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食育指導
2月4日(木)福島市・川俣町学校給食センターの栄養教諭 井間眞理子先生が来校し、「きらいなものでも食べなくてはならないのはどうしてか」というテーマで授業を行いました。3年生の子どもたちにとって苦手な食べ物は、野菜(なす、にんじん、トマト、アスパラガス)や魚のようです。それらの苦手なものをとらないとかたよりが出てしまい、栄養のバランスがとれません。3年生の子どもたちは、2月4日から8日までの5日間、家庭でも苦手な物を食べるようにチャレンジしますので見守ってください。
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たこあげ
1年生が授業で作った「たこ」を校庭であげていました。たこあげは初めてという子もいましたが、みんな空高くあげることができました。手首を器用にくねらせて、クイクイと糸をあやつり見事に空高くあげました。空高く飛ぶジェット機と同じくらいの高さになりそうなあげっぷりでした。
つるし雛が完成!
1月29日(金)3・4年生のつるし雛作りが行われ、1年生から6年生までのすべてのつるし雛が完成しました。材料の準備をしてくださったり、お手伝いの方々の手配をしてくださった阿部さん、大変お世話になりました。そして指導してくださった八百板さん、菅野さん、ありがとうございました。保護者の皆様方にもご協力いただき感謝申し上げます。飯野町の「つるし雛まつり」は2月20日(土)から3月6日(日)までの16日間行われます。全国から大勢の方が見に来られます。子どもたちの作品も展示される予定ですので是非おこしください。 |
つるし雛作り
5・6年生を対象にした「つるし雛作り」が1月26日(火)に行われました。阿部さん(6年生のNさんのおばあさま)、八百板さん(3年生のNくんと5年生のMさんのおばあさま)、菅野さん(阿部さんのお知り合いの方)の3名につるし雛の作り方を教えていただきました。できた作品は2月20日(土)~3月6日(日)の間、つるし雛まつりの会場に展示される予定です。
体育専門アドバイザー授業【1/20】
11月に引き続き2度目の来校となりました「体育専門アドバイザー」の須田耕介先生。低中高の学年ブロックごとの体育の授業で、跳び箱を使った遊び(うまとびなど)と跳び箱運動の指導にあたりました。子どもたちは須田先生の模範演技を見て、イメージをつかみ、次々と新しい技ができるようになっていました。先生は「青木小の子どもたちはのみこみが早い」と感心していました。
租税教室
1月19日(火)6年生を対象に「租税教室」が行われました。福島市役所市民税課の勝山係長さんが税金の役割について分かりやすく説明してくださいました。「税金が何のために使われているのか」についてのお話や「税金がなくなったらどのような社会になってしまうのか」のDVDを視聴したり、1億円の重さを体感したり・・・。税金の大切さについて理解が深められた45分間でした。
だんごさし【1月15日】
1・2年生がだんごさしをつくりました。NPO遊歩自然倶楽部理事長の佐藤壽男さんから、だんごさしの由来についてのお話をききました。旧正月に豊作を願ってつくる「だんごさし」、縁起物です。
できただんごは、きな粉をつけて食べました。ほっぺたがおちそうなくらい、おいしかったです。
外国語活動の授業
EAA(English Activity Assistant)の池田千恵先生が来校されました。
2校時に6年生の授業。「これはなに?」と相手にたずね「それは○○です。」と応答する表現を学習しました。ペットボトルのキャップを、何かにみたて、じゃんけんで勝ったらもらえるゲーム。 Hi! What’s this? ―It’s kibidango. (ジャンケン) Here you are.
Thank you.
(6年生は男女とても仲が良く、学習したことを生かし楽しく対話練習をしていました。立派な学習態度でさすが青木小の6年生だと感心しました。)
3校時に5年生の授業。近くのものを表すthisと遠くのものを表すthatを使い分けて、 「これ(あれ)はなに?」とたずねられた時「それは○○です。」と応答する練習をしまし た。文房具などの「ものの名前(定規ruler,のりglueなど)」のカードを見ながらすばやく答えていました。次にアルファベット当てゲーム。出されたカードのアルファベットの大文字を3人で協力して体で表現し当ててもらうゲームでした。(授業に積極的に参加し、楽しい雰囲気の授業でした。はずかしがらずにどんどん英語で表現しており、来年の青木小のリーダーとしての自覚も十分育ってきていると感じました。)
なわとび記録会【2月12日(金)】に向けて
1月12日(火)の朝からなわとびの練習を再開しました。
酒井先生が体育館のステージにスポーツ競技用の大きなデジタル・タイマーを準備しました。子どもたちは、時間を意識して意欲的に練習に取り組めるようになりました。
3分間にタイマーをセットしてカウントダウンを見ながら跳びました。1分過ぎたあたりで体がすごく重く感じました。最初のハードルは、①「1分を乗り越えること」。その次が、②「2分を乗り越えること」。最後が、③「3分間跳びきること」。自分に負けないで、練習を積み重ねれば、きっと跳べるようになります。(私は1分間で引っかかってしまいましたが・・・。)
冬休み中もがんばって練習して、新しい跳び方ができるようになった子もいます。1年生のある男の子は、あや跳びがスイスイできるようになりました。彼の顔つきは、自信に満ちあふれ、とても凛々しく見えました。
2月12日(金)に「なわとび記録会」を実施します。あと1か月です。お子さんのがんばる姿にご期待ください。
3学期が始まりました。
第3学期が始まりました。始業式では校長から「今年はさる年。京都の大学の研究所では、サルやチンパンジーの研究をしている。エサを洗って食べるサルや石で木の実を割って食べるサル。道具を使ってえさをとるチンパンジーやコインをいれて自動販売機でリンゴを買うチンパンジー。行動をコントロールしているのが脳であり、脳は学習によって鍛えられる。一生懸命学習に取り組み、おおいに自分の脳を鍛えていきましょう。3学期はわずか52日間。6年生は青木小学校の卒業生として胸をはって卒業できるよう最善の努力をしてほしい。1年生から5年生は進級に向けて、まとめをしっかりとして下級生からしたわれる上級生になってほしい。今年も自分の夢をかなえるチャレンジをしてほしい。」と話がありました。
続いて「冬休みの思い出・3学期の目標」についての作文発表がありました。1年生代表のKさんが「冬休みの思い出は、郡山のスペースパークに行ったこと・大そうじのお手伝いをしたこと。3学期のめあては、目を見て話を聞くこと・明るく元気なあいさつをすること・手洗いうがいをすること。」つづいて、3年生代表のYくんが「冬休みの思い出は、白鳥やカモにえさをあげに行ったこと。えさをあげようとするとたくさん集まってきた。水から出てきた白鳥は想像していたより大きかった。カモは6種類くらいいた。カモのことを調べてみたくなった。3学期の目標は文字をいつもていねいに書くこと。」最後に、5年生代表のMさんが「冬休みの思い出は、友達の家でつきたてのもちを丸めて食べ、とてもおいしかったこと。千貫森に初もうでに行ったとき、くじ引きで2等があたったこと。3学期はまとめの時期なので、まちがったところを自主学習でしっかり取り組みたい。」と、3名とも堂々と発表することができました。
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