4月28日 6年生が「水原緑っこ活動」の一環として、クマガイソウの保護活動について学習しました。
緑豊かな水原地区には、クマガイソウが群生する自生地があります。
その保護活動をされている「水原の自然を守る会」の丹野一男さんが来校してくださり、クマガイソウの保護活動について授業をしてくださりました。
クマガイソウは国や県で『絶滅危惧種』に指定されている貴重な群生地で、水原地区の群生地は「日本最大の自生地」だそうです。
クマガイソウはゴールデンウィークが見頃で、5月3日〜22日まで「クマガイソウの里まつり」が開催され、6年生は、5月13日(金)と19日(木)に訪れた方々の現地案内(ガイド活動)を行います。
来週の5月2日には、全校生で「クマガイソウの里見学」を実施します。
今日の事前学習と来週の事前見学でクマガイソウや保護活動について学んで、ガイド活動の時はしっかりと案内を行い、クマガイソウの魅力や水原地区の素晴らしさを発信してほしいと思います。
4月28日 知能検査を実施しているときの1年生と3年生の授業は教頭先生が担当しました。
複式学級の1・2年生と3・4年生の2年生と4年生が知能テストを受けている間は、1、3年生の授業は別の教室で行っています。
図書室で教頭先生が授業を行いました。
水原小学校の素晴らしいところは、上級生が下級生に勉強を教えてくれるところです。
3年生が1年生に教えてくれています。
3年生は、タブレットでデジタル教科書を使いながら学習を進めています。
自分達で学ぶ姿勢を大切にしながら、子どもたちは学習に取り組んでいます。
4月28日 2年生、4年生、6年生が知能検査を実施しました。
年齢に対する「概念」や「図形」「記号」「思考」「記憶」の能力がどの程度備わっているかを判断する検査を実施しました。
担任の先生から検査の受け方の説明を聞いて実施します。
制限時間内にできるだけ速く正確に答えます。
集中して取り組んでいました。
45分間、検査お疲れ様でした。
4月27日 ALTのジェシー先生が学校に来てくれました。
子どもたちは、ジェシー先生が来るのをとても楽しみにしています。
3・4年生の授業では、あいさつや好きなものについて英語で尋ねたりして楽しみました。
子どもたちは、初めはドキドキしながら話していましたが、ジェシー先生が丁寧に話しをしてくれているうちに楽しそうにいろいろな質問をしていました。
英語がわからないときには、タブレットを使ってどんどんコミュニケーションをとっていました。楽しみながら学ぶことが、使える英語をマスターする近道だと感じました。
4月27日 福島市立図書館の移動図書「しのぶ号」が昇降口前にきました。
1年生から6年生までの全校生が、興味のある本や読んでみたい本を一生懸命に探しています。
気に入った本を手に取り、1人5冊まで借りていました。
昆虫の本、料理の本、ビー玉の本、恐竜の本など思い思いの本を読んで、いろいろなものに興味を持ってほしいとおもいます。