福島市立水原小学校
11月13日(火)~14日(水)、会津自然の家へ宿泊学習に行ってきました。
一日目は会津若松市内のフィールドワークを行いました。子どもたちで行先や食事場所を事前に計画し、会津若松市内周遊バス「あかべぇ」や「ハイカラさん」を乗り継いでのフィールドワークです。アクシデントはあったようですが、協力し合いながら予定時刻には戻ることができました。
会津自然の家に宿泊し、二日目は、カヌー体験でした。子どもたちは飲み込みが早く、見事なオールさばきで、カヌーを上手に乗りこなしていました。
天候にも恵まれ、充実した二日間でした。
10月5日(月)「あすチャレ!スクール」が行われました。パラリンピックサポートセンターが主体となり、パラアスリートと共にスポーツを体験し、児童が「障がいとは何か」「可能性に挑戦する勇気」などを学ぶ目的で実施されている活動です。
バルセロナオリンピックから4期連続パラリンピック車いすバスケットボールに出場された神保康弘さんが来てくださり、車いすバスケットボールのデモンストレーションを見たり、車いすリレーのゲームをしたりして、児童は楽しく、貴重な体験をすることができました。
10月3日(土)、土曜授業で子どもたちが学校田の稲刈りを行いました。
田植えは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者の方々に行っていただきました。
稲刈りは新型コロナウイルス感染防止のための学校の新しい生活様式のもと、子どもたちで行うことができました。
また、多くの保護者の方々や地域の方にもご協力いただきました。
1年生は、初めての体験でしたが、上学年の子どもたちに教えてもらいながら、楽しく稲刈りができました。