったこと、水道ができて人々のくらしがとても便利になったこと、福島市にある水道管をつなぎ合わせると鹿児島県の奄美大島まで届くこと、水質検査の方法、水をきれいにするしくみなど、たくさんのことを学びました。水や自然や環境を大切にできる子どもに成長してほしいと願っています。


 

プランターづくり

6月25日(土)NPO法人遊歩自然倶楽部の方々を講師に、杉の間伐材を利用した木製のプランターづくりと丸太切り体験を行いました。木に釘を打ったことのある児童は少ないと思いますが、昨年も同じ物を作ったので、手際よく作業を進めていました。お父さんやお母さん方に板をおさえてもらいながら、器用に釘を打ち付けていました。丸太切り体験の後、カレーをごちそうになりました。みんなで一緒に食べたカレー、とてもおいしかったですね。

     家に持ち帰ったプランターを使って、草花を育ててください。塗装し
     て使えば長もちするそうです。


プールびらき

6月20日(月)「プールびらき」を行いました。各学年の代表の児童が、今年の水泳の目標を発表。そのあと、体育主任から「水泳の授業」の約束を説明しました。

梅雨の晴れ間が広がった2校時め、さっそくプールの授業がありました。
今年初のプールでの授業に子どもたちは大喜びで、歓声をあげて泳ぎ回っていました。「夏がきた~!」という感じです。
 

ちまきづくり

婦人会や保護者の皆様方におこしいただいて「ちまきづくり」をしました。丸めた笹の葉にもち米を適量入れ、いぐさでしばるという作業を教えてもらいました。手先の器用さと要領のよさが必要な作業にがんばって挑戦しました。一晩水に浸して、明日、ゆでます。きっとおいしいちまきができると思います。明日がとても楽しみです。

1年生~4年生は遠足です

6月1日から5・6年生が宿泊学習に出かけ、本日帰ってきます。
今日は、なんと、1年生から4年生も、遠足に出かけました。
目的地は郡山市の「いしむしろふれあい牧場」です。
8:30全員元気にバスで出かけていきました。
快晴です


宿泊学習2日目

宿泊学習2日目。8時過ぎに、「朝食を終えた」との連絡がありました。風があるようですが、午前中の野外炊飯、午後のオリエンテーリング、夜のキャンプファイヤーは予定どおり実施できそうとのことでした。

宿泊学習へ出発

5・6年生が那須甲子青少年自然の家での宿泊学習に出かけました。青木小の児童ばかりでなく、大久保小、飯野小の5・6年生が一緒です。
本日は登山の予定。風が強くロープウエィが止まっていました。峠の茶屋駐車場から登り始めましたが、風がおさまらず、途中で引き返し、駐車場に戻って、昼食をとりました。
14時過ぎに自然の家に到着したとの連絡がありました。

算数の授業研究会

5月27日(金)5校時、6年生の算数の授業研究会が行われました。6年担任の酒井先生と飯野中学校の数学担当の円谷先生の二人による授業でした。「文字と式」について、20+x=y、20-x=y、20×x=y、20÷x=y の4つの式の意味を考えさせるというものでした。子どもたちは、真剣に考え、意見を発表したり、お互いに教え合ったり、熱心な学習ぶりを見せてくれました。円谷先生からは単位に注意して考えれば、誤りを防げることについて具体的な例で教えてもらいました。飯野町内の幼稚園、保育所、小学校、中学校の先生方37名で参観しました。




「算数授業」事前研究会


 5月27日(金)飯野地区の小・中学校の先
生方が集まり、
青木小の6年生の算数の授業を見ていただく
ことになりました。
  その準備として、5月17日(火)飯野
中、飯野小、大久保小、
青木小の算数・数学の担当の先生が
集まり、当日の授業の進め
方について話し合いをしました。
 
飯野地区の中学校1校、小学校3校は、福島市教育委員会
ら小中一貫教育の研究指定を受け、昨年から研究を進めて
いま
す。
  そのねらいは、中1ギャップの解消(中学校の学習
や生活に
円滑に適応すること)や学力向上にあります。今回
の授業は、
本校の酒井先生と飯野中の円谷先生が二人で担当
し、授業を進
めていきます。

