先日の英語の授業の一コマです。「自分の住んでいる町について紹介しよう。」という内容でした。年末年始をパキスタンで過ごした生徒が、地元の衣装を着用して町について紹介する場面がありました。
2月開催予定の地域の文化講演会において、小・中学生の発表の機会があります。本校では、1・2年生中心に合唱や琴の演奏を予定しています。音楽科のひろみ先生の指導の下、あと1か月、生徒たちは発表に向けて昼休みに時間を利用して練習に取り組んでいます。
1月12日(日)福島市で新成人を祝う式典が催されました。この式の中で、福島市の新成人2890人を代表し、本校卒業生の佐久間琴音さんが「学んだ知識と経験を生かし、社会や古里に貢献していきたい」と力強く「誓いのことば」を述べました。
福島市教育委員会では、各中学校区を単位として、小・中学校の学力向上のために様々な取り組みを行っています。その中のひとつに、年2回、市教育委員会の指導主事が小・中学校を訪問し、その学校区の学力向上のための取組みの成果と課題について協議を行い、その改善策について、実態に応じた取り組みができるよう指導助言をいただいています。
昨日行われた会議の様子です。
今日は、発育測定を行いました。冬季休業後の自分の体の発育状況の確認と健康な生活ができるよう生活習慣の見直しの一助とするため、身長、体重の測定と衛生状況の確認を行いました。
校庭も真っ白になりました。今日から、いよいよ令和元年度締めくくりの第3学期がスタートしました。自分の未来のために、ひとりひとりが志を高く持ち、新しい自分へ挑戦できる学校として取組んでいきます。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日は、「とうほう・みんなの文化センター」において、野口英世賞をはじめ福島県教育委員会主催各種コンテストの優秀者の合同表彰式が行われました。本校からは、生徒会会長の湯野川君が代表で出席してきました。
本校は、今まで累積調査してきた学区内の放射線量の測定データに基づいた共同研究を「中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞」に応募しました。その結果、中学校の部で「入選」し、本日、賞状をいただいてきました。明日の始業式で披露したいと思います。 令和2年の年明けも、すばらしいスタートができました。
本日、第2学期の終業式を行いました。校長式辞のあと、各学年の代表生徒が2学期83日間の反省と冬休み、第3学期へ向けての決意を述べました。式終了後、生徒指導と保健関係の先生から、冬休みの注意点等についてお話がありました。
各家庭、地域の皆様には、2学期も大変お世話になりました。15日間の冬休み、子どもたちは、家庭での生活が中心となります。短い期間ですが、事故、怪我等のないように、皆様心身ともに健康で新年をお迎えください。
今年、第33回毎日カップ「中学校体力つくり」コンテストに、エントリーしました。その結果、全国4,142校の中から「努力賞」をいただきました。最優秀賞等(7校)や優秀賞(5校)、優良賞(25校)、奨励賞(4校)に次ぐ賞ですが、努力賞も全国で57校しか受賞していません。上位100校以内での受賞となります。本校の取組んだ内容の中には、保護者の皆様の協力をいただいた「親子体力テスト」の内容も盛り込みました。子どもたちの活動ではなく、保護者の皆様の協力をいただきながら取組んだ成果が評価されたと感じています。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
昨日、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館において、3年生が天体と放射線について学んできました。帰校後の子どもたちの感想は、「楽しく学べました。」と話していました。こむこむ館の皆様、お世話になりました。