6月20日 福島市立図書館の『しのぶ号』から本を借りられる日です。
子ども達は、プールの授業の後、急いで着替えをいて、本を5冊まで借りていました。
学校の図書室にはない興味のある本を借りられるので、子ども達はいつも楽しみにしています。
担任の先生や学校司書の古関先生も子供達を支援してくださり、子ども達はいろいろな本を手に取ってワクワクしながら本を探していました。
市立図書館のスタッフの方も丁寧に対応してくださり、1年生も本を5冊借りることができました。たくさん本を読んで、いろいろなことに興味を持って心の幅を広げてほしいと思います。
6月20日 3校時目に全校児童でのプールの授業を行いました。
気温28℃、水温25℃、天気は晴れで、絶好のプール日和となりました。
先週よりも水温が上がり、水泳の授業の教育効果も期待されます。
準備運動から水慣れまで、教師の指示通りにスムーズに活動をしていました。
1・2年生もビートバンを使用したバタ足が上手です。
後半は、基礎的な泳ぎのグループと25m以上にチャレンジするグループに分かれて練習です。
みんなそれぞれ、自分の目標に向けて一生懸命に取り組んでいました。
6月17日 植物の気体の出入りを調べる実験をしまいた。
インゲン豆に太陽の光を当てると、インゲン豆は気体のやり取りをどのようにしているのかを調べる実験をしました。
ビニール袋をかぶせたインゲン豆の中に息を吹き込み、光を当てる前の袋の中の酸素と二酸化炭素の濃度を気体検知管で調べました。
酸素が10%で二酸化炭素が3.7%でした。
光を1時間ほど当てた後の酸素と二酸化炭素の濃度は
酸素が20%で二酸化炭素が0.7%でした。
太陽に当てる前と後では
酸素10%→20%(増えた)
二酸化炭素3.7%→0.7%(減った)
子どもたちは、「つまり、インゲン豆に日光に当たるとインゲン豆は酸素をまわりに出して酸素を増やす。そして、インゲンは二酸化炭素を吸って二酸化炭素を減らす。」とまとめていました。「人間の息を吸って吐くのとは違うね」などの意見も出ました。
「日光に当てないと、気体の出入りはどうなのなかな?」
新たな疑問を興味を持って解決していこうとすることが、どんどん学びを深めていくことになると思います。
6月17日 5校時目に今年初めてのプールの授業がありました。
午前中は曇りでしたが、午後は天気が良くなり、気温が上昇しプールに入れる条件がそろいました。
子どもたちは、プールに入りたくてうずうずしていたようです。
今日の朝の会の目標でも、プールに入ることを目標にした児童もいたぐらいです。
水に慣れるために、流れるプールづくりをしました。プールサイドを同じ方向にみんなで歩いたり泳いだりしました。
諒真先生が蹴伸びの仕方の見本を見せてくれて、みんなが真似をしながら正しい蹴伸びにチャレンジです。
ビートバンを使いながらバタ足の練習もしました。
初めてのプールの授業でしたので、基本的な練習でしたが、次回からは、自分の決めた目標に向かって練習をしていければとお思います。
水原っ子よ。水を得た魚のようにスイスイと泳げるようになることを願っています。
6月17日 朝の会の前にフッ化物洗口を行いました。
虫歯を予防し、元気な歯を作るために全校児童がフッ化物洗口を行っています。
自分の座席で30秒以上「ブクブク」をします。
子供のうちからの虫歯予防の対策が、50年後60年後の健康な歯と健康な体を作りいます。
しっかりとケアーをしていきましょう。