第40回青木地区民大運動会


5月15日(日)五月晴れの絶好の天候に恵まれ、第40回青木地区民大運動会が行われました。朝5時55分、体育振興会の伊藤会長さん、伊藤PTA会長さん、教頭先生と私で大会実施を確認。6時ちょうどに花火があがりました。校庭では、すでに先生方が準備を始めていました。7時過ぎにはPTAの方々、体育振興会の方々が集まり、準備が本格的に。7時30分ころになると、子どもたちが集まり始めました。みんなニコニコとして、運動会を楽しみにしている様子がうかがえました。8時30分00秒、運動会開始の花火とともに入場行進がスタートしました。以下の画像で当日の雰囲気をお楽しみください。
    
①1年生が開式のことば  ②Tさんご家族が選手宣誓  ③「運動会の歌」の熱唱

  
④ダンスがかわいかった玉入れ ⑤消防団の皆さんの「いざ!出動」⑥鼓笛パレード

福島市小学校鼓笛パレード


順延となった福島市小学校鼓笛パレードが5月12日
(木)に行われました。1年生から6年生までの48名が、これまでの練習の成果を発揮し、校歌、ドラムマーチ、銀河鉄道999を演奏。沿道の観客から多くの声援を受け、堂々と行進しました。多くの保護者の皆様にも応援に来ていただきありがとうございました。子どもたちの演奏はいかがだったでしょうか。楽器の運搬は伊藤幸二郎さんと伊藤寛志さんにお世話になりました。ありがとうございます。本日ご覧になれなかった方は青木地区運動会でご覧ください。


子ども110番ひなんの家

下校時に「子ども110番ひなんの家」を訪問しています。5月2日(月)は加藤輪業さんと石塚屋ガソリンスタンドを訪問し、ごあいさつをしてきました。いざというときにお世話になる方々の顔をおぼえておけば、安心してお世話になることができると思います。
 

JRC登録式

4月11日(月)の全校集会時にJRCの登録式を行いました。JRC青少年赤十字という団体に加盟し、「人間として社会のため、人のために奉仕する心」を学ばせたいと思います。青木小の子どもたちが、困っている人に「気づき」、自分ができることがないかどうかを「考え」、自分でできることを「実行する」ことをとおして成長していけたらいいと思います。「気づき」「考え」「実行する」という、このプロセスは何事にもつうじています。みんなが気持ちよく過ごせるように、がんばりましょう。

朝のマラソン、はじまりました!

11日(月)の朝、待ちに待った朝のマラソンが始まりました。パッパと運動着に着替え、早い子は7時40分くらいには体育館に来て、走り始めていました。

しばらくぶりのマラソンでしたが、子どもたちはたいへん張り切っています。10分間と短い時間ですが、毎日の積み重ねが大きく花開く時がきます。どんなスポーツでも走ることが基本です。走ることで身体機能を高め、丈夫なからだづくりに心がけさせたいと思います。

入学式

桜のつぼみが入学式をお祝いするかのように、花開く中、4月6日(水)入学式が行われました。青木小に入学したのは、Kくん、Rさんの2名です。2年生から6年生のお兄さん、お姉さん、来賓の方々、保護者の皆様に見守られ、少し緊張した様子でしたが、元気よく返事をしたり、きちんと話を聞たりしていました。早く青木小学校での生活にとけ込めるといいなと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
  

始業式

4月6日入学式の前、第1学期の始業式を行いました。式の中で、こんな話をしました。「学校は皆さんの夢や希望をかなえるためにある。今年もいろいろチャレンジし、自分を高めてほしい。『チャレンジ!』に加えて、今年は『一歩前へ!』も青木小のキャッチフレーズにします。積極的に前に出ましょう。輝く青木小の子どもたちになれるようがんばりましょう。」

着任式

 教頭先生をはじめ、4名の先生方の着任式が行われました。私から、子どもたちに「4名の先生方が一日も早く、青木小での生活に慣れるよう、児童の皆さんから話しかけたり、声をかけたりしてほしい」とお願いしました。先生方からは、青木小の子どもたちの印象やこれから頑張ろうとする意気込みなどが語られました。保護者の皆様方にはあらためて、4月20日(水)授業参観の折に紹介いたします。

