矢野目小学校日誌

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いい春の日

   <意気揚々と登校する子どもたち>

 

 <久しぶりに友達に会える、いいハルノヒ>

 

<映像による職員紹介に真剣に向き合う子どもたち>

 

     <あとは新入生を待つのみ>

 

   <入学式直前の緊張の1年生>

 

    <どきどきの入場です>

 

    <歓迎の言葉、立派です>

鼓笛移杖式

  3月3日(水)に「鼓笛移杖式」が行われ、6年生から5年生に指揮棒や楽器、フラッグ等が引き継がれました。5年生の堂々とした演奏を、6年生はあたたかい眼差しで見守っていました。

  コロナ禍の中での練習は、多くの制限がありました。そのような中であっても、一人一人が個別に練習を行い、

 見事引継ぎをすることができました。

なわとび記録会がスタートしました

 冬場の体力づくりとして、昨年12月から全校で「なわとび運動」を推奨してまいりました。子供達は、できる技の回数を増やしたり、技のバリエーションを広げたりと、繰り返し熱心に取り組み、皆上達しました。

 これらの取組の成果を発表する場として、今日から、学年ごとの「なわとび記録会」が始まりました。

 子供達は、日頃の練習の成果を力強く発揮しています。どの学年もまず初めに「持久跳び」を行います。目標は、1年生は1分間、2年生は2分間というように、学年が1つ上がるに従って、1分間増えていきます。つまり、6年生になると、目標は6分間となります。1回旋1跳躍という基本となる跳び方ですが、各学年が設定した時間をクリアするには、ある程度の筋力と持久力が必要となります。
 みなさん、自己ベストをめざしてがんばりましょう。

雪にも負けず

 今日から第3学期がスタートしました。

 今朝の登校時は、降りしきる雪の中を多くの荷物を持ちながらも、元気に登校する姿がありました。

スタートに対する強い思いを感じました。

 各学年のまとめとなる今学期は、学習をはじめ心身の成長を振り返り、春に向け、また新たな目標を

定める大切な時期です。引き続き、一日一日を大切に過ごさせたいと思います。

 

6年生に聞いてみました

 先日、本校6年生の子供達に、「自分の今年の漢字は何ですか」というアンケートを取りました。 結果の一部をご紹介します。”自分自身の思い”ですので、順位ではございません。
  

 最も多く選ばれた漢字は、「楽」でした。5名が選びました。選んだ理由に、「大変な中だけれど、楽しく過ごしたい。」という願いを記載した子もいました。

 次は「協」と「幸」でした。そ れぞれ3名です。理由は「6年生みんなで協力した。」や「友達と久しぶりに会えて幸せを感じた。」 などでした。

 その次は、2名ずつで「力」「家」「努」「新」「進」「蜜」でした。「新しい生活様式に努め た。」「力を合わせ頑張った。」「家族や仲間と前進した。」という理由が多数を占めていました。
 

 また、「支」「みんなで支え合ったから。」や「笑」「ずっと笑顔でいたいから。」と、6年生一人 一人がしっかりと自分のこの一年を振り返った内容が書かれていました。
 

 全体を通して感じたことは、精一杯努力したという思いや、早く平穏な日々が戻ってほしいという願いが伝わってきました。

 6年生のみなさん、ご協力ありがとうございました。