6月23日 毎週木曜日は『水原運動タイム』を実施しています。
来週に実施する新体力テストに向けて、全校児童で反復横跳びの練習を行いました。
齋藤先生から反復横跳びのやり方について説明を受け、上学年と下学年に分かれて実施しました。
1年生もなるべく多く回数がこなせるように頑張っていました。
6月22日 県北教育事務所の所長様と次長様が授業を参観されました。
1・2年生は国語の授業で、文章のまとまりに気をつけながら読み取ったり、説明するときに気をつけることについて考えたりする授業でした。
3・4年生は音楽の授業で、リズムを感じとり、2拍子や4拍子のリズムを打つ授業でした。
6年生は家庭科の授業で、校内の汚れの種類に適した清掃の仕方を考え、実践計画を立てる授業でした。
「1年生から6年生まで真剣に授業に打ち込んでいる姿が立派です。」
「どの授業もタブレットやICT機器を活用して、効果的に授業を進めていて素晴らしいです。」
「水原小学校の子ども達は先生方の話をしっかりと聞いて、授業を大切にしていることがわかりました。」と訪問された先生方は授業の参観の感想をおっしゃっていました。
「これからも一人一人に寄り添った授業や水原の地域の資源を活用した体験活動などを大切にし、子ども達の健やかな成長を期待しています。」とお話をいただきました。
6月22日 今年も水泳の授業で、名和良江先生にご指導していただきました。
名和先生には7年も前からご指導していただいているので、高学年や中学年の子ども達は先生のご指導を安心して聞いて、一生懸命に取り組んでいました。
低学年の児童は、安齋先生の指導のもと、石拾いや輪くぐりをして泳ぐための基礎訓練を楽しくこなしていました。
最後に、ピート版を使ってバタ足の練習を行いました。
みんな、上手にバタ足を使って泳げるように上達していました。
6月22日 1・2年生の音楽の授業でリズムを刻む授業がありました。
拍のまとまりを感じながら、歌う授業でした。
唱歌「ぶんぶんぶん」の歌に合わせて、リズムをタンバリンでとります。
1年生の2人は職員室に来て、披露してくれました。
教室では、2年生はカスタネットで見本を見せてくれて、一緒に拍を打っていました。
また、2年生はリズム遊びで「バンブーダンス」 のステップの練習をしました。
3拍子のリズムに乗って足で「外 中 中」「外 中 中」と拍子を取ります。2年生は上手にできましたが、1年生は、足でリズムをとるのは少し難しそうでした。
6月21日 令和4年度 キッズシアター
古典落語「井戸の茶碗」より「くず~い 屑屋でござい」を観劇してきました。
出発前のあいさつ。みんなわくわくしています
この劇は、「くず~い 屑屋でござい」と大声を出しながら江戸の長屋を回る、正直が取り柄の働きものの清兵衛さんのお話です。屑屋さんは、紙くずなどを買い取って集め、またすきなおして紙を売る仕事だそうです。
現代とは違った話し方や生活の様子を楽しく知ることができ、子どもたちはたくさん笑いながら観劇していました。
江戸の暮らしは、SDGsにつながる仕組みがたくさんあるそうです。
屑屋さんをはじめ、灰を買い取ったり、溶けたろうを買い取ったり、割れた茶碗を直したりするお仕事もあり、なんでも再利用するので、道路にはごみが落ちていませんでした
灰や紙くずから排泄物まで、なんでも大切に再利用していた江戸の暮らし。
現代の私たちも見習いたい工夫がたくさんありました
帰校後、子どもたちからは「おもしろかった~」という声が聞かれました。低学年にもわかりやすく、楽しく学べる観劇となりました。