卒業証書授与式

3月23日(水)「卒業証書授与式」がとどこおりなく行われました。13名の卒業生の皆さん、保護者の皆さん、心よりお祝い申し上げます。卒業生の「堂々とした態度」「誇りに満ちた返事」、そして全校児童の「心のこもった歌」がお見せできたと思います。卒業生の未来に幸多かれと願っています。
  
卒業式の後、教室に戻った卒業生に本校卒業の大先輩、齋藤俊男さん(川俣町在住78歳)から、卒業生一人一人に花束のプレゼントがありました。青木小を愛し、青木小の子どもたちの活躍を見守ってくださっている先輩がいらっしゃることを忘れないでほしいと思います。

見守り隊感謝の会

3月4日(金)地域見守り隊の皆さんへの「見守り隊感謝の会」が行われました。第一長寿会から3名、第二長寿会から4名、第三長寿会から1名の計8名の見守り隊の方々にご出席いただきました。子どもたちが毎日安全に登下校できるように、見守り隊の皆さんが活動してくださっています。日ごろの活動に感謝して子どもたちが感謝の会を企画しました。全員で「ビリーブ」という曲を合唱、鼓笛隊の演奏も聞いていただきました。最後に手作りの感謝のメダルを手渡しました。「たいへん楽しい会でした。」と見守り隊の方々に喜んでいただくことができました。
 

 

卒業記念植樹

2月26日(金)NPO法人遊歩自然倶楽部の佐藤さん、阿曽さん、伊藤さん、大内さんにご指導をいただきながら、「平成27年度卒業記念植樹」を行いました。6年生の児童ひとりひとりが交代で穴を掘り、「ソメイヨシノ」を一本植えました。立派な看板も準備してくださったので、3月2日(水)に行われる授業参観にお越しの際に是非ご覧ください。植樹した場所は、体育館の玄関前 南側の土手です。また例年行ってくださっている千貫森への桜の植樹は、既に遊歩自然倶楽部の方々で行われ、13本のオオヤマザクラを植えてくださったそうです。機会がありましたら、ご覧ください。



校長室deランチ

校長室deランチは男子3名。KくんとKくんとKくん。
 (イニシャルにするとみんなKくんでした。)
 おいしい給食を食べながらインタビューしました。

 ①担任の先生のここがすごい!:教え方が分かりやすい・う  

 まい、3年間ぼくたちの担任をしてくれた、遊んでくれた 

②6年間の思い出:友人とサッカーをして遊んだこと、遊 

for祭の劇「走れメロス」を演じたこと、修学旅行 

③10年後の自分は?:プロ野球選手、バスケット選手、 

何かやってると思う

 

校長室deランチ

給食の時間に6年生が校長室を訪れ、一緒に給食を食べています。卒業を前に校長室で一緒に給食をとるというこの「校長室deランチ」、おいしい給食をいただきながら、①「青木小のここがすごい!」②「6年生のこの人がおもしろい!」③「マイブーム!」などおもしろい話を聞かせてもらっています。①については・運動能力が高い・仲が良い・笑いがたえない ②については・天然キャラの〇〇(くん・さん) ③は・おそまつさん・すみっこぐらし・ハイキュー。次回は何を聞こうかな?と今から楽しみです。
 

 

英語交流授業

2月22日(月)、飯野小・大久保小・青木小の6年生52名が飯野中学校に集まり、中学校の英語の授業を体験する「英語交流授業」が行われました。福島市教育委員会から飯野地区の小学校3校と中学校1校が小中一貫教育の研究推進地区として指定され、中一ギャップの解消や系統性のある学習指導のあり方等を研究しています。

4月から中学校生活を送ることになる飯野中学校で、「Which」を使って「あなたはAとB、どちらが好きですか?」と「給食の献立で人気のあるものを見つけること」をねらいとし、インタビューをしました。小学校では楽しくコミュニケーションを図ることに主眼がおかれ、聞いたり話したりする活動がメインですが、中学校では「読む活動」や「書く活動」も行うことから、後半は文を読みながら、書くトレーニングも行いました。パワーポイントを使って分かりやすく説明があり、集中して説明を聞く姿や楽しくインタビューする姿が見られ、とてもアクティブで楽しい授業でした。4月からの中学校生活の不安が取り除かれ、早く中学校で勉強したいという気持ちにさせた楽しい授業でした
  

