青木小学校 学校日誌

カテゴリ:できごと

遊for祭(その1)

10月22日(土)「遊for祭」が行われました。多くの保護者の皆様、来賓の皆様を迎え、子どもたちは朝から、とても張り切っていました。いかがだったでしょうか。子どもたちの一生懸命さが伝わったでしょうか。

前半は、一年生二人による「はじめのことば」から始まりました。各学年のステージの内容を簡単に紹介するもので、絵を見せながら上手に説明することができました。

1・2・3年生16人による劇「ふしぎなバイオリン」は、主人公トムの旅の様子を上手に演じ、ハラハラドキドキのステージ。子どもたちの熱演ぶりは、みる人の心を和ませ、あっという間の20分間でした。

4年生12人による体育「青木オリンピック2016」は、高とび、とび箱、バレーボール、キャッチボール、一輪車、なわとびなど、様々な技を披露し、一人一人のきめポーズに拍手をたくさんいただきました。特に一輪車のステージでは驚きの声があがっていました。男の子たちのパフォーマンス(「PPAP」や「パーフェクトヒューマン」)もおもしろくて拍手喝さいでした。

子ども落語教室

 
 
  
文化芸術による子どもの育成事業(芸術家の派遣事業)による「子ども落語教室」を開催しました。この事業は東日本大震災復興支援対応事業で文化庁や福島県文化振興財団の主催によるものです。本校には落語芸術協会 真打 三笑亭夢丸さんが来校。約1時間、子どもたちも保護者の方々も、先生も、大笑いの1時間でした。笑いすぎて、おなかが痛くなるほどでした。直接、落語家の生のはなしをきくことは初めてという子がほとんどでした。落語家の表情、手ぶり、間の取り方、話し方など、これからの学習に大いに役立つことと思います。

一つ目の話は~借金取りが来たら、「おとっつあんは出張です」と言って追い返す~「他行(出張)」、二つ目は~親戚のおじさんの新築の家をほめに行って、小遣いをもらってこようとする~「牛ほめ」。二つの話が終わると、夢丸師匠の「だれか上にあがってみたい人はいませんか?」の求めに、6年生のTくんは、さっと手を挙げ、ステージ上へ。羽織を着せてもらって、「ハエ」の小話を教えてもらい、みごとに一回でおぼえ、「ブーン、ブーン、パチッ。ブーン、ブーン、パチッ・・・はえ~!」。若手落語家が誕生しました。物おじしない姿はたいへん頼もしく感じました。記念に師匠の特性シール(千社札)をもらい大喜びのTくんでした。お礼の言葉で登場した、RくんとWくん。なぞかけを盛り込んだお礼の言葉に夢丸師匠は感激していました。「おもしろかったで賞」の金メダルのプレゼントにも大喜びでかみしめていました。みんなで記念写真を撮影し終了しました。とても楽しいひと時でした。





壮行会(10月5日の陸上大会)

10月5日(水)に信夫ケ丘陸上競技場で行われる福島市小学校陸上競技大会。大会に出場する5・6年生のための選手壮行会が行われました。4年生担任の上田先生のたたく太鼓に合わせ、鉢巻き姿の4年生の応援団が整列。威勢のいい、元気な応援エールを送りました。このような壮行会ははじめてのことで、4年生児童のチャレンジ精神が見られ、とてもすばらしかったです。5・6年生の健闘を!


小中一貫教育「外国語活動合同授業」


9月13日(火)、飯野小学校・大久保小学校・青木小学校の3校の5年生が集まり、外国語活動の合同授業を行いました。小中一貫教育の取り組みの一つとして、中学校の英語の先生が中心となり、5年生を対象に、英語を使ったコミュニケーション活動の楽しさを味わわせる授業。3校の児童の交流も図りながら、楽しく学ぶことができました。

月見だんご

 


9月15日(木)は十五夜です。ススキをかざり、月見だんごをそなえ、季節感を味わいましょう。

9月14日(水)1.2年生が「月見だんご」をつくりました。

つくり方は、だんごの粉に水を加えます。食べやすい大きさになるように、手のひらで転がし丸めます。沸騰したお湯に入れ、浮いてきたらゆであがりです。あとはしょうゆ味のたれをかければできあがりです。自宅でも手作りのだんごをつくって味わってください。

 1.2年生がつくってくれた月見だんご、とてもおいしかったです。ほっぺたがおちそうでした。ごちそうさまでした。