青木小学校 学校日誌

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~飯野中学校希望献立~

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、さばの竜田揚げ、りっちゃんサラダ、白菜とワンタンのスープ、プリンでした。

 飯野中学校さんでは、3年生にアンケートを取り、給食委員と先生とでまとめてくれたそうです。脳に良い青魚をメインに、バランスを大切にして、食べ応えのあるメニューを考えてくれました。デザートのプリンもあり、大人も子どもも満足なメニューでした。

笑う門には福来る

保健室の前の掲示板です。

「みんなでウイルスとたたかおう」が掲示されています。

その中に、「たくさん笑おう」があります。

笑うと健康になったり、リラックスできたり、いいことがたくさんあることが紹介されています。

「ウイルスはこんなにとぶ!」ことも紹介されています。

おしゃべり、せき、くしゃみではどのぐらい飛ぶんでしょう?

お椀の中に入っているテープを引っ張るとその距離がわかります。お椀の中には、テープがたくさん入っています。マスクを正しくつけて気を付けましょう。

つらいとき、苦しい時こそ笑ってみんなで助け合い、コロナ禍を乗り切りましょう。

 

福島県の郷土料理めぐり~中通り~

 今日の給食のメニューは、、七穀米入りごはん、牛乳、三角油揚げのほうろく焼き、いか人参、ざくざく汁でした。

 三角油揚げは、三春の特産品で、三角の形は、三春のお城「舞鶴城」にちなみ、鶴が飛んでいる形に似せたものと伝えられています。いか人参は、福島県北部の郷土料理です。今では、年中食べられていますが、昔は冬の寒い時期の料理で、お正月には欠かせないものでした。

 今日は残念ながら残食が多かったです・・・。ぜひ、地元の食材を大切にし、郷土料理も大切にできる子どもになってほしいと思います。

 

かわいい作品見つけました

1・2年生が図工の授業「紙粘土で作ろう」をやっていました。

白い柔らかい紙粘土で、それぞれの思いを作品にしていました。

1年生は色のついた紙粘土でかわいらしいオリジナルの作品に仕上げていました。

2年生は瓶を中心にまわりを紙粘土で飾りペン立てや一輪ざしに使えそうなものを作りました。

紙粘土の手触りがよく、とても楽しそうに活動していました。

福島県の郷土食めぐり~浜通り~

 今日の給食のメニューは、ごはん、牛乳、かじきカツ、ひじきのいそ和え、八杯汁でした。

 かじきカツは、いわき市のいわき海星高校実習船「福島丸」で水揚げされた「クロカワカジキ」を、地元の業者が「かじきカツ」に加工してくれたそうです。

 八杯汁は、いわき市で古くから葬祭や法事のときに精進料理の一品として出されていました。あまりにも美味しくて、たくさん(八杯)お代わりしてしまうことから「八杯汁」と名付けられたそうです。