食育指導

2月4日(木)福島市・川俣町学校給食センターの栄養教諭 井間眞理子先生が来校し、「きらいなものでも食べなくてはならないのはどうしてか」というテーマで授業を行いました。3年生の子どもたちにとって苦手な食べ物は、野菜(なす、にんじん、トマト、アスパラガス)や魚のようです。それらの苦手なものをとらないとかたよりが出てしまい、栄養のバランスがとれません。3年生の子どもたちは、2月4日から8日までの5日間、家庭でも苦手な物を食べるようにチャレンジしますので見守ってください。
  

「一日に摂取する野菜の量は?」との井間先生の質問に、3年生のYくんは「350グラムです。」と見事に答えました。これにはみんなびっくりしました。知識が豊富なYくん、立派でした。

 

  一日の野菜の摂取量は350グラム。平均的な給食で野菜は100グラム含まれているそうです。ということはご家庭では250グラムの野菜をとってほしいということです。どうぞよろしくお願いします。


つるし雛が完成!

1月29日(金)3・4年生のつるし雛作りが行われ、1年生から6年生までのすべてのつるし雛が完成しました。材料の準備をしてくださったり、お手伝いの方々の手配をしてくださった阿部さん、大変お世話になりました。そして指導してくださった八百板さん、菅野さん、ありがとうございました。保護者の皆様方にもご協力いただき感謝申し上げます。飯野町の「つるし雛まつり」は2月20日(土)から3月6日(日)までの16日間行われます。全国から大勢の方が見に来られます。子どもたちの作品も展示される予定ですので是非おこしください。
 




つるし雛作り

5・6年生を対象にした「つるし雛作り」が1月26日(火)に行われました。阿部さん(6年生のNさんのおばあさま)、八百板さん(3年生のNくんと5年生のMさんのおばあさま)、菅野さん(阿部さんのお知り合いの方)の3名につるし雛の作り方を教えていただきました。できた作品は2月20日(土)~3月6日(日)の間、つるし雛まつりの会場に展示される予定です。
  

体育専門アドバイザー授業【1/20】

11月に引き続き2度目の来校となりました「体育専門アドバイザー」の須田耕介先生。低中高の学年ブロックごとの体育の授業で、跳び箱を使った遊び(うまとびなど)と跳び箱運動の指導にあたりました。子どもたちは須田先生の模範演技を見て、イメージをつかみ、次々と新しい技ができるようになっていました。先生は「青木小の子どもたちはのみこみが早い」と感心していました。
  

租税教室

1月19日(火)6年生を対象に「租税教室」が行われました。福島市役所市民税課の勝山係長さんが税金の役割について分かりやすく説明してくださいました。「税金が何のために使われているのか」についてのお話や「税金がなくなったらどのような社会になってしまうのか」のDVDを視聴したり、1億円の重さを体感したり・・・。税金の大切さについて理解が深められた45分間でした。

  




外国語活動の授業

EAAEnglish Activity Assistant)の池田千恵先生が来校されました。


 2校時に6年生の授業。「これはなに?」と相手にたずね「それは○○です。」と応答する表現を学習しました。ペットボトルのキャップを、何かにみたて、じゃんけんで勝ったらもらえるゲーム。  
Hi!  What’s this? It’s kibidango. (ジャンケン) Here you are.

Thank you.

(6年生は男女とても仲が良く、学習したことを生かし楽しく対話練習をしていました。立派な学習態度でさすが青木小の6年生だと感心しました。)

 
 3校時に5年生の授業。近くのものを表すthisと遠くのものを表すthatを使い分けて、  「これ(あれ)はなに?」とたずねられた時「それは○○です。」と応答する練習をしまし た。文房具などの「ものの名前(定規ruler,のりglueなど)」のカードを見ながらすばやく答えていました。次にアルファベット当てゲーム。出されたカードのアルファベットの大文字を3人で協力して体で表現し当ててもらうゲームでした。(授業に積極的に参加し、楽しい雰囲気の授業でした。はずかしがらずにどんどん英語で表現しており、来年の青木小のリーダーとしての自覚も十分育ってきていると感じました。)
       

