青木小学校 学校日誌

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差別・偏見をなくそう

本日、3~6年生の道徳で「差別や偏見に負けない心」の授業を行いました。

福島市でもクラスターが発生するなど、新型コロナウイルス感染症がより身近になってきました。

そこで、文科省補助授業で日本学校保健会作成した動画、指導事例などの教材を活用し授業を行いました。

病気、不安と差別や偏見がつながっていて、それが繰り返されていくことを学び、ウイルスの感染、

不安、差別や偏見を防ぐためについて真剣に考えました。

子どもたちからは、「コロナに感染しないように対策をしっかり守る」「相手の気持ちを考えて行動する」

など、自分たちにできることを考える授業になりました。

今後も優しい思いやりの気持ちを育てていきたいと思います。

 

 

 

書き初め教室しました

本日、丹治先生をお招きして、書き初め教室を行いました。

丹治先生は、一人一人に課題を書いてくださったり、名前の手本を書いてくださったり

十分な準備をしてくださいました。また、文字の書き方のポイントわかりやすく丁寧に教えてくださったので

子どもたちはいつも以上に集中して上手に書くことができていました。

冬休み中にも、今回学んだことを思い出し、良い作品を書いてきてほしいと思います。

丹治先生、ありがとうございました。

めざせ!元気もりもりタベルンジャー

本日5校時目に、食育指導の一環として、1・2年生に「野菜を食べて元気になろう」と

養護教諭が授業を行いました。

野菜を食べないとお通じが悪くなり、おなかが痛くなること、野菜を食べると体の中がピカピカになることなどを

教材を通して学ぶことができました。今日の給食は、全員が完食しましたが、どうしても野菜を残してしまうことが多い子もいます。これを機会に、少しでも野菜を食べ元気になってほしいと思います。

 

こむこむ館学習してきました

11月26日木曜日に全校生でこむこむ館学習に行ってきました。

1・2年生はストロー飛行機、3・4年生はレゴでプログラミング、

5・6年生はピンホールカメラを作ってきました。

どの学年でも真剣に作成し、上手にできました。5・6年生の手作りピンホールカメラでは

しっかり画像も映っていて驚きました。

午後は、プラネタリウムを見てたくさん勉強してきました。

こむこむ館の皆様ありがとうございました。

 

いい日本食の日

 今日の給食のメニューは、赤飯、ごま塩、牛乳、さわらの利休焼き、柚子の香り和え、すまし汁でした。

 11月24日は、「いい日本食の日」でした。24日は火曜日で、パンの日だったので、今日を和食の献立にしたそうです。

 お祝い事には欠かせない「赤飯」、ごまの香りが香ばしい「さわらの利休焼き」、かおりを楽しむ「ゆずの香り和え」だしのきいた「すまし汁」。どれをとっても、日本を感じることができる食事でした。