なわとび記録会【2月12日(金)】に向けて

1月12日(火)の朝からなわとびの練習を再開しました。
酒井先生が体育館のステージにスポーツ競技用の大きなデジタル・タイマーを準備しました。子どもたちは、時間を意識して意欲的に練習に取り組めるようになりました。
3分間にタイマーをセットしてカウントダウンを見ながら跳びました。1分過ぎたあたりで体がすごく重く感じました。最初のハードルは、①「1分を乗り越えること」。その次が、②「2分を乗り越えること」。最後が、③「3分間跳びきること」。自分に負けないで、練習を積み重ねれば、きっと跳べるようになります。(私は1分間で引っかかってしまいましたが・・・。)
冬休み中もがんばって練習して、新しい跳び方ができるようになった子もいます。1年生のある男の子は、あや跳びがスイスイできるようになりました。彼の顔つきは、自信に満ちあふれ、とても凛々しく見えました。
2月12日(金)に「なわとび記録会」を実施します。あと1か月です。お子さんのがんばる姿にご期待ください。

    

3学期が始まりました。

第3学期が始まりました。始業式では校長から「今年はさる年。京都の大学の研究所では、サルやチンパンジーの研究をしている。エサを洗って食べるサルや石で木の実を割って食べるサル。道具を使ってえさをとるチンパンジーやコインをいれて自動販売機でリンゴを買うチンパンジー。行動をコントロールしているのが脳であり、脳は学習によって鍛えられる。一生懸命学習に取り組み、おおいに自分の脳を鍛えていきましょう。3学期はわずか52日間。6年生は青木小学校の卒業生として胸をはって卒業できるよう最善の努力をしてほしい。1年生から5年生は進級に向けて、まとめをしっかりとして下級生からしたわれる上級生になってほしい。今年も自分の夢をかなえるチャレンジをしてほしい。」と話がありました。

続いて「冬休みの思い出・3学期の目標」についての作文発表がありました。1年生代表のKさんが「冬休みの思い出は、郡山のスペースパークに行ったこと・大そうじのお手伝いをしたこと。3学期のめあては、目を見て話を聞くこと・明るく元気なあいさつをすること・手洗いうがいをすること。」つづいて、3年生代表のYくんが「冬休みの思い出は、白鳥やカモにえさをあげに行ったこと。えさをあげようとするとたくさん集まってきた。水から出てきた白鳥は想像していたより大きかった。カモは6種類くらいいた。カモのことを調べてみたくなった。3学期の目標は文字をいつもていねいに書くこと。」最後に、5年生代表のMさんが「冬休みの思い出は、友達の家でつきたてのもちを丸めて食べ、とてもおいしかったこと。千貫森に初もうでに行ったとき、くじ引きで2等があたったこと。3学期はまとめの時期なので、まちがったところを自主学習でしっかり取り組みたい。」と、3名とも堂々と発表することができました。
  

書初め教室

12月11日(金)飯野学習センターの事業として「書初め教室」を行いました。3年生が「さる年」、4年生が「美しい光」を練習しました。講師は川俣町の佐藤捷善(かつよし)先生。佐藤先生は元川俣小学校の校長先生で、現在は川俣町教育委員会の教育委員長をされています。お手本を書いてきてくださり、お手本の上に半紙を重ねて書かせ、字のバランスをとらえさせていました。
12月16日(水)にも来校していただき、5年生が「春の足音」、6年生が「希望の朝」を練習しました。
      


テレビにでるかも?

テレビ放送のお知らせです。12月15日(火)18:15~テレビユー福島(6チャンネル)のスイッチという番組の中で、「なりすまし詐欺を防げ!鉄道警察隊の女性警察官」という特集がある予定です。その中で、本校で開催された「福島県警察音楽隊の演奏会」の様子が紹介されるかもしれません。お時間のある方は、是非ご覧ください。(取材にはきていましたので、少しでも映ったらいいなと思っています。)

読み聞かせ

12月9日(水)お話にゃーごの皆さんが来校され、読み聞かせを行いました。今回は「花さき山」(斎藤隆介作)、「サンタクロースはおおいそがし」(しのざきみつお作)の2作品でした。1年生から6年生まで全校児童が図書室に集まり、お話を聞きました。
 

クラブ活動

 クラブ活動の紹介です。クラブ活動は4年生から6年生が行っています。ほかの学年の人と仲良く協力して、スポーツやものづくり、ゲームを楽しみます。年間20時間、火曜日の6校時に実施されています。今年度は運動クラブ、作ろうクラブ、室内ゲームクラブの3つの中から選んで活動しています。
  
 12月8日(火)6校時、運動クラブは体育館で「Tボール」をしていました。野球やソフトボールに似ていますが、ちがうのはピッチャーがいないこと。Tの上のボールを打って、1塁、2塁、3塁と走ります。やわらかいボールなので素手でOKです。男女一緒に楽しんでいました。
 作ろうクラブは図工室で「クリスマス・リース」を作っていました。手先が器用な子が多くて、ていねいにきれいに仕上げていました。出来上がりがたのしみです。          
 室内ゲームクラブは音楽室で「おだいゲーム」をしていました。ふたチームに分かれてお題をあてるというゲーム。笑い声がたえず、楽しそうにやっていました。



福島県警察音楽隊演奏会

福島県警察音楽隊の迫力ある生の演奏をきかせていただきました。第一部(演奏)では、ダンシングクィーン、となりのトトロ、ミッキーマウスマーチ、ジングルベルなど。第二部(ドリル)ではレットイットゴーなどを演奏。アンコールにもこたえていただきました。
 
代表で6年生の伊藤さんが「すばらしい演奏をありがとうございました。中学生になったら吹奏楽部に入りたいと思っています。吹奏楽をやりたいという気持ちが強まりました。」と立派にお礼のことばを述べました。保護者の皆様も多数おこしいただき、生演奏のサウンドと迫力を楽しむことができました。
 また、TUF(テレビユーふくしま)の取材もありました。小野アナウンサーからインタビューされた子もいました。放送は12月15日(火)18:15~からの予定とのことです。
  

「お弁当の日」いかがでしたか

 食材を買いに行ったり、朝早く起こしたり、作り方を教えたり、大変だったことと思います。ご協力ありがとうございました。11月18日(水)の朝、各家庭でいろいろなドラマがあったのではないでしょうか。
 食事や弁当を作ってもらうのが当たり前でなく、自分で作れる子どもになってほしいと思います。将来、生まれ育った家を離れ、生活することがあるかもしれません。就職・進学して家を離れ、一人で生活する姿を想像してみてください。一番たいへんで、一番大切なことは「食事を作ること」ではないでしょうか。今から、「簡単な食事なら自分で作れるくらいの腕前」にしておけばよいのではないでしょうか。そのために、小さいうちから台所に立たせ、レパートリーを少しずつ広げておくとよいと思います。
  

中学生ボランティア清掃

11月9日(月)本校を卒業した飯野中の生徒が、清掃ボランティアのため来校しました。中学1年生から3年生41名が青木小の5・6年生と一緒に校内の清掃を実施。トイレ、廊下のガラス、教室内など、高いところや隅々までていねいに掃除してくれました。5・6年生も真剣に取り組んでいました。中学生による母校のための清掃ボランティア活動、本当にありがたいことだと感謝いたします。
  

おいしかった!いもに会

くもりのち雨の天気予報でしたが、まずまずのいもに会びよりになった11月7日(土)、楽しみにしていた「いもに会」を行いました。

学年ごとに仕事を分担。1・2年生が焼きいもの準備、3・4年生がかまどの準備、5・6年生がいもにの準備でした。1・2年生が準備した焼きいも、金色にかがやき、とろけるようなおいしさでした。かまどの準備や火おこしをしてくれた3・4年生、重いブロックを運んだり、落ち葉やすぎっぱを集めたり、けむりにむせながら火おこしをしてくれました。5・6年生のいもにの準備は、野菜や肉を食べやすい大きさに切ったり、味付けをしたり、煮こんだりと、たいへんでしたが、お母さん方のあたたかなサポートで何とかできあがりました。お母さん方がないしょで持ってきてくださった材料が加わり、とてもおいしくなりました。

ご招待した交通安全母の会、NPO遊歩自然倶楽部、飯野駐在所の方々も、心をこめてつくったいもにや焼きいもをおいしそうに食べていらっしゃいました。子どもたちの感謝の気持ちが伝わったことと思います。
  

がんばりました!校内持久走大会

天候に恵まれた11月4日(水)校内持久走大会を行いました。多くの保護者の皆様が見守る中、子どもたちは自己ベストを更新しようと、全力で走り切りました。1・2年生が3分間、3・4年生が4分間、5・6年生が5分間と、時間内でどのくらいの距離を走れるかを競いました。保護者の皆様方の応援にこたえようと、普段の走りよりもペースをあげて走っていました。各学年の優勝者にトロフィーが贈られました。

自己ベストをぬりかえた子どもたちがたいへん多く、中でも1年生は全員が自己ベストを上回ることができました。よくがんばりました。立派でした。

朝の10分間マラソンは11月いっぱい続けます。12月からは、なわとびに挑戦します。
  

熱演!遊for祭

10月24日(土)遊for祭が行われました。子どもたちはそれぞれの演技に力を出し切りとても満足したような表情でした。お子さんのステージはいかがだったでしょうか。保護者の皆様のご協力、マナーのよさのおかげで、とても落ち着いた環境の中で演じることができました。ご協力ありがとうございました。子どもたちのみなぎるエネルギーと吸収のよさ、ものおじしない堂々とした姿にとても感動しました。
  

読み聞かせ~お話しニャーゴの皆さん~

10月14日(水)青木っ子タイムの時間に、読み聞かせグループ「お話しニャーゴ」の皆さんが来校し、読み聞かせをしてくださいました。

低学年は「もりのかくれんぼ」「てん」、中学年は「きょうはなんの日」「かとりせんこう」、高学年は「くもの糸」でした。子どもたちはお話に引き込まれ、くいいるように聞いていました。

グループの代表の佐々木世紀さんから「青木小の子どもたちの話を聞く姿勢、反応の豊かさがすばらしい」とおほめの言葉をいただきました。子どもたちがほめられるのは、とてもほこらしく、うれしくなりました。

読書の秋です。読書好きの青木小の子どもたち。たくさんの本を読んで、心豊かな人間に成長してほしいと願っています。
    

福島市小学校体育大会陸上競技大会

  10月1日(木)信夫ケ丘競技場で陸上大会が行われました。5・6年生28名が大健闘しました。Aブロック男子4×100mリレー、男子80mハードル、男子走り幅跳、女子走り幅跳の4種目で第1位、ほか多数の入賞。
  入賞はのがしたものの、自己新記録をだした児童が多く、これまでの練習の成果を十分発揮することができました。
  保護者の皆様方には、早朝からお弁当づくりや送迎、お忙しい中での競技場での応援など、本当にありがとうございました。おかげさまでよい結果を出すことができました。青木小の5・6年生の子どもたちがんばりました。立派でした。
   

福島市陸上競技大会壮行会

10月1日(木)信夫ケ丘競技場で行われる陸上大会の壮行会が行われました。
4年生4名が企画し、会の進行も行い、元気いっぱいのエールをおくることができました。
  

陸上大会に参加する5・6年生28名が1~4年生のエールを受け、大会での健闘を誓い
ました。
  出場する種目は、100m、80mハードル、走り幅跳び、走り高跳び、
800m、1000m、ボール投げ、リレー。

                               
練習の成果が発揮され、自己ベストを出せるよう期待しています。

  

8/31(月)夏休みの思いで発表会【1年生】

「夏休みのおもいで」の発表会が1校時にありました。動物園、市民プール、花火大会、こむこむ館、東京など、いろいろなところに連れて行ってもらったようす。ひとりひとりの発表のあと、質問したり、感想をつたえたりしました。「だれと行ったのですか。」「そこで何を食べましたか。」とたずねられると、じょうずに答えていました。感心したのは、ていねいにおじぎをしてから発表していたこと、ノートをあまり見ないですらすらと発表したこと、ハキハキと大きな声でききやすかったことなど、さすが青木小の1年生のみなさんだなあと思いました。立派でした。